走行距離25,198kmですがガスケットやキックインジケーターからオイルが滲んでくるので腰上をオーバーホールすることにしました。まずエンジンを下ろす前に、ヘッドカバーのボルトを緩めておきます。キャブやスプロケ、エンジンに繋がっているワイヤー類全てを取り外します。エンジンハンガーのボルトを取り外し、フレームからエンジンを下ろします。この時エンジンでフレームに傷がつかないようにホースなどで養生すると良いです。1人でもエンジンを下ろせますが、2人で作業すると楽です。
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9/22 の 走行データで燃費についての考察をまとめます。私の計測は基本満タン法です。公称 RH03のタンク容量は15.4リットル。メーカーカタログでは小数点以下切り捨てなので、15リットル。秋田~岩手と走って宮城県大崎市まで戻ってきて、283km。この時点で、トリップメーターAの使用ガソリンは、11.6リットルでした。リザーブに入っていないので、このまま仙台まで50km、走り切れると思っていましたが、休憩して再スタートしたらリザーブになっていました。車体が斜めになりガソリンが偏ることによってタンク内のセンサーが誤動作したと思われますが、マニュアルによると燃料計が残1で点灯した場合の残燃料は「 ・・・
今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・
Z125PROにウオタニSPⅡパワーコイルキット装着後、純正プラグ6番の電極ギャップを1.1から1.3ミリで使用しました。現在は燃調が薄い傾向なので、ある程度は白っぽい電極になるのは予想していましたが、点検と電極隙間変更で交換確認してみると完全燃焼状態です。というよりは焼け過ぎ?電極の四方角まで綺麗に白く塗装されたような状態です。また、エンジン音は確かに音量が上がっています。まあ、熱量的にも250CC以下のエンジンでプラグ電極関連の大きなトラブルはないだろう?と思いましたが、焼け具合等から、それなりに高温環境下には違いないので番手を7番プラグに換えて様子見します。正直、装着後ここまでの変化が有 ・・・
トリッカーをEV化してからのメンテナンスですが、実はそれほどやることはないです。と言うのも、EVトリッカーにはオイルも冷却水もなく、ホイールインモーターなのでチェーンもないからです。なので走行距離は4000kmを超えました(47299kmから EV化)が、オイル交換時期を気にかけることもないですし、時々チェーン注油する必要もありません。モーターもブラシレスDCモーターなので、DCモーターのようなブラシ交換はありません。ほとんどメンテナンスフリーです。唯一厄介なのはバッテリーで、満充電のまま放置したり、空っぽで放置するとバッテリーが劣化するので、なるべく乗車する直前に充電し、保管する時は半分ほど ・・・