本来はレースオフシーズンの冬にメンテするはずだった70の腰上点検です。冬は50のエンジン制作と70の足回り変更で時間と費が終わっちゃいました.ヘッドを外すと思ったおりカーボンたんまり。ガス薄くてピストンに穴出来るよりずっといいいけどね。おそうじ隊出動でヘッドばらして指の届く範囲で清掃。写真は途中経過です。いつも思うんだけど手は油とカーボンでまっ黒になるのにみんなカメラどうしてるの？ラップしてるとか？ で。前から気になってたマニホとヘッドの段差。２ミリほどヘッド側の穴が小さいんよ~ 入口ガリガリやっちゃいました。ポートを削るんやないからパワーアップしないけど、気分はチューナー(^_^)
最近またモトコンポに速さを求めているような気がしますが・・・以前とは求めている速さの種類がちがいます。速さ≠最高速！車の流れを妨げない程度のスピードと加速性能を目指しています。写真は今回加工するカレンのシリンダーヘッド、面研する前にオートチョーク部分を研削して放熱性を高めるためにフィンを成形しました。
分解したエンジンを洗浄剤のメタルクリーンαにつけた直後の写真。今日の14：30頃に浸けたので、アルミは6時間以内との説明が箱に書いてあるので、20：30頃に引き上げ予定
メタルクリーンαに浸けて洗浄したシリンダーヘッド。完全には汚れが落ちきらなかったが、それでも分解した時の状態から考えると十分ですね。それと各部品引き上げ時に、歯ブラシで擦って汚れを落としてあります。
リヤタイヤがスリップサインこそ出ていないが磨耗してきたので、D107に交換した。また1万km位は持つだろう。フロントタイヤはまだ行けそう。でも新しいタイヤと比べると硬くなっているのがわかる。
前からベンリィのモアパワーアップを考えていたのがついに実現しました。50φピストンシリンダーで80?だったのが、今回52φピストンシリンダー交換で88?です。シリンダーヘッドも12v用ノーマルヘッド・ポート加工・N1カムシャフト仕様から、in23φout20φのビッグバルブヘッドに交換し、オイルクーラー追加で熱対策も十分だと思います。腰上が全て総替えになったために、しばらくは慣らし運転が必要ですが、濃いキャブレターセッティングでも街中で、チョイノリで走る分には十分なパワーに満足しています。ツーリングも最近のガソリン価格高騰に対して、燃費の良いバイクで対応するのも必要かと思います。
さぁ、エンジン本体は一応の完成だが、５０ｃｃに合うキャブが問題。現状の７０ｃｃには当然７０ｃｃ用が装着されているが、これは元々５０ｃｃのエンジンを積んでいた頃、オーバーフローの酷いオリジナルのキャブをＯＨするのを諦め、東南アジア製のレプリカキャブを入手したところ、７０ｃｃ用だったという物。その後５０ｃｃのエンジンがお亡くなりに(今回復活)なって、７０ｃｃに換装した後も継続して使用しているんだが・・・。ＫＥＩＨＩＮならぬＫＩＥＨＡＮと言う、実にパチモン臭いネーミング(苦笑。そのパチモンキャブも、度々オーバーフローを起こす問題児だったが、この二年ほど安定している。が、それでも諸々合って、敢えてオン ・・・
お盆休み半ばに行われたＲＳＧ主催のライディングスクールに参加してきました１０９８Ｓに乗り換えて二回目の走行です今回はリアサスが硬いのか二次旋回時に加重がリアに移らず、沈み込みか感じられないので見てもらう為インストラクターの方に乗ってもらいました
初、日記です。少しずつではありますが、覚書として書いて行きたいと考えております。自分はＹＺＦ-Ｒ１２５が初バイクであり、これを所有したい為、免許を取得したほどです。バイクについては全くの素人です。只、以前自動車業界に居てた事もあり全くの無知ではないかと！？さて今回ですがエンジンオイルについてです。自分のなかではエンジンオイルはかなり重要な”部品”として認識しています。特にバイクはミッション、クラッチまでオイルを潤滑させるため求められる事や入れた後の管理が自動車用オイルよりシビアにしなければならないと考えております。（特に小排気量はレブまで回す事が当たり前の為）そこで納車時にすぐ”カストロール： ・・・
メタルクリーンαで落ちきらなかったカーボンをワコーズのガスケットリムーバーを使いカーボン除去しました。吸排気ポート側に吹き付けた処、黒いドロドロした液体が大量に出るので、その後始末がむちゃくちゃ大変でしたよ。つー訳で写真を１枚も撮っていません。。。バルブも一応やりましたがメタルクリーンαでかなり落ちてたのでそれ程効果は無かったです。まぁ排気側のバルブはカーボンが頑固な分、多少は落ちましたが。それでもねぇ…。やっぱりショップのプロの方の様にはいかないですね。バルブに固執しているとエンジンが組めないので今回はコレで終わりにしますよ。まぁ新品に変えれば一番手っ取り早いですが、先立つものがねぇ…。
前回交換、2011年4月23日、6，137kmから4，838km走行秋のﾂｰﾘﾝｸﾞｼｰｽﾞﾝの為、10，975kmで今回の交換となりました。元々選択肢も少ない、140/70、今回もBSのBT-39です。これでBT-39はﾘﾔ3本目11，900→11，305(5%off)＋工賃1，575＋処分315＝13，195
バルブをセットして灯油を溜めてみた処、予想していた通り排気側のバルブから少~しずつ漏れ出てきましたよ。まぁ先日の排気バルブのカーボン除去をいい加減にして辞めたから、やっぱりなぁ~と。そもそも排気側のバルブヘッドとバルブフェース部にカーボンがどっさり残った状態でやろうとする自分がおバカなんですけどねしょうがないので、もう１回バルブのカーボン除去を真面目にやり直しするか…(T_T)面倒くせーなー。。。
MOTUL H-TECH 100 4T 10W-40 0.6L。ゴリラ（ホンダ）の規定量の0.6L入れたけど、中華エンジンはレベルゲージが付いてないので適量かどうかは分からないと言われてしまった... (´Д` )
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