今年も残雪の美しい季節、そこで郷愁をいざなう東北へ 絶景と温泉を求め出かけることにしました。ルートは概ね福島(白河)~山形(蔵王・羽黒・赤湯温泉)~福島(裏磐梯)と山岳地帯を巡ります。 だが春4月とはいえ蔵王エコーラインはまだ冬期通行止、開通は4/29(月曜日)だとか、東北を侮ってはいけない、一般道でも一部路面凍結が懸念されるのでタイヤチェーンを携行します(2024.04.21)
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2013年春のこと、東日本大震災から2年経つも 被災地の復興は一向に進まない状況らしい。テレビの報道では、現地の悲惨な光景が映し出されます。 当時、千葉の会社では天井が落ちるのでは? と思えるような激しい揺れ、社内放送により、外へ避難するも 立っていられないほどでした。 そして揺れが収まり事務所へ戻ると、派遣社員のおばさんは デスクの下にうずくまり震えていた。激しい揺れと恐怖に腰を抜かし、逃げられなかったという。 報道によると、地震の規模は観測史上最大級のマグニチュード9、巨大地震の発生です。千葉市では駅前を中心に液状化、砂が浮き出し まるで砂浜状態、一見、砂漠にビルが建っているような 不思議 ・・・
フォーサイトのエンジンあたりから酷い異音がして力がなくなり走らなくなったと依頼を受けました。確認すると酷い異音と振動があります。どちらかというと駆動系から音がしている様子。エンジンは無事であって欲しいと祈りながら駆動系を分解します。カバーを外して今の状態をチェック。ドライブベルトが高速側で固定されている・・。ウエイトローラーが摩耗して中のピンが飛び出し、プーリーが動かなくなってしまった様子。しかもローラーの入る部分を削ってしまっている。内部を清掃、グリスアップし、ダメになったプーリー、ウエイトローラー、ドライブベルトを交換します。エンジンは問題なかった為無事修理完了しました。ベルトもずっと交換 ・・・
スタータークラッチの滑りを直したマジェスティ125。修理完了かと思いきや再びエンジンがかからなくなってしまいました。今度は原因はすぐ分かりました。キーONにしても燃料ポンプの作動音が聞こえない。今の今までエンジンがかかっていたのに・・。ひとまずこの状態で急いでリレーと燃料ポンプを調べます。燃料タンク上のカバーを外しにかかりますが、一部リアのカウルと外れないようにはめ込んである部分がある為、テールライト、左右リアカウルも外します。これ、単体で簡単に外れるように出来なかったんでしょうか?相変わらずポンプは動いていない模様。リレーや配線をチェックします。電気は大丈夫。やはり燃料ポンプが原因のようです ・・・
マジェスティ125FIのエンジン始動不良の修理を依頼されました。少し走ったらエンジンがかからなくなったそうです。車両を引き上げて症状を確認しますが、普通にエンジンがかかってしまいます。バッテリーや充電、点火系を見てみるもテスターの上では問題なし。状況を再現するため試乗してみます。何回かの試乗の後、スターターのワンウエイクラッチ滑りの症状が出ました。エンジンが暖まったせい?一度症状が出ると収まらず滑りまくっている様子です。幸い部品はあったので、ワンウエイクラッチ一式交換。スターターギアのベアリングもガタが大きくなっている様なので交換します。スタータークラッチの滑りは直りました。念の為、試乗してか ・・・
暑い!この時期はほんとに暑くて息するだけで苦しい 涼しい場所を求めて高原巡りでもしようかと比較的に近場にある福島県を調べてたら、とある町に斎藤一のお墓があるらしいじゃないですか!るろうに剣心世代の身としては行くっきゃないでしょ 会津若松付近にある七日町昭和レトロチックな通りが有名らしく赤べこやら新撰組やらとるろうに剣心に馴染みのある名前が町中にちらほら 巡回バスなんかもレトロな感じで確か、大人600円で乗り放題とかお墓はメイン通り沿いにある少し小さめなお寺にありました。昔の物が今現代に残ってるあの感じたまんないっすねー そのあとはあだたら高原に行き、ひまわりを堪能しつつダメ押しで那須高原ま ・・・
2022/5/2自宅→会津総合運動公園近くのセブンイレブン→(R121,甲子道路,R289)→道の駅はなわ→風呂山公園→みよし食堂(昼食)→(K242,R349)→強滝→道の駅ふるどの→(R118,R294,R118)→自宅朝方、雲行きが怪しくて案の定、小雨にあたった。小雨と気温4℃、チョット寒すぎでしょう。トンネル抜けたら突風でよろめくし。中通りに来たら日差しが暖かい。このまま道の駅はなわまへ。風呂山公園のつつじ祭りを見学、山登りキツかった。近くのみよし食堂で昼食、食べ過ぎた。タンメン汁まで完食したので汗が引かない。でもバイク走り出したら涼しくて心地よい。その後、強滝を見学して帰宅することに ・・・