ゼルやん公道復帰化を2015年中を目標に作業していましたが、自分の怠慢から目標を達成できず、2016年を迎えてしましました(泣)。途中経過報告としてフロントフォークのオーバーホール作業のお知らせをいたします。ゼルやんが自宅にお目見えしてからフロントフォークのオイル漏れが露見しており、この作業は避けられなかったのですが、DIY作業をネットでいろいろ拝見したら、いかにスムーズに分解できるかがカギのようです。約25年モノの物件だけに、どこまでできるかボチボチやってみます。
- 1 いいね
- 2 コメント
アドレスv125のフロントフォーク購入後、7年半にして初めてのOH。 面倒でフォークオイルすらずっと無交換だったものの、半年前からオイル漏れが発生したためOHを決意。 OH2週間前から入念に作業工程確認、工具準備するも、作業当日に工具のサイズ違いで2回ホームセンターに逝く事に(*_*) オイルシールは少し損傷が見られます。全バラついでにインナーチューブ内部ピストンのリングも新品交換、フォークオイルは純正指定10Wから15W(少し硬め)に変更、油面はK7純正指定通りの71㎜で設定。 自身初のフロントフォークOHでしたが暗くなる前に何とか無事作業完了!と思いきや、最後の最後で先月新品交換したばかり ・・・
ガレージの整理に精力を使い果たしたようでZZR250の整備作業も「あっちをやって・・こっちをやって・・」と全く捗らないw 漸くFフォークのOHに着手するも、ダラダラして夕方から作業を始めたので片側分解したところで暗くなって中断!そんな時用の明るい作業用ガレージも後先考えずに「バラバラ」にしたZZR250の部品で「作業するには狭い!」何のためのガレージ整理だったのか?w 次の日、「あっ、電動インパクトレンチ買ったの忘れてた!」いちいちエアーコンプレッサーを作動させてタンクにエアーを貯める必要も、使い終わった後にタンクのエアーと水抜きをする必要もないし「快適!」もっと早く手に入れてれば良かった ・・・
R1200RSはサイドスタンドが長くをかけると 非常に左への傾きが少なく道の駅などで誰かが当たって右側に転倒するのではないか? またランチの時駐車するにあたって左上がりの場所でも傾きがさらに少なくなり同様に心配であった。そこでググってみるとR-Styleがハイアップトルクロッドという製品を販売しているこれはシャフトドライブの片持ちリアサスペンションにアクセル操作(加減速)によるトルク変動でのリアアームへの上下の挙動を少なくするために装備されているトルクロッドこれを長くして、車軸部を約20mmほど下側に傾け結果車高が15ミリメートルほどアップするという社外パーツ。チタン製でチョット値ははるがR1 ・・・
昨日は唯でさえ苦手なタイヤ交換なのに、経年劣化で硬くなった上に、初のビードストッパー2個付きのリアタイヤを外すのに手こずりましたが、本日はその続きでフロントタイヤの取り外しから作業再開! フロントタイヤは細いし、ビードストッパーも1個なので簡単に外せましたが、さて・・ハスラーのタイヤ交換でもチューブを噛んだりするぐらい苦手な作業なので、どう考えても一度で上手く交換出来る訳がない!w お向かいのバイク屋さんに訊いたらビードストッパー付きは慣れてないと難しいらしいし・・作業をお願いしたいところなれど大人気のバイク屋さんだけに、ここのところ作業待ちのバイクでお店が一杯で溢れてる状態だし・・コリャ(; ・・・
タイヤやチェーン交換の序にリア周りにも手を入れておこうと思い、スイングアームを外そうとしたらシャフトが抜けない!1本のシャフトではなくて、長い目と短い目(ネジが切って在る)に分かれていて、長い方のシャフトは抜けたけど、短い方が叩いても抜けない・・ので、よく確認してみたら「C型止め輪」が嵌ってる!嵌ってるのは分かるけど、何でこういう構造なんでしょう? マイナスドライバーを2本も駄目にした挙句、ホームセンターで使えそうなブツを仕入れてチャレンジするも駄目、お向かいのバイク屋さんにコツを訊くも「後で見に行く」と・・ コレハ(;゚Д゚)/「不味い!」 相変わらずお忙しいと言うのに、お手を煩わせる前にな ・・・