初号機が春の嵐に巻き込まれて、駐車中に横転した。普段はヤバめな時はカーポートの柱に立てかけるのだが、その日は忘れてしまっていた。 転倒音が聞こえたので、ヤレヤレと思いながら起こした所。シャラシャラと砕けたガラスが擦れ合う音が。 恐る恐るバイクカバーをめくってみると、ヘッドライトは無傷、ウインカーも大丈夫。はて?と思いつつよくよくみるとミラーの鏡面だけないというシュールな状態。 しかもよりにもよってオプション品の左ミラーがやられている。マイガッ!
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シグナス180の右ハンドルスイッチ(右レバーホルダーASSY)の調子がよくありません。キーを回してセルのスタートボタンを押すのですが反応しません。 バッテリー上がりか?と思いましたが、何度かスタートボタンを押しなおしているとセルが回り始めます。 ハンドルスイッチまたはメインスイッチの問題の可能性を疑いますが、もしかしたら他にも原因があるかもしれません。まずはハンドルスイッチの交換を行って様子を見たいと思います。 どのみち今の右ハンドルスイッチはミラー穴も割れていてミラーの取り付けもできず、スイッチ本体もタイラップで留めてありますので元々交換は考えていたので、良いきっかけになりました。
外装部品で大切な保安部品の1つ「バックミラー」の入手を忘れていました。 80年代頃のヤマハのスクーターには通称ナポレオンミラーと呼ばれる角形ミラーが採用されている車種が出始めています。自分が乗っているサリアンや、ジョグ等もこの手のミラーがついています。 シグナスXC180もパーツリストや他のサイトに載っている画像等を見ていると、やはり角形ナポレオンミラータイプが標準装備となっているようでした。 今回シグナスに付けるミラーについては悩んだ末、ナポレオンミラーは見送る事にして、画像のミラーを手配しました。 このミラーはヤマハの「ベルーガ50(CV50E)」のミラーです。画像のミラーは左右別々にオー ・・・
個人売買で原付二種スクーター、アドレスV125を購入し、数年乗っていたようですが、信号待ちでエンジン停止し、警告灯(FIランプ)が点灯という事で修理のご相談を頂きました。アイドリングが不安定なのは購入時からのようです。<症状確認とエラーコードの確認>店頭にてまずは症状の確認。エンジンは再始動できるものの、すぐに止まってしまいます。エンジン警告灯は点灯。アドレスV125はバッテリーケース内にある白いカプラーの2本の配線を短絡させ、スロットルを全開にしながらキーをONにすることでエラーコードの確認ができます。エラーコードを確認すると、警告灯4回点滅。C40というコードの確認ができました。エラーコー ・・・
先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・
ご無沙汰しております。前回の日記でナラシ中と書きましたが今回はナラシ後のお話になります。まずは完成後エンジンを始動した際から感じていたうるさいマフラーの改善をしたいと思います。一応クリッピングポイントのマフラーにバッフルは付属していましたがアイドリングから結構やかましい不快な音です。その為市販品のバッフルを探しましたがノーマルルック形状のマフラーの為テールパイプ部が細く市販品では取付出来そうな物が無かったので自作をする為にホームセンターで材料を購入して来ました・・・改善出来るか分からない自作の為自分レギュレーションで材料費は1000円以内に収めると決めて購入してきた物が画像の物になります。 右 ・・・