前話で、結城の地で八犬士が勢ぞろいしたところまでお話が進みました。 八犬士は、ゝ大法師(ちゅだいほうし)とともに安房に戻ることになりました。八犬士は室町将軍の勅許をえてゝ大法師の家柄である金碗氏の名跡を継ぐこととなり、安房城主となった里見義実に拝謁し、臣下となりました。これで里見家は武勇と権勢を誇る大大名となりました。
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先日タイヤ交換したBOLTでタイヤ慣らしチョイ乗りへ。朝10時に都留でランチでもと出発。大月市内が結構な渋滞で、12時過ぎにようやく都留の「松鶴」へ到着。外待ち6名ほど!?・・・秋山の「ビストロ ラント」に変更。13時前に到着し、カツカレーを注文したら思ってた以上のボリュームで満腹になりました。食後は眠気さましに上野原の島田湖で日向ぼっこしながらコーヒー&豆大福を満喫。上野原ICから高尾山ICの高速走行も試して、14時半に帰宅。ブリヂストンH50、良いですね!ハンドル振れが気にならなくなって、高速も一般道も片手放しが楽々できる。これは長距離ツーリングがもっと楽になりそうです。
2013年春のこと、東日本大震災から2年経つも 被災地の復興は一向に進まない状況らしい。テレビの報道では、現地の悲惨な光景が映し出されます。 当時、千葉の会社では天井が落ちるのでは? と思えるような激しい揺れ、社内放送により、外へ避難するも 立っていられないほどでした。 そして揺れが収まり事務所へ戻ると、派遣社員のおばさんは デスクの下にうずくまり震えていた。激しい揺れと恐怖に腰を抜かし、逃げられなかったという。 報道によると、地震の規模は観測史上最大級のマグニチュード9、巨大地震の発生です。千葉市では駅前を中心に液状化、砂が浮き出し まるで砂浜状態、一見、砂漠にビルが建っているような 不思議 ・・・
前回、「滸我」芳流閣の決闘で屋根から落ちて行徳に流れついた犬塚信乃と犬飼現八が、行徳の旅籠「古那屋」の主人犬田文五兵衛に助けられ、その息子犬田小文吾とも出会い、「孝」「信」「悌」の玉を持つ3犬士が出会ったところまでお話ししました。 犬江親兵衛の登場旅籠「古那屋」にいったん身を寄せた犬塚信乃ですが、「古那屋」の主人犬田文五兵衛の息子で八犬士のひとりである犬田小文吾と出会ったのもつかの間、小文吾の妹ぬいの夫房八は、「滸我」(古河)芳流閣から逃げ出した罪人犬塚信乃を引き渡せと犬田小文吾に迫りました。小文吾と房八は、切り合いとなり、切り合いの中で房八、ぬい、その子供大八は、死んでしまいます。しかし、こ ・・・