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さすらいのライダーさん

ステータス

日記投稿件数
494件
インプレ投稿件数
102件
Myバイク登録台数
71台
ウェビ友
38人

幻の桃源郷を求めて地獄の廃道を逝く  第三幕

ツーリング期間
2021年02月09日 ~ 2021年02月09日
車種名
KAWASAKI KSR-2
Myバイク
緑のニクイ奴
走行距離
60km

第一、二幕の桃源郷アタックに引き続き、只今真冬真っ盛りの北海道(絶賛冬篭り中!)から、第三幕の様子をレポートいたします!
お決まりのフレーズ(下記)の後に、いよいよその様子が公開されます!



今から10年以上も前の冒険の記録です。

廃道となって数十年の年月が経過し、地すべり崩落多数、おまけに熊の密集地域と、徒歩でも命の危険が伴う
超デンジャラスなルートです。

事前にしっかりとした届出を済ませてからの走行となっております。

当時は打ち捨てられた名も無き林道でしたが、現在は大規模な補修工事がはいっており、徒歩でも進入禁止と成っております。
コアな野湯ファンの方であれば、映像で分かってしまうかもしれませんが、一般的に解放された道ではない為、あえて名称は控えさせていただきますことをご承知おきください。

第二幕の興奮が未だ冷め遣らぬアタッカー達の耳に、ウィンチやチルホール、電動削岩機等の重武装で桃源郷を攻略したらしい国産某クロカン四駆野郎達が居た!?との噂話が舞い込んで着ました!

「これは調査しないわけにはいかないぞ!?」と急遽、TOMMY氏と共に遥か彼方のイスカンダル・・おっとっと、「伝説の桃源郷」へと旅立ちました!!

地球を離れ、遥か16万8千光年の彼方に有ると伝えられる伝説の桃源郷。
峠道は雪の心配もあるため、今回もアタックに向かう手段は宇宙戦艦並みの居住性を誇る頼りになるトランポを使用。

ベース基地に程近い日本海側の小さな漁村に到着した頃にはもう真っ暗。
明日のアタックに向けて鋭気を養うべく、イチオシのお店へ乱入!

地元食材をふんだんに使った超ゴーカな晩御飯でお腹もパッツンパッツンw

大満足のディナーでした(^^)

豪華ディナーの後は、やっぱり温泉ですね!

泉質抜群のステキな温泉は有ろう事か、ほぼ貸しきり状態!

明日の激務に備えて、存分に鋭気を養うことができました!!

ベースキャンプで一夜を明かし、イザ!出発ですよ!!

この上ない天気に、我々のボルテージも益々ヒートアップ!!!

前回、前々回と違い、たった2人でのアタック。万全のレスキューグッズを携行したため、荷物も多め。

前線基地で更に飲料水などを補充した後は、いよいよ秘境を目指します!!

さあ!スタート地点へ到着しました!!

この地獄の門を通過したら、もう後には戻れません!?!?

ココロの準備はいいかー!!

前回のアタックでは、来る者の進入を拒むような、まるで地球の裂け目を思わせる巨大な崩落が有った地点です。

有ろう事か、何事も無かったかのようにすっかり綺麗に補修されているではありませんか!?

出だし好調!のっけから行き先に期待が持てます♪

駄菓子菓~子!!
鬼達が集う魔窟は、そんなに甘くはありませんでした!

TOMMY氏のマシンがイキナリ後輪ロック!?
転倒寸前でかろうじて崖落ちは回避されましたが、なんとブレーキに太い枝が!?!?

これも鬼達の仕業なのか!?

魔の林道の真髄がここで現れました!
路盤の大崩落です!!

先ずは徒歩で崩落の向こう側の確認に向かいます。この先も酷い状況であれば、ここで撤退も考えなくてはなりません・・・

見える百メートル先までは無事な様子・・・
そうとなれば気合入れて突破です!!

崖落ちすれば生還不能!
眼界突破のTOMMY氏です!!

通れるところは僅かタイヤ1本程度の幅しか有りません(汗)

かっらっきし高所がニガテな私は、バイクを押して突破w

一発目で最大の難関となったトラップを何とかクリア!

体力と精神力を一気に消耗し、しばし安堵の一服二服・・・

再び走り出すと、今度は私に鬼の魔の手が!!

いきなり下から突き上げられたかと思ったその瞬間、ズバババァァァッ~!!と耳をつんざく爆音が!?

鬼の鉄拳がチャンバーにヒットし、サイレンサーが外れてしまいました!!
全集中のチカラ技でひん曲げて何とか応急修理が完了。

それにしても手を変え品を変え襲い掛かる魔の手に震撼しながら、鬼滅隊は前に進みます!

第一幕では激藪で全く前が見えませんでしたが、晩秋となった今では、先が見通せます。

凄まじいトラップの波状攻撃の中、キモチが少し明るくなります(^^)

数箇所だけ存在する橋の上だけが唯一の休憩ポイントです。

視界も開けて、心落ち着く瞬間ですw

地獄の廃道。数々のトラップをくぐり向けてきて、安堵の溜息。

眼下の清流を眺めていると、心の底からやすらぎを覚えます・・・ってもしかしてこれが、三途の川なのか~!?

出発地点は遥か彼方。

生きて戻れるのか!?

桃源郷のランドマーク「バカ殿岩」に到着!!
ココまで来ればあと少し!



※バカ殿岩:大きな一枚岩の上にチョンマゲよろしく一本の松の木が生えています。

バカ殿岩を越えたら、シングルトラックのルートは更に激しさを増します!

急激な崖を降りると、川渡りの儀式が待ち受けています。

神の世界である桃源郷。

そこへ到達するには、激ヌタやヤブ漕ぎで汚れた身体を清める儀式が必要なのです!

最後の難関、直角壁登り!!

前回アタックでは、上からロープを降ろして寄ってたかってバイクをひきずり上げたのですが、斜度が緩やかになっていてスロットル全開で一気に駆け上がります!

桃源郷の心臓部、湧き出す源泉が見えました!

そして遂に幻の桃源郷は、その姿を我々の眼前に現したのである!!

先人達(クロカン軍団)により土木工事されたであろう湯船は、全身入浴に適度な大きさに拡張され、湯温も適温、思う存分その素晴らしい湯を堪能することができました!!

あぁ、極楽ごくらくぅ~!

湯船の下には、堆積した石灰華がドームのようになっており、その泉質の素晴らしさを物語っています。

周辺には「鳳凰の湯」と言われる隠し湯も有るんです!!

こちらもサイコー!

渓流に沿って幾つもの隠し湯が有り湯巡りも楽しめる、まさにそこは「桃源郷」なのでありました(^^)

無事、ミッションを終えた我々探検隊。

打ち上げは、これまた地元のオススメ店「かりんぱ」ですw

季節限定の「なべラーメン」でお祝いです!!

一泊二日の秘境探検。伝説の桃源郷を堪能し大満足の休日でしたとさ。

おしまい
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コメント(全26件)

toshiさん
藪漕ぎや秘湯好きにはたまらない企画ですね゚゚+.(・∀・)゚+.゚
もし誘われてもオンロードのみの私には見送る事しかできませんけどねw

時折見える渓流で釣りとかしたいなぁ( ^ω^)
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ちぃさん
さすらいのライダーさん、こんばんは。
凄い所を走ってましたね!まさに酷道ばかり^^;
私は絶対ムリ!途中で心折れそう‥ていうか崖から落ちそう‥ていうか最初から行かないと思う^^;

秘湯いいですね(o^^o)
目的地に無事たどり着いた時は達成感あるんだろうなぁ‥
酷道だろうが何だろうがそこを目指して行く事自体素晴らしいと思います!

今後もお気をつけて楽しんでくださいねー(*^ω^*)
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EMIGさん
さすらいのライダーさん
こんばんは!

山育ちの僕でもこんな感じの山越え無理です(^_^;)。
さらに、2stと言ってもksr での冒険は凄すぎて感動です!
よく行って帰って来られたと本当に思います。

小さな漁村には綺麗な海と美味しいものがありそうなので行ってみたくなりましたー(^○^)。
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decopeiさん
本文、画像共に楽しませて頂きました。TVのバラエティ番組でさえ見たことのない、文字通りの秘湯ですね!こんな経験、そうそうできるものじゃないでしょうし、読ませて頂いただけでワクワクしてニヤケが止まりません(笑)。

さすがにここまでのエクストリームアドベンチャー(意味不明)は無理としても、とにかく私もどこかへ出かけたくなりました。
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
秘湯中の秘湯ですね。こういう温泉に入ってみたいものです。♪

青森県の山中に湧き出た温泉の石灰で自然に湯船のできた「奥奥八九朗温泉」なるところがあるらしいのですが、なかなか機会がなくて行けてません。(><)

夏は山アブが温泉の温度と炭酸ガスに引き寄せられて大量に生息していて、服を脱いだ瞬間に大群に襲われて入れないらしい... 1612872022442M.jpg
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朝4時のコメンテーター菜園 (暖季限定ライダー🏍)さん
何かもう、さすらいさんはアドベンチャーする為に生まれてきた感じがします。(笑)

写真の主役、さすらいさんですよね?ほえ~~(*ToT)、良い意味でビックリ!

誰にも邪魔されない秘湯、入りてぇ~~( *´艸)
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おっぺけさん
アドベンチャーですね!!

10年前はまだバイクリターン前で
まさか数年後に大型バイクに乗るとは思ってもいませんでした。。

秘湯、そそられますね!
さすが北海道!!
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ブルーデュースさん
素晴らしく楽しいお話ありがとうございました。
開放的な温泉は憧れますね。
春に備えて、自分も秘湯探し始めなくては!
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ハンマさん
こんばんは
タンクのカラーリングのKSR I乗ってました 懐かしい
素敵な源泉かけ流しの大自然満喫露天風呂 良いですね
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エディーローソンさん
おはようございます♪イスカンダルには、極楽湯があったんですね♪
森雪が、混浴してたら、なお最高♪(@ @)ノシEDDIE 1612905675796M.jpg
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さすらいのライダーさん
toshiさん、おはようございます!
コメントありがとうございます(⌒▽⌒)

10年ほど前までは、ヤンチャ系のアタッカー仲間がたくさん居たので、北海道中の廃道アタックが何よりの楽しみでしたw
しかし、加齢のため身体の自由が効かなくなってきたのか、はたまた命根性が汚くなってきたせいなのか、今では皆すっかり観光地移動ライダーと化してしまって、このようなデンジャラスな冒険活劇はとんとご無沙汰となってしまきました…

最近は悪天候の日が多くてスノーバイクにも行けず。せっかくの休日でも、やる事といったら雪かきばかりなので、昔のアタックの記録を引っ張り出してきた次第です(日記と言ってもスノーバイクばかりで変化に乏しいですし)。

ルート途上に有る清流は、大きなイワナなどがウジャウジャと居るのですが、全面禁漁となっているのでアングラー達も足を踏み入れる事は有りません。
森の住人(ヒグマや鬼たち)の痕跡はそこここに幾らでも有るんですが。。。
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さすらいのライダーさん
ちぃさん、おはようございます!
コメントありがとうございます( ^ω^ )

実は私も高所恐怖症でして、葉が落ちて崖下が丸見えとなった林道は、かなりヒヤヒヤしながら走っていましたf^_^;
このルートを走るのは3回目だったのですが、最初に訪れた時は真夏だったので、前線ルートの確認も困難な激ヤブ状態でした!完全な廃道なので、走っていてもどこで崩落しているか全く分からないし、路面に大きな岩が転がっていていきなりドッカーンとぶつかるし、かなり危険な状態でした。
50年くらい前に、この林道で造林作業する方々の保養目的として、この温泉はあった様です。

バイク仲間はオフロード系が多くて、皆林道ツーリングが大好きなのですが、みなさま年齢を重ねられてこの様なアタック系のツーリングが激減したのは残念です。単に命根性が汚くなっただけだとも言えますがー(*≧∀≦*)
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さすらいのライダーさん
EMIGさん、おはようございます!
コメントありがとうございます(^-^)

今ではすっかり命根性が汚くなったせいか、皆このようなアタック系はやらなくなってしまいましたが、あの頃は若かった!?と言う事なのでしょうかねぇ(*≧∀≦*)

前回はCRM-ARで行ったため、オーバヒートしまくりで、少しの直前があればアクセル開けて加速してラジエターに風を当てて冷やしていましたが、激ヤブで路面が全く見えなかったので、転がっていた岩や倒木に激突して何度も大転倒したりしていました。
その反省で小排気量のKSRを持ち出したのですが、最低地上高が低過ぎて岩に当たりマクリ、川渡りでは水を吸ったりと相変わらずのトラブル続きでした(^◇^;)

日本海側のルートは、前線(余市〜留萌を除く)交通量が少なくて、ひなびた漁村ばかりで景色もよく、ツーリングには最適ですね!!四季を通して美味しい海の幸にもありつけますし、私の一番好きなルートですw
シーズン開幕が待ち遠しいですね!!
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さすらいのライダーさん
decopeiさん、おはようございます!
コメントありがとうございます(^。^)

10年以上前は、バイク仲間はオフロード系ばかりだったので、必然的にツーリングは普通の林道から、アタック系へと進化して行きましたw

しかし、今では加齢のせいか命根性が汚くなったせいなのか、皆様すっかり観光地移動専門系と、野宿宴会専門系に二極化してしまって、オフロード系は絶滅危惧種となってしまいましたorz
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さすらいのライダーさん
チバアヒルさん、おはようございます!
コメントありがとうございます(^ ^)

東北地方は秘湯の宝庫ですよね!
その昔、十和田湖界隈をツーリングした時に、カッパの湯なる野湯に行ったのですが、先に若い娘達が入っていて「どうぞ〜!」なんて声かけられたのですが、嬉し恥ずかしでご一緒する事は出来ませんでした(今考えるとヒジョーに勿体ないことをしました…)。

「奥奥八九朗温泉」私も聞いた事有ります!!いつも一緒にアタックツーリングしていたTOMMY氏が既に入湯を果たしていて、私もいつかは必ず入りたい野湯の一つとなっておりますw

「夏は山アブが温泉の温度と炭酸ガスに引き寄せられて大量に生息していて、服を脱いだ瞬間に大群に襲われて入れないらしい...」
そういうことだったんですね!!夏の露天風呂は、どうしてこんなにアブばかりウジャウジャと居るんだろう?と思っていましたが、そんな理由だったなんて!!
流石チバアヒルさんの博学には、いつも感心しきりですw
  • (1)
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さすらいのライダーさん
菜園(さらに警戒継続中~!)さん、おはようございます!
コメントありがとうございます^_^

昔のバイク仲間はオフロード系が多くて、林道ツーリングや時にはアタック系のツーリングと、野山ばかり走っておりましたw
しかし、時は流れて気がつくと殆どの仲間は観光地移動専門系か野宿宴会専門系へと行ってしまい、オフロード系は絶滅危惧種となってしまいましたorz
必然的にツーリング日記はオン系ばかり、冬はスノーバイク系ばかりと、変化に乏しく絵ヅラ的にも面白くないので、悪天候でどこにも行けない休日を利用して昔の記録を引っ張り出してきた次第ですσ(^_^;)

地獄の廃道の果ての果て。絶対に誰も来ない貸し切りの秘湯。スッ裸で湯巡りを楽しませていただきました〜\(//∇//)\ ←ヒグマとオニにはしっかり見られていたカモ??
  • (1)
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さすらいのライダーさん
おっぺけさん、おはようございます!
コメントありがとうございます(^_^)

おっぺけさん、リターン組みのライダーだったんですねーw
私の場合、結婚だ離婚だ再婚だなどバイクを降りなければならないかなぁという危機が幾つもあったのですが「ここで降りては二度と乗れなくなる!」と死守してここまで乗り続けておりますw
周りにバイク乗りが多かったので仲間内の個人売買でバイクを回すことが多くて、今まで乗ってきたバイクは100台を超えるんじゃないか?という感じです。
最初になったバイクはハスラー50だったせいか、やはりオフロードが大好きですね。

北海道では真夏でも朝晩は肌寒いので、若い頃から温泉は大好きでした!20代の頃は先輩に「ジジ臭いなぁ〜」なんて言われたものですが、今では温泉ブームも有り、若い方でも温泉好きが多くなってきましたね。
オフロード好き+温泉好きとなると、必然的に「秘湯」を目指すもので(?)、最終進化系として野湯へとたどり着いた訳です\(//∇//)\

実はまだまだオフロード野湯ツーリングの記録が有りますので、機会を見てアップしていきたいと思いますw
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さすらいのライダーさん
ブルーデュースさん、おはようございます!
コメントありがとうございます(^ ^)

誰も来ない山奥で自分だけの温泉に浸かる…この上ない最高の贅沢です?(^-^)/

地方の温泉で、少し時間帯をずらせば、貸し切り湯を楽しめることも有りますね!我が家は家族皆温泉好きなので、出かけた時はいつも穴場温泉を探して楽しんでおりますw

バイクに乗れないシーズンオフは、来るべき開幕戦に備えてツーリングネタを探すのも楽しいひとときですね(^-^)
今年は雪が多いので、まともに林道を走れるのは6月末になってからでしょうか。。。しかも北海道は財政難でほったらかしで荒れ放題の林道ばかり。キチンと整備されたところはゲートで閉ざされているし、素直に普通に行ける温泉のほうが良いのか?なんて悩んだりすることも多いです。。。
東北地方には車でも行ける素敵な野湯がたくさん有るので、いつかは巡ってみたいなぁ!と思っていますw
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さすらいのライダーさん
ハンマさん、おはようございます!
コメントありがとうございます(^_^)

ハンマさんもちいっさちバイク好きなんですね〜( ^ω^ )
私はハーレーが好きで好きでイキナリ大型免許取ったのですが、色々なバイクを乗って来て、最終的にたどり着いたのは「小型軽量」のバイクでした。全開にしても余裕を持って対処できるパワー。そして軽さ!これはバイクの性能としてイチバンだと思います。

私は昔から温泉は大好きなのですが、こ綺麗な観光地の温泉大浴場よりは、ひなびた村の小さな温泉施設が何よりも好きです。循環湯や塩素をドバドバ入れた温泉は身体に悪いし、何より人が多いと湯が死んでしまいます。
気に入った温泉が有れば、そこばかり行ってしまうのですが、新しい温泉を開拓するのも楽しいですねw

オフシーズンは次の開幕に向けてのツーリングネタ(美味しい食べ物やまだ未開拓の温泉)を探すのがまた楽しみの一つです(*^▽^*)
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さすらいのライダーさん
エディローソンさん、おはようございます!
コメントありがとうございます( ^ω^ )

命懸けで行き着いた桃源郷。そこには極上の温泉がお迎えしてくれました!!
残念ながら森雪には巡り会えませんでしたが、もし森雪と混浴した日には、古代進がヤキモチ焼いて波動砲で木っ端微塵吹き飛ばされていたことでしょう(*≧∀≦*)

因みに陸別町では、メーテルがお出迎えしてくれますw 1612920245960M.jpg
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ま~くんさん
こんばんは(^-^)
無事帰還されたようで何よりです。
しかし、無茶しますねー(^_^;)
冒険者?探検隊?道なき道を行くって感じですね。(^-^)

自分は明日、二輪普通免許を一昨日取得した64歳の先輩と、近場の道の駅「どうし」まで、まったりツーリングへ行ってきます。
さすらいのライダーさんから見れば、ツーリングではなく近所のコンビニへ行くような感じかもしれません(^_^;)
  • (0)
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シェフさん
金〇湯・・・おいらも行きたい!
でも道南の熊は大切のヒグマより凶暴だからと
旭川の友人が言うのでやめました。
言っていたら死んでたな・・・大雪の岩間温泉は何回も行ったけど今は駄目らしい・・・カムイワッカもがけ崩れで
上の湯船に行けないし、オンネトウの滝の風呂もダメになったし・・有名どころは皆ダメになってるからさみしい・・・
日本全国の野湯探しに周ったけど・・・
今は普通にお金払ってのんびり入るのが好き・・・

秋田には滝の風呂もあるんですよ~!
今は、人が多いけど・・・川全部が温泉で
カムイワッカと同じで強酸性の硫黄泉だから目が痛い! 1612971791121M.jpg
  • (0)
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さすらいのライダーさん
ま〜くんさん、こんばんは!
コメントありがとうございます(^。^)

人生の大先輩さんとのツーリングはいかがでしたか?

私はバイクに乗り始めた時からオフ車でしたので、今でもどちらかを選べ!と言われたらオフロードツーリングの方が好きですねぇ( ^ω^ )
ジャリ道は舗装化され、林道は昨今の自然災害多発に加え、自治体にお金が無いせいか、荒れ放題で放置状態でまともに走れないものばかり。必然とロードツーリングばかりとなっています…
昔のオフロードツーリングや廃道アタック系の記録はまだ眠っているものも多いので、頑張ってアップして行きたいと思いますw
  • (1)
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さすらいのライダーさん
シェフさん、こんばんは!
コメントありがとうございます(⌒▽⌒)

流石はシェフさん!!桃源郷の正体を一撃で見抜くとは!?!?おっしゃる通り、昨今多発する甚大な自然災害のせいなのか、はたまた自治体にお金が無いだけなのか、放置されて荒れ放題な林道が多くなってきている気がします。これでは、そうやすやすと野湯にも入れませんよねぇ。。。
本州で熊といえば月の輪熊ですが、北海道のヒグマよりガタイは小さいのに凶暴らしいですねぇ。対してヒグマは臆病なので、人とバッタリしても一目散に逃げて行きますし、少しでも人の気配を感じると自分から避けるらしいです。それでも、冬眠から目覚めた春先や、これから冬眠に向かう秋口は腹ペコ状態なので、凶暴化するそうです。熊を避けてツーリングするなら真夏がイチバン!と言えますが、真夏の林道は激ヤブですし、毒虫がウヨウヨと湧いています。そう考えると、どっちが良いのかとても悩みますねf^_^;

秋田の滝の風呂!!これはもの凄いど迫力ですね((o(*゚▽゚*)o)))
死ぬまでには一度は経験しなくては、成仏できません!
カムイワッカを超えるビジュアルです!!

昨年の夏に約10年ぶりにカムイワッカを体験してきましたが、酸性度が上がったのかやたら身体中ピリピリと痛みました。下の子は泣き出す始末で、おんぶして降りてきたのでギックリ腰になるし、それはもう大騒ぎでした(*≧∀≦*)
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きたきつねさん
コンばんわ。スゴいですね、桃源郷までの道のりは。それだけに到着後の露天風呂はたまらない。ヒグマはさすがに怖いけど、ご友人と2人ならいくらか安心ですね。
桃源郷から帰ってくると、いつの間にかスリーナインの通り機械の体になってたりして。
KSRII懐かしいですー。小ささと軽さが生み出す突破力。俺も赤いのに乗ってました。もっぱら獣道の探査機として活躍していましたが優秀なマシンでした。 1613132994485M.jpg
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さすらいのライダーさん
きたきつねさん、おはようございます!
コメントありがとうございます(*^ω^*)

北海道でもハンターの高齢化と、温暖化もくわわって、年々野生動物の生息数が凄じい勢いで増加してきております。近年増加する大規模自然災害の増加と、自治体の財源不足も重なり、林道は荒れ放題。林道派ライダーには頭が痛くなる問題が年々増えてきており、走る場所も機会も激減してきていますorz
そんな訳で、ここ10年程は、野宿宴会会や近場のグルメツーリング系ばかりで、冒険心溢れる林道ツーリングは、とんとご無沙汰していますねぇ…
昔の林道ツーリングの記録はまだいくつも残っているので、どんどんアップしていきたいと思います\(//∇//)\

きたきつねさんも、KSR IIに乗られていたんですねーw
ミニマムボディは崖落ちしても何とか引き揚げられるし、ゲート下をくぐったりと、条件が悪いほどその存在感を発揮しますし、2ストロークの瞬発力は、ここ1番の崖登りにも頼りになるし、獣道の探索にはとても頼りになるバイクです?(^-^)/当時は公道不可のモトクロスタイヤしか選べませんでしたが、今ではグロム用のトレールタイヤも出ているし(かなり太いですが)、機会があればまた乗ってみたいバイクです!!

アラフィフ世代に突入し、五十肩やらぎっくり腰やら、身体中痛いところだらけで自由も効かなくなってきているし出来る事なら、銀河鉄道に乗って機械の体を貰いに行きたいですねぇ!
でも、間違って無限列車に乗ってしまって怖い鬼の餌食になったりして!?
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