2週間前からフロントブレーキの効きがチョット気になってました。効きが甘い原因はブレーキダストが溜っている・ライニングの摩耗とかなのでブレーキパネル開け点検します。まずは、ホイールシャフト抜きます。
- 0 いいね
- 0 コメント
バンバンと全く同じ構成なんですがTIPSとかすっかり忘れており自分のメモも兼ねて。<ラジアルマスターと横置きマスターの径換算>ラジアルマスターと横置きマスターは構造の違いからピストン径を変える必要があります。換算式どこかに忘れてきたのでそのうち探しておきます。これまた適当なんですがGSX-R125の横置きマスターのピストン径は多分1/2インチ(バンバンと一緒)だろうと調べもせずに決めつけて、そうするとラジアルだと14か15ミリになります。14だとブレーキストロークを長くとれるのでよりラジアルのメリットを活かせます。半面ストロークが長すぎて物理的なレバーの稼働可能幅を超えてしまうと握りきってしま ・・・
最高速:電気式のリミッターありとの情報をところどころで見かけるけど、それにしても長い下り坂では、速度計は水平まで行く。一体、ボトルネックはどこにあるんだろう?回転数リミッターでは無いということになるからだ。加速:プーリーボスのワッシャー位置を変えたので端っこまで使えてるはずだけど、ソノ分、低速側が弱くなるのは仕方無いとは思ってるけど・・・それにしてももう少し元気になってほしい。センタースプリングを強化して変速が始まるタイミングをずらせば良くなるんだろうか?ほんの少しだけ強化したいけど・・・ZRのスプリングに変えれば良いのだろうか?逆に高回転域を常用してた古い機種からの流用の方が良いのだろうか? ・・・
今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・