兎年走り納めに秋葉原に、小物パーツの買い物へ。年の瀬は事故が多いから気をつけなきゃなっと考えていたら、ピッグ・カメラ前の交差点でスクーターと軽自動車の事故。警察も事故処理に大変だよね~。その後に神保町廻りで、鯛焼き購入。
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SC PROJECT CONIC サイレンサーのバッフルの抜き方が調べても出てこなかったので私が外し方を書いておきます。こちらのマフラーはヨーロッパの規制に基づきバッフルが溶接され固定されています。ですので簡単にバッフルが抜けないのですが、せっかくSC PROJECTを買ったので音を大きくしたいなと思い友達に手伝ってもらいながらやってみました。写真では既に外していますが、元々バッフルとサイレンサーの内側で溶接されています。 そこでインパクトの先にドリルを付けて溶接部分を削ってやろうという作戦でいきました。小さなドリルで数箇所穴を開けてから大きなドリルで穴を拡張するという作業を行い、溶接部を削り ・・・
以前行った駆動ベルト交換の際、Vベルト機構のエンジン側プーリーを外して、プーリー内部の古いグリスを入れ替えました。その時にクラッチ側も整備すれば良かったのですが気が回らず、今回再び分解して整備しました。なにせこのマジェスティは2002年式で、およそ20年モノのビンテージ品ですから、基本的にすべての油脂類を交換する必要があります。グリス交換をさぼって部品の偏摩耗や、最悪出先で焼き付くと余計にややこしいですし。。現在の走行距離は15000kmほどで、分解してみるとクラッチの状態は良好、シューも十分残っていました。ただし、ギアボックス側シャフトのオイルシールが寿命で、洩れたギアオイルがケース内壁に薄 ・・・
YAMAHA純正サブハーネスで電源が3口取り出せるのですが、MT-25には別途ワイヤーリードが必要です。パッケージには「YZF-R25用」と書いてありますが、MT-25にも使えます。取付そのものは超簡単。カシメ技術とプラスマイナスを間違えなければ、なんてことないです。めんどくさいのは、どうやってケーブル類を収納するか。シートベースってけっこう厚いので、シートを当てながら配線を逃がす手間があります。まあ、どんなバイクでも共通の悩みなんですけどね。アメブロに詳しく書いてます(下記関連サイト「バイク、時々水草」です)ので、参考にしたい方はどうぞ。責任は一切取れません。念のため。
先日、一泊二日でツーリングに行きました。朝と夜にヘッドライトを頼りに走行していましたが、もう少し明るくならないかと考えました。愛車CB750のライトはネイキッドの一般的な丸いヘッドライトで、ヘッドライトケース後ろ側の隙間が狭いので、通常のヒートシンクやファンのあるLEDヘッドライトバルブは穴明けなど装着に加工が必要そうでしたので断念していましたが、最近はポン付け(簡単な)LEDバルブ(H4)が数種類発売されていました。ポン付け(簡単な)LEDバルブにはファンレスとファン有りの2種類があるのですが、これはLED素子は熱は持たないが、LEDを発光させる回路(基盤)に熱を持つらしく、それを冷やす為に ・・・
12月10日(金)休みが取れたので用意してあった電装品を取り付けてみる。せっかちで大雑把な性格なので電装品付けると配線はいつもぐちゃぐちゃ。たまにはすっきり取り付けてみたい。そこで今回はデイトナのアクセサリー電源ユニットというのを買ってみた。要はリレー付のターミナル。何種類かあるけど買ったのは防水で3系統取れるタイプ。+と-はバッテリーから直取りできてイグニッションのオン・オフに合わせて各パーツに電源供給をオン・オフできる。電装品を単品で付けようとすると3本の配線をその都度取りまわさないといけないからごちゃつくのも無理はない。自作してもいいんだろうけど自分が作ると余計ぐちゃぐちゃになるだろうか ・・・