レストアしたNSR3号機ですが、調子も良くイイ感じなのですが、唯一の問題がレース仕様だったのでクロスミッションが付いている事です。走り出すとクロスミッションの恩恵で峠が楽しく走れるのですが、1速が2速に近い為に、発進にコツが要ります。サーキットを走るのならこのままの方がイイのですが公道では坂道発進も有りますしノーマルと交換する事にします。まずはアンダーカウルを外して冷却水とギアオイルを抜きます。
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ロシアントライクであるIMZ ウラルサイドカーは、ディスクブレーキ化された際にブレーキ系はドゥカ系同様のイタリアンになっており、ブレーキ/クラッチ双方レバー調整機能も無く、マイナー車種故社外品の選択余地も無い。ブレーキスイッチもdomino製で、汎用性も少なく交換時の調達も難しく高コストデメリットテンコ盛りの為、他社純正流用によってこれらの諸問題を一気に解決!個人的には元々ヤマハ発派だったのと、以前よりパーツリストが全車種オンライン検索可能だった為にヤマハ発からの流用が多いブレーキマスターシリンダーは、コストに信頼性、部品調達等で及第点のヤマハ発 MT-01用後期型を選択以前も他車種で何度か流 ・・・
まじでこれはいい!!理由1 取り付けは、カプラーオンのためフロントスクリーンとインナーカウルを外すだけで、メーター裏が出てくるためビキニカウルを外す必要もなく、メーターにささっているカプラーをはずし、そこに専用ハーネスをカプラーオンするだけでOK理由2 専用のため初めからDAEG用の6速が設定されているため、配線をつなぐだけで即使えます。理由3 このプロテックは、クラッチを切ってシフトチェンジした場合に即座にポジションランプが切り替わります。他社との比較 うちのもう一台のCB1300SBには、ヒールテックのインジケーターが付いてるが、こちらはクラッチを切ってシフトチェンジし尚且つクラッチをつ ・・・