エンジンオイル交換
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チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
O/Hに際し 長期保護を考えて井上ボーリングさんのICBMを導入した。ボアアップは0.5mmに抑えて いずれ来るであろうオーナー交代時のイジれる余白を残しておく。 しかし 永久保証ってスゴイなぁ。ストラップ的な物とステッカーも付いて来た。26万のステッカーか・・・ 使えねぇな もったいなくて。 キャブもO/Hした物を持ち込んでいた。これが出処不明の樹脂ピストンバルブが付いていた。ZRXやらW800やらは純正樹脂バルブらしいが どうもそんな感じじゃない。これが完成後の連絡で スプリングが短いってのと エンジンがかかっているとカチャカチャ音がすると言われていた。 とりあえず乗って見たかったしピスト ・・・
中々、公私共忙しくてやらなきゃ、やらなきゃと思いながら、出来てなかった伸びきってもう引っ張れなくなったドライブチェーン、すり減ったドリブンスプロケット、ナチュラルスリックになっていたリアタイヤ、スリップマークの出てしまったフロントタイヤを代休を取って交換しましたので、備忘録的に記載します。タイヤ前後外したあと、まずはドリブンスプロケット。コロナから通勤に使っていたので、燃費良くなるようにと47丁からサンスター製スチール44丁に変更しました。写真を見てこんなにすり減るまで使わなくてもと言う声や燃費良くするには、パワーフィルター外してノーマルにエアクリーナーボックス付けてジェット類元に戻せとか言わ ・・・
ボアアップして慣らしも終わり、高速走った時に違和感と妙な音がしていたので帰って点検ふと、チェーン汚れてるなぁと見てたらん?少し垂れてる?と確かめたら案の定遊びが既定値超えてた…EKのシールチェーンに変えてたけど、5000キロ超えてたし、よし調整するかよく調べたら左右で調整値ずれとる…1ミリあるかどうかだったけどズレた理由考えてみたらあ、強化スプリング組む際にアクスルシャフト外してたの思い出した…なるほど、ちゃんと確認って大事だね!スイングアームはG−クラフト製なので調整は割愛使ってる人少なそうだし見れば解るしね結果はスムーズになって異音も消えたそりゃあ中心ズレてたらチェーンもブレますよね…って ・・・
昨年2月にウォーターポンプ付近から、クーラントが漏水したため、その週にOリングを交換したのですが、クーラント漏れは止まらず、、、。(泣)サービスマニュアルを見ると漏れる場合は、軸受のメカニカルシールの不良で、ウォーターポンプを取り替えしないと駄目とのこと。 新品パーツも無いようなので、ヤフオクに出てくるまでと空冷でオーバーヒートしない10km以内の通勤で暫く乗ってましたが、エンジン熱い時にセルモーターを回すとピストンの熱膨張でシリンダーとの当たりが強いせいか、セルモーターがゆっくりしか回らなくなったこともありました。そうした無理をさせたためでしょう、9月にセルモーターが故障してしまいました。も ・・・
年明け早々に定期点検で後輪タイヤ、チェーン、スプロケを交換する予定にしており大きな出費が待ちかねている。そしてちょうど前回オイル交換をしてから、1800キロと走行距離は2000キロにも満たないものの、走行距離で交換を考えていたら交換のめどがたたないため、6か月というタイミングもあり節約も兼ね自分でオイル交換を行うことに。ここ最近は点検ついでにディーラーで交換してもらうことがほとんどで、久々すぎてなにかしらやらかしそうで不安ではあったが、廃油を地面に少量垂らした程度で無事終了。しかし、1800キロ程度しか走っていない割には排出したオイルが汚かった。やはり距離ではなく期間で交換して正解だったのかも ・・・