グロムのクラッチが遠いなと感じる人向けのクラッチ調整参考。クラッチの調整はレバー側とエンジン側で行う。カスタムしていない純正の方はエンジン側の調整のみで済むと思われ。
- 6 いいね
- 0 コメント
89'CRM250Rのオイル漏れを治します。状況は、ドライブチェーンがしっとりオイルで濡れている。フロントスポロケットにオイル溜まりがある。床にオイル滴下跡がある。以上からカウンターシャフトからミッションオイルが滲み出ていると判断しオイルシールを交換する事にした。フロントスポロケットを取り外しオイルシール周りを確認するとオイル漏れ痕は無い?カウンターシャフトはオイルで濡れている。調べるとカウンターシャフトカラーが装着されていてシャフトとカラー間からのオイル漏れと判明。カラーとシャフト間にはDリングがある。カラーを抜きDリングを抜いてみるとスルリと抜けた。経年劣化で痩せていた様だ。ついでにオイル ・・・
ジャイロキャノピーにトゥデイ用キタコハイスピードプーリーを装着しました。中心部を砥石で削ってドライブフェイスとぴったりになるようにしました。エアサル50ccシリンダーを使用していますが、ウエイトローラー33gで66キロ迄出ました。若干出足は遅くなりましたが、幹線道路でも走りやすい速度が維持できそうです。プーリーとローラーはドライモリブデンコーティングを行いました。さすがキタコハイスピードプーリーですね。どこからでもアクセルに回転がついてきます。また出足から最高速までトルクの谷なく吹け上がります。純正大径プーリーではパワーバンドが狭く、ピーキーでしたが、キタコハイスピードプーリーはトルクもあり、 ・・・