30mmローダウンをお願いしていたテクニクスから、1ヶ月強で、出来上がったと連絡があったので、引き取りに伺いました。
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もう6年目ですので、Fフォークのダストシール(クラックあり)とオイルシールの交換時期に来ています。 近所のバイク屋さんはいつも忙しいし、お伺いしても待ち時間が長いのでなかなか敷居が高いです。 それで、来春のタイヤ交換まで持てば良いかなぁ。。。と考えて応急処理を行いました。 見れば『ピンッ!』と来ますよねw 【必要な物】(1)マジックテープ/幅10mm程度 1m程度(2)シール部分:ベルハンマー/チューブ部分:シリコングリス(3)フォークゲイター (ACERBIS アチェルビス :Z-MUD) 【作業手順】(1)漏れ確認 (今回は無し)(2)ベルハンマーをシールとフォークに塗布し、数回ボトムさせ ・・・
前後スプロケット、リアスプロケットキャリア、スプロケットフランジ、チェーンの交換、コンバートを一気に行いました。また、今回は525から520へのコンバートも合わせて行っています。チェーンのグレードアップとアルミスプロケット等のトータルでの軽量化で、車庫からの押し引きや、加速感、抵抗が減ったことでのエンジンブレーキの低減が加速での立ち上がりのよさが体感できる程度には効果があります。また、純正のシルバーチェーンが安っぽく見えたのでゴールドチェーンに交換することでオーリンズサスやマットブラックの本体色と合わせ非常に見栄えが良くなったと感じています。メリットやはりチェーンの抵抗が押し引きで感じられるぐ ・・・
今日榛名山周辺を走ってみて改めて感じたのはリヤサス硬すぎ!! ということ。サスが殆ど動かないので突き上げ感はあるは、コーナーでも接地感が薄いように感じます。なにしろ跨って体重をドスンと掛けてもほとんど沈みません。(体重59キロくらい)ということで純正サス唯一の調整機構、リヤのプリロードを全抜きしてみました。跨っても沈む感じは相変わらず無いですが、ドスドスやると少しは沈むようになりました。グギっという動きでいかにもフリクション高そう・・・パッと見は高そうに見える純正サスですが、やはり中身はそれなり、ということでしょうね。試乗の時間はなかったので残念ながら次回までおあずけです。