少し前に行ったタイヤ交換の話を書きます。納車時からDトラにはスパコルが入ってまして、街乗りしかしない私にはちとオーバースペックでしたが、とりあえず減ってきたので交換する事に。
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約一年で1万km程走ったバーグマンストリート。リアタイヤがそろそろスリップサインに近い&センターがフラットになっているので交換を思い立つ。先ずはショップをまわるがサイズが無い!90/100-10とか特殊だろ!で、90mmの100%も100mmの90%も外周は同じはずだし、これなら各ブランドから出ている。という計算上から100/90-10を候補とした。次の問題が作業予約が取れない!当日だと予約キャンセル待ち、又は4時間待ちとか、とにかく1日潰す覚悟が必要、事前予約出来る所は半月先だ。待てない俺は自分でやる事にしたのである。(前振り長い!)で、まずは工具の購入。タイヤレバー、リムプロテクター、ビー ・・・
フロントRS10にスリップラインが出てしまい、コーナーリング中もフロントからジワジワと逃げるようになってしまったので仕方なく交換。皆さん仰る通りBSはフロントの磨耗が早いとは言うものの、このクラスのタイヤで走行距離約4000km装着期間約2年なのでまぁもったほうではないかと。思い返せば今まで履いてきたBSもそういえばフロントから無くなっていたような…それはさておき今回は同じカテゴリに属していると思われるPIRELL DIABLO ROSSO CORSAIIに交換。交換サイズはF120/70・R190/55としてみた。走行前の指押しではブニブニとしておりRS10と同じくハイグリップ感がビシビシと ・・・
どうにかこうにか、えっちらおっちら、なんやかんやと無駄に時間と労力と費用を消費しつつも、フロントフォークが完成した。ヤッター(´∀`)で、次はいよいよブレーキ周りである。ここで問題となるのが、ブレーキラインは組み付け寸前までは一気に終わらせなければならないという事だ。なぜならブレーキフルードは吸湿性が高いから。そんなん気にするほどのもんじゃぁねえよ。何日も放置する訳でもあるまいよ。とは思う。思うのだが、寒くて気乗りせずに放置する可能性は否定しきれない。何せこの世で一番信用できないのは自分なのだから。なのでまずは計画を立てることにした。1:マスター側にレバーやホース繋ぎ、フルードが入れられる様に ・・・
XLR80Rをノーマルに戻して、今まで着けたり集めたりしていたパーツでもう一台キメラバイクを作ると言ったな。あれは本当だ。とまぁ、ネタ発言は置いておいて、増車の前にノーマルに戻したXLR80Rにちょっと気になる部分が出てきたので、ちょっと手を入れる事にした。フォークオイルの交換やエンジンオイルの交換などはまあ今更感アリアリなので割愛。それよりもフロントディスク化に伴い移植したせいで足りない部品があったり、経年劣化でボロボロになっていたゴム類があったので、お化粧直しとあいなった。クラッチワイヤーのフィキシングナットやブレーキワイヤーホルダー、クラッチレバーボルトなどをRZ50のフロント周りに流用 ・・・