ガビガビに錆び付いて遊びの調整が出来なくなっていたアクセルワイヤーを交換です
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パルスジェットイグニッション、聞いたことがなかったですが、Motobinsのセールを見ていると面白そうなので、つい買ってしまいました。(こういうのに弱いのです)調べてみると、一般には(?)プレチャンバープラグと呼ぶらしい。今年の東京モビリティーショーにNGKが同じようなものを参考出品しているとか…?原理、効果は3枚目の写真から想像してください。1台分2個1セットで100ポンド。(セールなのでそれの10%引き)プラグの熱価は選べません。装着は、BMWのOHVボクサーツイン用なので、ポン付けです。 50kmほど走った感想は、、「低~高回転域パワー、ほとんど変化なし」でした。元々、IGコイル入力16 ・・・
なんだかんだで、レースに出ることになり、バイクも借り物で出走いたしました。4時間耐久は身体によくありません。上位を狙うわけでもないので完走を目指して走りました。何回かクラッシュし、ブラインドコーナーに加速して行くと前のライダーがズッコケてオットットッて私のライン上に!!もちろん、止まれる訳もなく突撃!自分もぶっ飛んでゴロゴロー。私はなんとも無いのでバイクを起こして走り出します。クッ!借り物なのに!なんてこった!相手も大した事無いように見えたので?そのまま私はレース続行しました。流石に4時間は疲れます。クラス別で4位でした。1位はぶっちぎりの6ラップされてました!次元が違う。
前回のツーリングで暗くてダメダメなヘッドライトのバルブをLEDに交換。中の土台に一苦労したけど付きました。Fフォークオイル、5番から10番に変更。バラしたついでにステアリングベアリングも外して確認。ホントは交換したい所だけど今回はグリスアップで済ませます。何故かというと、Fフォーク外すのにブレーキキャリパー外したら、ピストンからゴムひもみたいなのが出てるの発見。シールが切れて飛び出してます。更にフロントホイールを回したら少しゴリゴリ感が!?ホイールの両端を持って揺すってみたらガタも有る。ホイールベアリングがご愁傷さま。予定外の出費でステアリングベアリングは後回しになりました。
今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・
ハイスロットルプーリー装着をした為、スロットルが重くなってしまった。ワイヤーの取り回しやスロットルホルダー廻りの確認、注油を行ってもほとんど変化ありません。気に入らないのでリターンスプリングを柔らかいものに交換したかったのですが、純正スロットルボディ用のアフターパーツは見つけられませんつけられません。何かを流用すればできるのかもしれませんが、手持ちのステーで引っかけている位置を移動させてみました。案の定いい感じです。ツーリングするにも攻めるにも必要以上に重いスロットルは疲れます。逆に軽すぎると段差などでスロットルが動いてしまうので塩梅が大切です。念の為、ワイヤリングして脱落しないように保険をか ・・・