出陣前の整備です。手抜きは止めじっくり手間を掛けました!やはり、メンテスタンドは安心して作業ができてgood!仕上げに注油、これで、いつでも出陣OKです!次は、洗車waxや!
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インプレッションにもレポートしましたが、詳細報告します。まず取り付け作業での注意点ですが第一にシフトシャフトへの挿入時、シールドベアリングは水平に挿入、シャフト周囲のシールが捲れたりしないように取り付けます。水平に挿入すればきちんと密着(少し緩めなので密着度はそれほどでもないです)させます。捲れたりした場合は楊枝等使って傷をつけないよう優しく直します。第二としてある程度シャフトに対して全体的にフリーとなる位置と規定トルクで締結します。ベアリングにはグリス封入塗布済みですがカラーと共にグリス追加してから取り付けたほうが間違いなさそうです。外側シールド面には防水の為薄くシールチェーン用グリスを塗布 ・・・
低速での自由度と高速コーナーへの繋ぎ加速を考えてノーマルのリヤ30丁から29丁ロング仕様へテスト前提に変更します。変更前にZはノーマル仕様で少し加速方向に振ってあり、低速で回るコーナーでも2~3速で迷うケースも多く、低速から高速コーナーのバリエーションがあるコースでは少し難しい状況も・・・そう言えば昔、ヘアピンが多いコースではショート仕様よりロング仕様が良い場合も多かったような記憶が、2速をもう少し有効にとも思い、ギア比をショートかロングか?迷いましたが自分の走り方に合わせ、今回ロングに決定です。交換取り付けは固定部分がアンカーボルトではないので本当にスプロケの交換だけで簡単な部類です。取り付 ・・・
私の足が短いのでしょう。純正ステップの位置に違和感があります。ステップもかなり消耗し、ゴムの部分がすり減ってそろそろ限界です。折角のチャンスなので、バックステップを装着しました。今回は、油圧スイッチが付属されている、ベビーフェイス製に。製品は、しっかりとした作りで、シフトペダル、ブレーキペダル、ガタガタしません。また、取付図及びリペア部品注文書などもあり、とても好感がもてます。さて、使用感ですが、ステップバーのローレット加工がしっかりとしているので、余程の事がない限り滑らないでしょう。そのかわりに、靴底はかなりすり切れますね。仕方がないです。シフトチェンジは、気持ち良く決まるので、リンクの位置 ・・・
以前から、やらなければと思いつつ出来なかったスプロケ交換。とうとうやりましたよ。私のVFRは、リアホイールを17インチに変更してあるのでノーマルの525チェーンではなく、520の旧車用細目じゃないとタイヤに、接触してしまいます。アフターマーケット部品は、昔は沢山ありましたが、今現在、フロントとリアが同じ銘柄で揃えることが出来るのは、X.A.Mだけでした。今回は、F16T、R39Tにしてみました。17インチホイールは、直径が小さいので、加速よりになります。1T、小さくしましたが、あまり変化はないかもしれませんね。作業は、硬いアクスルナットと格闘し、フロントスプロケットボルトを外し、FRとも交換が ・・・