木曽の宿場町を巡るソロツーリング、これまで甲州街道を走り塩尻(長野県)で1伯、その後、中山道を走り「道の駅ならかわ」でひと休みしました。そこでは漆塗りのスバル360を見学、木曽職人の伝統の技と並々ならぬ情熱さえ感じられます。 これからは江戸の風情が残されている木曽の宿場を巡ることにしました。<写真=長野県塩尻市 道の駅・奈良井木曽の大橋にて、麓では色づき秋の日差しです>(ツーリング期間=2018.10.20~10.23)
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信州にも ようやく春が訪れ、冠雪の山岳が美しい季節になりました。ときはゴールデンウィークだが これは絶好のチャンス、憧れのビーナスラインを走って来ようか? すると、タイミングよくウェビ友も行くという。そこで現地で待ち合わせして、同行することにしました。 1日目は 甲州街道をのんびり走り、山梨の石和(いさわ)で前泊、2日目は いよいよメーンイベント・絶景のビーナスラインを快走、そして諏訪のホテルで1泊、近くの居酒屋へ行き3人で乾杯、楽しい語らいのひとときが過ごせました。 そして今日は、奥多摩経由で帰ることにします。ルートは大菩薩ライン~柳沢峠~奥多摩湖~奥多摩周遊道路~中央道です。<写真=山梨県 ・・・
2日目の続き 裏ビーナスライン(ツーリング期間=2018.04.29-05.01) これまで初日は甲州街道を走り石和で一泊、そして南諏訪でウェビ友に合流し霧ヶ峰高原「霧の駅」にやって来ました。ここからはビーナスラインの第二ステージ、眺望はまずまずだがワインディングロードは続いています。 同行者は二人共 リッターバイク、モンスターマシンは戦闘力抜群です。華麗な走りでコーナーを次から次へとクリア、憧れのビーナスラインで最高の走りが楽しめます。 そして「野々入川」を渡ると、最大の難所に差しかがります。急こう配でヘアピンカーブの連続、パワーのない私のバイクはエンジンが悲鳴を上げます。さすがリッターマシ ・・・