ホイル焼きを考えた人は天才.アルミホイルが無い時代はどうしていたのか?アルミホイルが登場してから編み出された調理法なのか?具材の旨味が全部スープになってホイルの底に溜まるのよね.だいたいそれを吸う玉葱とかが配備されている.つまり主役はその吸うヤツなのよね.鍋の白菜と同じ.メインのステーキ.もちろん飛騨牛.霜降のような柔らかさではなく,適度な肉々しさが良いね.そして〆はカレーライス.やっぱりこういうところのカレーは食べたい.量はだいぶ絞っていただきました.
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4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
【 アクセルオン時での「気になるエンジン回転のもたつき」はニードルジェットの摩耗かも 】低速からのアクセルオンでの加速は、オートバイならではの醍醐味だと思います。ところが、ここで 「 もたつき 」が発生してしまうと、とてもいやな気分になりますね。なんとか直したいと思い、調べたところ、なぜこういうことが起こるのかがわかりました。もたつきの原因は「 ニードルジェットの摩耗 」によるものでした。ニードルジェットはどうしてもアクセル操作時に、ニードルと直接干渉する部品のため、摩耗しやすいことがわかりました。ケイヒン製CVKキャブはニードルが固い素材でできているため、ニードルは長持ちしますが、相手のニー ・・・
【 スロージェットの 摩耗やばらつきのチェック方法 】「アイドリングから出足まで 」でのマルチエンジンでのばらつきは、各気筒の「スロージェットの穴」の「摩耗や消耗による大径化が原因 」になることがあります。しかし、目視で確認できるメインジェットに比べ、スロージェットの穴は肉眼で覗いてみても、とても小さく、摩耗しているのか、まだ使用可能かどうかがよくわかりません。そこで、測定用のニードルゲージ(長い針を削ったもの)を自作し確認してみたところ、思った以上にスロージェットの穴が摩耗していることがわかりました。これにより、使用限界が過ぎたものは使用の中止が判断でき、また、同じ程度のスロージェットの使用 ・・・
石川県野々市市の賃貸ガレージより朝6:30スタート。金沢外環状山側幹線田上町交差点から山ン中へ入っていき、戸室山埋め立て地を眼下にするワインディングを使って県道209から主要地方道金沢井波線へ。さらに二俣から古屋谷へ抜ける県道211でR304へ。五箇山峠を楽しんでから道の駅上平・ささら館でトイレおよびコーヒー休憩。R158の、通称飛越合掌ラインを経て、白川郷I.C.から飛騨清見I.C.まで一区間だけ東海北陸道を利用し、道の駅ななもり清見でトイレ休憩。それから高山市内町並み保存区の上三之町にあるとうふ料理のぐちやさんへ。ここは朝10:00に開店するのですが、市内の二輪OKの有料駐車場に駐めて徒歩 ・・・
W800購入後、コロナ騒動のせいでツーリングを自重していましたがとりあえず緊急非常事態宣言の解除もあったし、来週から雨勝ちで梅雨入りしそうな気配だし、W800を引っ張り出して、思い描いていたルートの旅にお出かけしました。正直、これ以上は我慢できなかった。自宅を出発し、桑名から長良川沿いを羽島ICまで快走。中津川ICで降りて国道19号線を北上し、国道361号線 木曽大橋分岐で左折して国道361号線へ入って開田高原までまっしぐら。先に九蔵峠展望台を訪ねて御嶽全景を30分ほど堪能したのち、今回の目的、開田高原そばを「まつば」さんで戴いて一路 飛騨高山へ。お蕎麦も天ぷらも美味しかった。高山で個人的にお ・・・