秋10月、猛暑もすっかり影を潜め ツーリングには最適な季節を迎えました。これまで家にずっと閉じこもっていたので、バイクを走らせるのは久しぶりです。行き先は日帰りなので 県内の海辺へ行ってみることにしました。 これまで紅葉の名所・養老渓谷から房総の山岳地帯を縦断し、外房は安房小湊にやって来ました。美しい鯛の浦でひと休みし、これからは鴨川海岸から大山千枚田へとバイクを走らせます。(ツーリング日=2023.10.26)
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珍しく月曜日に休みが出来たので千葉県の誕生寺に行ってきた。ベタな観光地だけど辿り着くまでの道がドキドキする。誕生寺は日蓮聖人が生まれたとされるお寺。(あまり詳しく知りません)ルートはファミリーマート千葉大草町店から一般道で誕生寺に行くルート、途中にうぐいすラインなどがある。最後の県道82号(伊南房州通往環)は最初は緩やかなカーブだけど誕生寺に近くなるとキツい坂道とカーブの連続、スピードを出したら対向車に当たる可能性が大きく、道志みちを思い出すような道だった。運転はまだ慣れないのでその連続カーブは2速で何とか走ったけどかなりドキドキします。ジクサーとの比較になるけどSV650は坂道でも力強い頼り ・・・
数カ月前から違和感を感じていたハンドリング。さすがにベアリング粉砕なんてないだろうと勘ぐっていたが、粉砕は免れたもののグリス切れと錆びによる動作不良が原因でした。それにしてもハーレーの雨・防水対策ってショボ過ぎじゃね?いくら雨が少ない国だって言ってもさ・・。同時に入庫させたシェルパはさすが国産。プラスチック製のカバーが当該箇所に標準装備されていた。オフ車だから当然なんだろうけど、例えばハーレーのアドベンチャーはどうなんだろうね?ちなみにベアリング交換後の感想は・・劇的に変化!!ちょっとスムーズ過ぎて戸惑うぐらい(;^_^A コーナー出口の立ち上がり時もバンク逆方向に持っていかれる挙動が消失し、 ・・・
純正ハンドルだと長時間運転してて、肩と腰がしんどくなるので車種専用のBEETハンドルとバーエンドミラー交換 純正バーエンドが使えないからインナーウエイト・バーエンドにするかバーエンドミラーにするか悩んだあげくフォルムのバランスを考えバーエンドミラー購入へ 前のミラーも買ったばっかだけど(๑•﹏•)(鏡面部の面積が小さく、純正よりもミラーの出幅が狭く自分の肩が7割映り込み、ほぼ役目を果たしてない、そこに関しては、目視すれば良いし、ミラーは飾りと思ってるから気にしてない) まだ走ってないから、ハンドルの効果は分からないが、取付け後に跨ると絞り角の違いで、なんとなく近くなってるのは感じた ・・・
前回 エンジン回転を上げても電圧が上がらないと投稿の後話。速時計・回転計の電球交換、振動対策として内部のゴム交換を実施。鍵内部の接続状態も不安になって清掃。※交換用の電球 一つ一つ箱に入って小さい電球なので紛失しない為の対策!!!?症状・昼間の走行中、トンネルで気が付いたが速度計が2つとも不点灯、回路図を見るとどちらか1つ点灯するはずなんですが!!!?・速度計内部の電球・テールランプの電球が点灯しない(ブレーキの点灯)・エンジン回転・地面による振動で数値が読めない原因・前回のコネクター不具合によるショートで電球の線が物理的に切れた。・海が近い場所なので潮の影響でギボシが腐食して通電しずらい・計 ・・・
片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・
「世界の車窓から」10月は山間部・鉄橋・蒸気機関車・・・眺めながら連想したのが以前写真で見た「奥大井湖上駅」。 10月7日、湖上駅に向けて6時に出発・・・ところが高速手前でETCランプが点灯してない事に気づきコンビニ駐車場で確認。 違うカードを挿入していて交換の為一度自宅に戻る事に・・・気を取り直し7時に再出発。 名神・東名と乗り継ぎ三方原PAで最初の休憩と一服。 往復400キロは越えるので袋井ICで下車、燃料補給し国1号バイパス⇒県64号で寸又峡方面へ北上。 2週間前とは比較にならない程、秋の深まりを感じる・・・当たる風が気持ち良い。 この道で合っているかな ? と何度か不安になるが寸又峡・ ・・・