8月26日から29日まで、我が家の夏休みということで、家内や息子と九州まで遊びに行ってきました。8月26日羽田発熊本行きのJAL便です。
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遠州を気ままに巡るソロツーリング、これまで箱根から御前崎へ、そして浜松にやって来ました。 そこでは スズキとホンダの博物館に立ち寄り、それぞれの沿革を知ることが出来ます。懐かしいバイクを目の前にし、彼らのものづくり精神と 並々ならぬ情熱が感じられました。 これから向かう森町は、山と清流の織りなす美しい自然、そして蔵の町並みも見られ 「遠州の小京都」と呼ばれているという。 そこは任侠・清水次郎長の子分・石松さんの故郷だとか、そんな遠州森へ行くのは今回初めて、どんなところか? 楽しみです。(写真=静岡県浜松市二俣町 天竜川にて)<ツーリング期間=2018.11.25~2018.11.29>
8月22日、4日目は帰路です。 能取岬から卯原内サンゴ草群生地・卯原内交通公園へ、北見市経由で留辺蘂町なかよし公園へ留辺蘂で給油、石北峠をへて層雲峡へ、上川層雲峡ICから高速で約350kmです。最終日は天気良く、北見経由との事もあり暑さで辛かった。今回のツーリングは2日目に雨に降られ且つ、バイクは泥だらけになり、3日目は鹿の飛び出しにヒヤリ、蚊に刺されたりもしました。今年の北海道は8月としても気温が高く、気力・体力に注意が必要なバイクツーリングで老ライダーにはキツカッタ。4日間の走行距離は計画1,400kmに対して1389kmでした。写真1:駐車場から西側を望む、左奥には能取湖が写真2:灯台へ ・・・
今回は スズキとホンダのミュージアム見学を目的に、静岡県は浜松にやって来ました。そこは 観光にも人気のスポットがたくさんあります。 まずは風光明媚な浜名湖へ、そして遠州大砂丘では自然の迫力が感じられました。その後、本命の「スズキ歴史館」を見学、そこでは たゆまぬ試行錯誤に、ものづくりの情熱さえ感じられます。 これからは 同じく浜松市内にある「本田宗一郎ものづくり伝承館」へ向かいます。浅間火山レースで日本一を、マン島TTレースで世界一を目指す宗一郎さん、そこに「ものづくり」の原点があるのかも、(写真=静岡県浜松市 本田宗一郎ものづくり伝承館にて)<ツーリング期間=2018.11.25~2018. ・・・
8月21日、3日目は国道244号で真直ぐ、野付半島先端部の灯台を目指し、野付ネーチャーセンターでトドワラを散策、標津町で給油後、開陽台、多和平、裏摩周展望台、神の子池、さくらの滝を廻り網走への約320kmの工程です。途中、先日訪れた金山の滝へ寄りましたが、残念ながらサクラマスは見れませんでした。標津の町を過ぎると海霧が出始め、海霧が野付半島を横断し始めました。途中何度も霧で視界不良になりましたワイパーが大変。すると、野付灯台の駐車場手前1kmほどで小鹿?が左脇へ飛び出しヒヤヒヤものでした。ヘルメットカメラで撮影していましたが、霧の水滴がついてよく判読できません、自分の驚きの音声のみが録音されて ・・・
8月20日、2日目は宇登呂を経由し知床峠へ、羅臼町から相泊へ、標津町から国道244で根北峠を通り、清里町・小清水町から網走への約330kmの工程です。出足は順調でしたが、峠手前から霧が山へ登り始め、知床峠は霧で視界不良で何も見えず、羅臼へ下ると持直すが標津への途中から小雨~弱雨、国道244に入ると完全に雨、今回のツーリングも雨カッパの出番です。一時的に小降りになるが、清里町まで雨でした。雨カッパを着る様な天気は、経由地や予定をカットするので気が滅入ります。今年のツーリングは必ず1日は雨に当たりました、これで4回連続です、今年みたいにこんなに雨カッパを着た年は初めてです。雨男になったか?。写真は ・・・
2023年の夏は7月から異常な酷暑に見舞われている。ツーリング期間の7/27~7/30は、連日35℃程度の猛暑日予報。 今回のツーリングは、レッドバロンの宿泊施設「バイクステーション倉敷」に3泊して、ここを拠点に周辺を巡るというもの。 初日は自宅から海沿いを倉敷へ。距離はさほどでもないので、通勤時間帯を避けて少し遅めに出発。覚悟はしていたが、それにしても暑い。 バイパスとR2~岡山ブルーラインで道の駅「一本松展望園」にて休憩。このへんはいつものツーリングコースなので慣れた道だが、平日なのでクルマが少なく快適。道の駅の駐車場もガラガラ。暑さにたまらず日陰に駐車して併設のレストランで昼食。 昼食後 ・・・
バイクのふるさと・浜松ツーリング、これまで首都高~東名~東海道と乗り継ぎ 静岡県へ、そこは見どころ満載、御前崎・浜松城・浜名湖・遠州大砂丘と 巡って来ました。 そしてメインはバイクのミュージアム見学、まずは「スズキ歴史館」へ立ち寄ってみました。そこではスズキの原点・鈴木式機織り機が見られます。 だが 紡績産業が衰退すると、スズキはエンジン開発にチャレンジします。そして オートバイから自動車メーカーへと 発展を遂げました。スズキ歴史館では歴代の車両を展示し、たゆまぬ努力と スズキの歴史を紹介しています。 (写真=スズキ歴史館にて、スズキのレーシングマシンが勢ぞろい、レースファン必見)<ツーリング ・・・
2023年8月、お盆の期間中にベトナムの北西部山岳地帯を3日間でおよそ700Kmのロングトレイルの旅に行ってきました。今回の相棒はCT125ハンターカブ。日本とはちょっと仕様が違っていますがタイからベトナムへ3年前に輸入して普段の通勤や足がわりに使っているバイクです。 1日目はハノイからラオカイまで寝台列車で8時間。22時に出発して翌朝6時に到着しました。駅で事前に運送業者に運んでもらっていたバイクを受け取ります。(3500円くらい)ここから山岳地帯の観光地SAPAまで山道を70Km走り、昼過ぎに到着です。寝台列車でぐっすり寝れたんですが、一応初日は走行距離少なめで。普段は通勤と足がわりにしか ・・・