17年モノのタイヤを早く替えたい。まずタイヤ選び。最初は標準装着のダンロップK180が見た目良いと思っていたのだけど、考えてみればほとんどオフは走らないだろうからオンで評判の良いTT100にした。オフ車のタイヤ交換しかしたことないけど、オフ車よりのバイクだし自分で交換することにした。届いてビビった。固い!オフタイヤより明らかに固いよコレ(当たり前?)。こんなのオレに交換できるのか?
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車種ごとに定番のカスタムメニューというものがあったりするが、グラトラの場合その一つにFスプロケの16丁化というのがある。自分もオンロードで使うにはちょっとギアが低いのではないかと思っていた。グラトラのイメージ通りというか、オンとオフの中間のようなギア比に感じる。16丁化される方の多くは高速域(といっても80~100km/h位)での快適化を狙ってのことのようだが自分の場合はそれより発進時の1速の低さが気になっていた。クラッチ繋ぐとすぐに回転が上がりきってしまい、エンジンは唸っているのに前に進まずシフトアップを急かされる。そんな慌ただしさが遅いと感じさせる原因になっているように思う。1速で少し引っ ・・・
ボアアップして慣らしも終わり、高速走った時に違和感と妙な音がしていたので帰って点検ふと、チェーン汚れてるなぁと見てたらん?少し垂れてる?と確かめたら案の定遊びが既定値超えてた…EKのシールチェーンに変えてたけど、5000キロ超えてたし、よし調整するかよく調べたら左右で調整値ずれとる…1ミリあるかどうかだったけどズレた理由考えてみたらあ、強化スプリング組む際にアクスルシャフト外してたの思い出した…なるほど、ちゃんと確認って大事だね!スイングアームはG−クラフト製なので調整は割愛使ってる人少なそうだし見れば解るしね結果はスムーズになって異音も消えたそりゃあ中心ズレてたらチェーンもブレますよね…って ・・・
フロントフォークのオーバーホールついでに油面の変更規定値191mm⇒181mmに油面アップ突き出しも15mm突き出し(リアサスが260mmローダウンの為、ディメンション合わせ)タイヤもノーマル 100/90 17⇒110/80 17GT601アローマックスに交換タイヤのインプレ若干太めにコンパウンドも柔らかくノーマルよりグリップが良く感じます。新しいのもありますが(笑)ハンドリングは、かなり大人しくなりました。小旋回などの際、ノーマルだとタイヤの端近くまで接地し接地感が薄かったですが、このタイヤだと同じ旋回してもタイヤに余裕があり接地感も増しました。ノーマルだと先にフロントが限界になる感じです ・・・
ノーマルチェーンがよろしくないとの事でDIDのvx3に替えました。チェーンだけなので比較的簡単に交換できますよ。バイクスタンドはネットの安物チェーンカッターはアストロわざわざこだわらなくても安物で充分であります(^q^)まずヤスリでチェーンのピンをシコシコして山を削ります。んで、アクスルシャフトを緩めてからスタンドで車体を上げる。後はチェーンカッターでピンを外し、新品のチェーンをタイラップ等で結束させ入れ替え→カシメorクリップで固定。今回はクリップにしました。剛性的に問題ないかと、後はチェーンの調整して終了。試走した感じガチャガチャは無くなったけど、やっぱりスプロケットも変えたいかなぁ~アル ・・・
前回 崩落で断念した林道牛堀線が開通したようなので、リベンジに走りに行ってきました。前回のツーリングは重装備で、林道崩落部分でバイクを押したり持ち上げたり大汗をかいたので、今回はメッシュジャケットとメッシュグローブを選択。当日は曇り・気温24℃ メッシュジャケットは風が抜けて少し肌寒いくらいでした。アクアラインを抜けて館山道に入ったあたりから雨がポツリポツリ。切りのいいところで合羽を着ようと思っていたら、館山道を降りる頃には本降りになって来ました。慌てて合羽を装着しましたがメッシュジャケットを雨が通り抜けTシャツもびっしょり。そのまま今日1つ目の林道 鬼泪山線に突入。濡れた路面に滑って転ばない ・・・
地元の仲間内で、久しぶりにクジラでも食べに行こうという話になり、房総半島を軽く流してツーリングしてきました。喧々諤々の捕鯨論争をへて、日本はIWC/世界捕鯨委員会を脱退して近海商業捕鯨を再開しました。いろいろな意見はありますが、日本開国のきっかけとなったベリー来訪はアメリカの捕鯨船への水燃料の補給基地化の要求がその根底で、当時は日本以上にアメリカはクジラを乱獲していた張本人です。クジラは知的な高等動物で食べてはダメで、牛馬羊はそうではないので食べて良いというのもすでに理論の破綻していると思います。すべからく命は大事にいただくという精神が大事だと思うのですがね。集合場所は、房総半島の中ほどにある ・・・