最近Juken勉強に勤しんでると、なぜかアイドリングが2000rpm(設定回転数は1600rpm)を越えてしまう上、回転落ちも遅くて明らかに薄い状態。アイドリングの数値を濃くしてもあまり変わらなくてなんでかなーと、ネットで調べてみると、この何の変哲もなさそうなマニュアルチョークノブはただのチョークノブじゃなかったことが判明。
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アルミ・真鍮錆にやられたキャブをミ○カンの力を借りて無事修復させたXLR80Rだが、キャブの前にガソリンタンクに錆が発生していた為、XR80Rのポリタンクとシートに交換してあった。また悪癖が疼き出し、どうせならやっぱり純正鉄タンクに戻したくなってしまったのだ。しかし新品なぞゴソウダンパーツだし、タンクのみピカピカで全体のヤレ感から浮いてしまう。そこで今度はタンクの錆と戦ってみる事にした。 現状、タンクは空で倉庫保管中。キャップはメインキー、メットホルダーと兼用のCRM純正キーセット。どうせ失敗しても放置していても燃えないゴミが増えるだけ。失敗しても痛くないし、成功すればキーセット的なメリットが ・・・
アルミ錆でエライ事になっていたXLR80Rキャブ。エンコンにガソリンやボンスターやら、色々駆使したものの、スロージェットの目詰まりは解消しなかった。 そこでダメ元で生活の知恵食用酢を使用してみる事にした。 で、結果。ミ○カンすげぇぇぇ。針金すら通らなかったスローの竪穴が貫通している。パーツクリーナーを吹き込むと勢い良く飛び出す溶液! 指で竪穴を塞ぐと横穴から勢い良く飛び出す溶液!アガるテンションとミ○カンの好感度。あ、キッチンペーパーで覆っていた突起物も綺麗になった。ドレンボルト部の凹み箇所もきれいになった まあ、何を言いたいかと言うと、アルミ錆、真鍮錆にお酢アタックは予想以上の効果があった ・・・