実は先日いろいろやっている時になんかガソリン臭いなぁ~って思ったらキャブ下部のドレン付近からポタポタとガソリンが漏れているじゃないですか!ドレンボルトはシッカリ閉まっていたしOリングもヘタってないけど何度かドレンボルト締め付け直ししているうちに漏れは止まりました。でもこんな状態のままではダメだろうと思って今日はキャブのオーバーホールをします。
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アドレスv125のフロントフォーク購入後、7年半にして初めてのOH。 面倒でフォークオイルすらずっと無交換だったものの、半年前からオイル漏れが発生したためOHを決意。 OH2週間前から入念に作業工程確認、工具準備するも、作業当日に工具のサイズ違いで2回ホームセンターに逝く事に(*_*) オイルシールは少し損傷が見られます。全バラついでにインナーチューブ内部ピストンのリングも新品交換、フォークオイルは純正指定10Wから15W(少し硬め)に変更、油面はK7純正指定通りの71㎜で設定。 自身初のフロントフォークOHでしたが暗くなる前に何とか無事作業完了!と思いきや、最後の最後で先月新品交換したばかり ・・・
Ninjaのキャブを度々バラしていたのは、(ブランク8年)復活以来の始動性の悪さにあった。一度は腐海と化していたFCRを浄化しては見たものの完全に浄化し切れていないのか?すこぶる始動性が悪かった。 FCRには加速ポンプなる物が装備されていて、アクセルを煽るとまるで水鉄砲の如くガソリンが勢い良く噴射されるのだ。通常は2~3回煽って始動すると言うチョークの役割も兼ねているのだが20~30回煽って、ブルンッ!の一声しかならず・・・最終的に行き着いたのは加速ポンプのダイヤフラムだった。 本当ならこの辺で気付くべきなんだろうが、走り出してしまえば低開度域以外はほとんど不具合が無かったので尚更気付くのに遅 ・・・
R1200RSはサイドスタンドが長くをかけると 非常に左への傾きが少なく道の駅などで誰かが当たって右側に転倒するのではないか? またランチの時駐車するにあたって左上がりの場所でも傾きがさらに少なくなり同様に心配であった。そこでググってみるとR-Styleがハイアップトルクロッドという製品を販売しているこれはシャフトドライブの片持ちリアサスペンションにアクセル操作(加減速)によるトルク変動でのリアアームへの上下の挙動を少なくするために装備されているトルクロッドこれを長くして、車軸部を約20mmほど下側に傾け結果車高が15ミリメートルほどアップするという社外パーツ。チタン製でチョット値ははるがR1 ・・・