こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 今回はFZX750の作業をしました。なかなか珍しいバイクです。僕もがっつり触るのは初めてでした。 今回は点検整備とキャブレターのメインジェットを交換してエアクリーナーの部品を外してフルパワー化の作業もしました。 輸出仕様のデータがないので、調べて同じメインジェットに交換。調べるのが一番大変だったかも・・ 元々キビキビ走るバイクでしたが、更に高回転の伸びが良くなりました。ご利用ありがとうございました。
- 2 いいね
- 0 コメント
フロントフォークやらクイックシフターやらの調整具合を確認するためいろいろな道を走り回って第3京浜の川崎インターを超えたあたりで突如FI警告灯が点灯してしまいました!真っ先に疑ったのは自作クイックシフター!丁度、高速入って9,000rpmまで回してクイックシフターの動作を確認したところでしたこの時、頭をよぎったのは、ヒールテック製クイックシフターでシフト操作の度にFI警告灯が点いてしまったあのシーン。。。クイックシフターはGSRのFIシステムにとって好ましくない操作をしているのか?インジェクションの電源落とす操作が悪いのか?あー、GWは走れないかもなぁ。。。もう、頭の中はネガティブな思考がぐ~る ・・・
前回、スクリーンを取り付けて江ノ島テストラン中に取り付けナットが取れて無くなるトラブルがありテストランを断念しましたが、この度はスマホホルダーの確認も合わせて再度テストランしてきました! スクリーンは申し分無く、ナットもしっかりと取り付け出来て満足です。ただ、たまにスクリーンの上部とヘルメットのシールドが当たる時があるので気をつけないとアゴとか鼻とか怪我しそう。 スマホホルダーは画面操作出来るので良いですねー♪しかもモバイルバッテリも合わせ入れることが出来、充電しながら走れました。長距離のツーリングも出来そうです。 2枚目3枚目の写真ですが、鎌倉高校前の人気観光スポットで撮りました。GW中のて ・・・
真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
9月18日(金)に納車され、9月22日(火)までの5日間で、千km走行したので、本日9月25日(金)にショップで点検を行いました。 15時の予約なので、のんびり家を出て、表通りに出る前に、なぜかエンスト、その後も走行中にエンストしちゃいます。 だましだまし走って、どうにかUメディア湘南に到着し、点検と、エンストの話をして、対処をお願いしました。 点検は、1時間ほどで完了しました。 エンストの件は、原因が分かりました。 ガソリンタンクに何時も口元いっぱいガソリンを入れているのが原因だそうです。 あふれそうなガソリンは、ホースで排出されるようになっているのですが、ホースから一部エンジンの方に送る ・・・
オーバーホール後の慣らしもそこそこに、実用的に仕上げるべく購入しておいたPC20のセッティングを開始。デイトナの汎用PC20 初期値 MJ:#95、PJ:#38 クリップ上から4段目。取付の仕様エンジン側:純正マニホールドおよび樹脂性スペーサ(PC20の口径に合わせて加工済み)吸気側:ファンネル(ネット付きの武川製)プラグはノーマルのCR8EH-9の新品。(焼けてしまったプラグだと変化がわからないので)問題なく始動、しばらく暖気の後、アイドリングを2000rpm程度にして、エアスクリューにてピーク調整。しかし、調整後、軽く吹かすと失火して、エンジンストール。チョークをすると、素直に吹け上がるこ ・・・
過去の整備記録や、交換部品の経過距離、&サービスマニュアル・オーナーズマニュアル等を確認した結果。消耗品の交換で、当分しのげると判断しました。 と言うことで、ブレーキパッドは、8万km記念で、赤パッドに前後とも交換。 ドライブ・ドリブンスプロケットとチェーンは、428に変換した形で交換。 これで、10万kmまで、整備は、ごまかそうと決定しました。 で、本日、交換作業を開始しました。 フロントブレーキパッドを交換し、リアのブレーキパッドの交換も終了。 ドライブ・ドリブンスプロケットの交換が始まりました。 チェーンを切断し、リアホイールを外し、ドライブスプロケットを外している時に、大きなため息が ・・・