フォークブーツがくすみ、亀裂も発生したので交換です。
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先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・
昨日の入広瀬日帰りツーで予定のオイル交換距離を超過したので、今日はオイル交換。セロー225のオイル量は1000mLなので、1缶計量せず何も考えないで全部いれで楽ちんです。オイルはいままでスタンダードを使用していましたが、今回は今期最終オイル交換ということでちょっと高価なスポーツオイルを入れてみました。さて、フィーリングに違いはでますかね?20:45追記午後は高ボッチ行ってきました。オイル交換後は、低速域でのトルクが上がって、エンジンの吹けが良くなった気がしますが、オイルの違いか交換の直後なのか素人にはわかりませんでした。昨日までとはエンジンの調子が違うので、オイル交換の効果は感じました。
このエンジンはとにかく熱い。ホンダの関係者のインタビュー記事でも、CB350FOURのエンジンの排気量をそのまま大きくしたので、発熱量も大きく、冷却もそれ程良くないとの由。夏場の長距離では、クラッチの切れが悪くなったり、クランクケースやシリンダーヘッドの膨張によるオイル滲みがあったりする。なんとか温度を下げたくて、小型のオイルクーラーを物色していたところ、AGAINで6月末に出すとの事。ずっと待っていたのだが、遅れている。我慢できずにACTIVE製のキットを購入。何とか今年の猛暑を乗り切りたい一心で購入したのだが、2週間後にAGAINの小型オイルクーラーは発売された。ガックリ。車体に対して少々 ・・・
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・
2022.6.11 昨日の続きこの小さいスプリングに合う工具がなく思案していたところ、かなり昔にリアアクスルシャフトベアリングを抜く特殊工具があったのを思い出し探しまわった。DFさんのHPを参考にさせてもらったが工具の形状上逆から外してみる。スプリングにかけて縮めるものが無いので、スプリングに傷が付くのを承知でステンレス線を代用した。取り付け時に上部のCクリップが確実に取り付けられているか確認したほうが良い。18mmのナットを締め付けるときインナーシャフトが供回りするので回り止めが必要かも。スイングアームも外し各シャフト、ベアリング等清掃、グリスアップして取り付け。スプロケカバーは穴あけ加工。 ・・・
2020.5.25 先日YouTubeを眺めていたら地元の林道走行動画があった。豪雨災害等で通行止めになって10数年訪れていない場所。動画では頂上まで抜けられていた様子だった。今週は割と天気の日が続くようなので路面状況も少しは改善されているだろう。ということで、週末の休日に足付きの良いモンキーで下見に行くと決意し準備する。モンキー125エンジンオイル交換とチェーン張り点検・給油総走行距離 5296km使用オイル ホンダ ウルトラG2 10W-40 0.9L前回交換 2019.7.17 2473kmドレンボルトに若干付着物有りP/K再使用 チェーン張り35mm 作成依頼してあったXR250用ステ ・・・