ワンダーリッヒのスモークLEDテールランプに交換しました。
- 0 いいね
- 0 コメント
時速0~40キロの加速を良くしようと、1番コストが低いイグニッションコイルを強化型にすることにしました。今回は、ファクトリープロさんの強化型を選択しました。あまり、火花を強くし過ぎると燃調コントローラーが必要になると思われますので、程々の物が良いのではないかと。今のところは、ポン付け状態ですが燃費がリッターあたり3~4キロ程、良くなりました。トルクが増えて、アクセルをあまり開けなくなったのかもしれませんね。プラグは、ノーマル状態で灰色。もう少しで、ブツブツが出来るのかなというリーンバーン状態でしたので、プラグの番手を9番にした方が良いかもしれません。プラグのギャップも0.1広げてみるのも、試し ・・・
タンク外し、カウル外しも終わったので電装系を一気に仕上げます。まずはロービームのHID化を行いました。V-Strom1000の純正バルブは配光もよく明るいらしいのですが、やはりHIDの明るさになれてしまったので・・・LED化も考えたのですが、コスパや車検の事を考慮しHID化としました。またHIDなら55Wを選択することで明るさも簡単に確保できることが大きかったです。尚、ロービームバルブを交換するのにあたり、メーターパネルを引っぺ剥がす必要があります。メーターパネルの引っぺ剥がす方法はネットに掲載がありましたが、ネジ2本とクリップが”4本”でした。2017年のマイチェンで変わったのかもしれません ・・・
以前から、フロントバンクのイグニッションコイルの設置箇所が悪く、プラグコードの取り回しがキツめで、何とかしなくてはと思いつつも先延ばしにしていました。しかし、ちょっとした私の確認不足で、電動ファンがプラグコードを叩いていて被覆を削るという失態を犯してしまいました。こうなったら、仕方ありません。プラグコードを買いなおし、取り回しが穏やかなTT-F1仕様にしてみました。(ただ単に、クラッチカバーにともじめするだけです。) これにより、キャブレターの前方がすっきりしFCRキャブレターにした時に、空気の流れが良くなり能力を発揮してくれるでしょう。また、ASウオタニのイグニッションコイルを使用しています ・・・