※TDR250ではなくKTM250EXCの日記です。タグが変更できない(汗 久しぶりに250EXCに乗ったら止まる寸前でエンジンストール。降りて車体を見るとキャブのドレンホースからガソリンだだ漏れ。油面が高くなり過ぎたのがストールの原因かもしれません。この車体は中古で家に来てから10年くらい経つけどずっと調子良かったので一度もキャブを開けてない。まあ最近は年に数回しか乗ってなかったので汚れが溜まってしまったのでしょう。何とか家まで帰りついたので開けてみます。
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初期型のカムテンショナー位置が干渉してキャブレターNO3のエアースクリュー調整が出来ないので悩んでいましたが使える工具を発見!!※後期型はカムテンショナーが別物になっているので必要なしホームセンターで売っているビットでは長すぎて入らないので困っていました。約14mm程ならカムテンショナー隙間に入りエアースクリューが回せる。理由・エンジンが不安な時にキャブレター同期でNO3だけは調整が出来ずそんな中 アストロプロダクツ 超薄型ビットラチェットSETを試してみました。利点・11mmの幅しかないので余裕でカムテンショナーとの隙間に入ります欠点・ギリギリビットの先端が届いてエアー ・・・
春先に両親が立て続けに他界し手続きその他諸々で忙しくしているうちに猛暑に入ってとてもじゃないがバイクを弄る気力もなかった訳ですが、10月に入ってなんとか気候も穏やかになったので久しぶりの作業となりました。今回はビーノにサイドスタンドを設置。物としてはオークションに出ていた車種専用設計と銘打った品なのですが・・・・うん、確かにスタンドそのものはピッタリです。値段の割に見た目も悪くないんですが付属のスプリングが頂けない。長さが合ってないよこれ。そのままだと跳ね上げるとスプリングが緩い所為で固定されずにカタカタと揺れる始末。仕方ないのでフック先端をグラインダーで少々切り飛ばしてもう一段折り曲げて長さ ・・・
アイドリング不調に伴う修理内容パイロットスクリュー調整した際4エキパイ温度90度のまま他、140度そのため、キャブ分掃メインジェットの位置が違っていた。1・4 105へ修正2・3 102へ修正同調調整しても3・4が同調が揃わないスクリュースプリングが異品で設置して合って位置も異なっていた。スプリング交換しました。前のオーナーの時にキャブ分掃されているらしいが、バイク屋の修理が下手だったんじゃないか?って言われました。上記内容実施後、アイドリングが安定し1500rpm以下でもエンストせず運転出来る状態です。エンジンも良好で今の所、直す箇所は無いと判断頂きました明日から、ぶん回して乗りたいと思いま ・・・