純正のプラグをBRISK BR12ZCに交換するだけです。純正はバイクに付いてる工具で外せます。BR12ZCは、16mmのプログソケットを別途購入する必要はありますが、一度買えばずっと使えます。手締めで取り解けて本締めする際に、回しすぎないように気を付ける以外は特に難しい作業ではありません。トルクレンチを使う方が確実です。
- 0 いいね
- 0 コメント
自分が初めて乗ったバイクは?と聞かれてモトラですと答えると大体の人は「?」という顔をします。実家の裏庭にモトラとCT50が転がっていて「どっちがいい?」と聞かれてOD色が好きという理由だけで選んだのが約23年前。改めて考えるとおかしな環境にいたのだなと思いますが当時は何の疑問も持たずサバゲー行くときにこれ使ったら目立つなーくらいしか思ってませんでした。 時は越えて令和になり、家族から「モトラを探してるやつがいるからいい加減譲っていいか?」と問われ、しばし考えた末、直して乗ることにしました。 とりあえず外装は後回しでガソリンタンクのサビ抜きを実施です。作業自体はタンク外して中を洗って、タンククリ ・・・
気がつけばプラグを前回交換してから1.3万キロ弱走行してしまいました。 最近急激に始動性が悪くなってきたのはプラグが原因かも、と思い交換することに。プラグはネットで安売りしていたNGKのMotoDXを使用します。 自分でやるのは工具もないし面倒なので、まずカワサキプラザに工賃を問い合わせたところ2万円とのこと・・・う~~ん予想以上にお高い(^^; それなら割増料金でも前回同様2りんかんの方が安いだろうと持ち込み可能か問い合わせしたところ「折返し返答」と言われ・・・まず「プラグ持ち込みだと工賃は倍です」オレ:じゃあ前回XX円だったのでYY円ですね?(倍かよwボッタクるな~)店員:はい。オレ:(そ ・・・
明日はいつものメンバーと茨城方面にツーリング予定。 軽くホコリを落としてホイールのアルミリムにアーマオールを塗布タイヤ空気圧を調整して各部のボルト類をチェックしたらナンバープレート周りのネジがちょっとだけ緩んでたので増し締め。 パッドの減り具合も確認。リアは見難いのでキャリパー外して確認したら5000キロ走って残り3~4ミリくらい。純正は16000キロで交換したのでSBSのパッドはちょっと減りが早いかも。フロントは相変わらずまだまだイケそう(笑) ついでに9000キロ弱走行したプラグもチェック。メーカー指定は10000キロで交換、見た感じまだ行けそうだけどせっかくデンソーのイリジウムパワーを買 ・・・
アルミ・真鍮錆にやられたキャブをミ○カンの力を借りて無事修復させたXLR80Rだが、キャブの前にガソリンタンクに錆が発生していた為、XR80Rのポリタンクとシートに交換してあった。また悪癖が疼き出し、どうせならやっぱり純正鉄タンクに戻したくなってしまったのだ。しかし新品なぞゴソウダンパーツだし、タンクのみピカピカで全体のヤレ感から浮いてしまう。そこで今度はタンクの錆と戦ってみる事にした。 現状、タンクは空で倉庫保管中。キャップはメインキー、メットホルダーと兼用のCRM純正キーセット。どうせ失敗しても放置していても燃えないゴミが増えるだけ。失敗しても痛くないし、成功すればキーセット的なメリットが ・・・
アルミ錆でエライ事になっていたXLR80Rキャブ。エンコンにガソリンやボンスターやら、色々駆使したものの、スロージェットの目詰まりは解消しなかった。 そこでダメ元で生活の知恵食用酢を使用してみる事にした。 で、結果。ミ○カンすげぇぇぇ。針金すら通らなかったスローの竪穴が貫通している。パーツクリーナーを吹き込むと勢い良く飛び出す溶液! 指で竪穴を塞ぐと横穴から勢い良く飛び出す溶液!アガるテンションとミ○カンの好感度。あ、キッチンペーパーで覆っていた突起物も綺麗になった。ドレンボルト部の凹み箇所もきれいになった まあ、何を言いたいかと言うと、アルミ錆、真鍮錆にお酢アタックは予想以上の効果があった ・・・
20年来のメカニックの先生的ポジションの友人と近場にプチツーリングする予定になった。 なので、ここの所XLR115R Baja作成にかかりっきりで、エンジンすらかけていなかったXLR80Rを叩き起こそうとした。 だがひたすらキックするも、キルスイッチを確認するも、うんともすんとも言わない。挙句オーバーフローする始末である。なんとかエンジンがかかったがアイドルしない。4000回転以下に持っていくとストールする。エンジンがかかっているうちに灯火類をチェックするも異常はない。クラッチの張り付きもない。だがまあ慌てない慌てない。こちとら数十年キャブ車にしか乗ったことのないオッサンらいだなのだ。オーバー ・・・