ちょっと前からリアブレーキの踏み込み量が段々増えている?と感じながらもオーバーホールしてから間もないし大丈夫だろうと放置していたら先日ツーリング帰り途中で最終的にリアブレーキが利かなくなってしまい修理することに
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先日、九州ロングツーの中途でフロントホイールベアリングがお亡くなりになった…サイドカー付きの機体はフロントホイールの負荷がキツいのかな?距離は三万弱で大したコトは無いのになあ…まあ兎も角タイヤ交換時に触診徹底していなかった油断もある で、ギリギリ帰還だけは出来た案の定ホイールベアリングは右側が崩壊していたが…ベアリングは規格品だし汎用部品で揃えてDIY 流石にウラルは特徴的だωオイルシールはアクスル軸径Φ20なのにつば付きのカラーがオイルシールとベアリングの間にある ので外径47/内径25mmのオイルシールが使われているベアリングは47/20mmの6204LLU互換品 部品代なら各二個で千円チ ・・・
ウオタニSP2装着後のプラグ仕様を色々テストをして、8番レジスターで焼け具合が少し落ち着きました。そこでウオタニSP2取説にあるイリジウムタイプの推奨からテスト実施です。Zの仕様は吸気はノーマル戻し、排気はヤマモトレーシングのダブルサイレンサー仕様にしてウオタニSP2のZ125PRO用装着してあります。レジスター8番電極1.2ミリ辺りがベストのようなので、イリジウムタイプも同様にテスト実施です。まず、始動時3週間程保管したままでしたが一発始動は流石にイリジウムと感じました、レジスタータイプ電極隙間1.15ミリ以上では同条件で2、3回クランキングして始動していましたので期待出来ます。テストでは雨 ・・・
こんなマニアなとこ需要あるのかしらんけど(笑)TDMエンジン、シリンダー前の水・オイルポンプのとこが袋小路みたいになっていてタイヤからのゴミが溜まる。基本的にバランサーと一緒に駆動してる。ポコっとカバー外して水ポンプなら簡単(ウソ)ギアとギアの噛み合いにシャフトのスプラインあるからあーうーん~とか言いながら合体。上手くいくとサクッといくんだけど…運かな(笑)とにかくココはきづいたら水流しておきましょ。 その先の作業は普通にあんまり触るのは勧められない作業。大トルクもかけないけど、パッキン切ったら終了だし異物にも気をつけないといけない。クーラントは新品使って水通路を軽く洗浄した方が良い。(手間が ・・・
セルスイッチを押してもセルモーターが回らない(時々回る)という症状でご相談いただきました。スイッチを押した際、リレーのカチッという音はするなど、状態や走行距離、普段の走行パターンから判断してセルモーターのブラシ周辺が原因だろうと予想し、オーバーホールしてみることにしました。 分解してみたところ、ダスト量はそこまで多くなかったのですが、ダストつまりによるブラシの接触不良が確認できました。ブラシの残量はまだあったのですが、お客様と相談の結果新品交換しました。 整備後は快調にセルモーターが回るようになりました。カチッとリレーの音が聞こえる場合はこのようにブラシの不良が疑われます。セルモーターが見える ・・・
昨日まで乗れていたのに、朝セル側回らなくなりましたとご連絡をいただきました。メーターで確認してもらったところバッテリー電圧が11V台と低い模様。バッテリー自体は昨年交換しているため、充電不良を疑いお客様のもとへ出張しました。 検査の結果、オルタネーターからの配線カプラーが溶けてました・・・接触不良もしくはカプラー自体の品質不良が疑われます。こちらの車両はオルタネーターを社外品に一度交換した履歴があり、カプラーの不良かなと思われます。低価格な社外品の注意ポイントです。 配線部材を持っていっていなかったのと、バッテリーの補充電が必要だったため一度また帰らせていただき、同日中に再度出張作業にて復旧し ・・・
予感はしていたんですが。先日紹介した現行のREKLUSEデュアルブレーキキットのホルダー部分、転倒時に折れてしまいました。 マスター側の方も一部リップの欠けが発生していましたが、クランプ箇所をずらせば使えそうでした。 マスターの機構部は無事でしたので、ホルダー部分を作ってみようと思います。旧型のブレーキキットに比べ大型化してしまっているので接触損傷のリスクは大きくなってしまっています。ですので、ホルダー部分を樹脂化してあえて優先的に破損させる設計にしてマスター側を守るようにしてみようと思います。 割と高価なキットですので、なるべく補修にお金がかからないよう価格は抑えようと思いますので、もし同様 ・・・