民話の里を尋ねる気まぐれなバイク一人旅、これまで埼玉県の秩父で「天空のポピー」を観賞、その後、定峰峠を越え、神流湖から十石街道を行くと 突然通行止めに、どうやら台風19号による崩落があったらしい。 これは困った!だが「十石峠」へ行ける迂回路が案内されていたので、それに従い進むことにしました。<写真=群馬県・長野県の県境 ぶどう峠にて>(ツーリング期間=2019.5.16~5.17)
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5/20(土)から5/21(日)で友人たちと一泊でツーリングに行ってきました。目的地は富山・湯神子温泉。立川在住の友人と談合坂SAに5時半集合。土曜は朝のうち雨が残っていたので、余裕をもって自宅を4時半出発。小ぶりだと思ってましたが、高尾山近くまで来ると結構な雨脚。バイパスにあるトンネルの中で、カッパを着こんで再スタート。5時過ぎに談合坂SAに到着すると、友人はすでに待ってました。ナビだと1時間10分って出たから4時にスタートしたら、45分で着いたとか・・・歳取ると、早起きが苦にならないので集合時間が前倒しになりがち、ですね。次の待ち合わせは、松本ICから国道158号線を西に進んだ新島々駅で浦 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
去年のツーリングは一昨年だった事実?前日に雪が降って、渋峠は通行止めだったから大回りして宿には夕方到着だったので今回は日にちをずらして・・・行きは高山を登るし、夜明けはまだ寒いから温かいカッコでいざスタート! 途中でMAXさんが三国峠超えをしていると・・・オイラもまだ時間があったから月夜野インターで下りて17号線を走り新しくなった三国トンネルをバイクでは初めて通った!その先に50年使った別荘があったので、途中で寄ってみた・・・去年の秋に、所有者の兄貴が解体したらしくきれいに撤去されていた!スキーブームの時は、おいらの寝る所も無いほど知らない人まで泊っていて?小さな別荘に20人ぐらい泊っていて足 ・・・
2日目の続き 裏ビーナスライン(ツーリング期間=2018.04.29-05.01) これまで初日は甲州街道を走り石和で一泊、そして南諏訪でウェビ友に合流し霧ヶ峰高原「霧の駅」にやって来ました。ここからはビーナスラインの第二ステージ、眺望はまずまずだがワインディングロードは続いています。 同行者は二人共 リッターバイク、モンスターマシンは戦闘力抜群です。華麗な走りでコーナーを次から次へとクリア、憧れのビーナスラインで最高の走りが楽しめます。 そして「野々入川」を渡ると、最大の難所に差しかがります。急こう配でヘアピンカーブの連続、パワーのない私のバイクはエンジンが悲鳴を上げます。さすがリッターマシ ・・・
もはやツーリングが宿に行くための手段と化してる感があるが、いつものお宿にお世話になって来た。いつもなら環8から東名-小田厚ー箱根だが、この間環8でクソ虫にやられたので圏央道経由にしてみた。この道は高速料金が高いせいか、車がそんなに走っていなくてとても走り易い。小田厚みたいな面パトだらけということもなさそうなので、ちょっと飛ばしたい人にはおススメかな。自分は免許の点数が気になってこのところ全然エンジンを回せてないので、調子はイマイチで燃費もリッター2キロ近く悪化した。カーボン溜まりまくりでかわいそうになるよ(泣)というわけで休日の箱根の大渋滞の中を走りに行こうという気も起らずにそのまま宿に直行。 ・・・