振動と転倒で 遮熱板取付ステーの無くなったPowerBOX ステーの片側は残っているので、修正して 遮熱板が ボルト締めで止めれるようにしようと思いました。 1ミリのステンレス板を 20ミリ幅で切落し PowerBOXのステーとパイプに当たるように曲げます。曲げた板に 8φの穴を開けて М6ナットを溶接します。
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SP忠男のPowerBOX低速トルクが上がって、走りやすくなるのだか、転けると 遮熱板の取り付けステーが無くなったり、チャンバー溶接部分が割れたりしてしまいます。 遮熱板取り付けステーは、数回の林道走行後 純正遮熱板と共に無くなりました。 遮熱板が無いと オフパンツが溶けたり カッパのパンツが溶けてしまうので アルミ板で 遮熱板を作成していました。(チャンバー部分も遮熱板で保護) 遮熱板に自作ステーを ステンレス製リベットを使用して止めてましたが 林道への数回行くと ガタが出始める。ステー代わりにしているアルミ板とリベットとの振動によるガタ振動によるアルミ板のステーの金属疲労で クラックが入る ・・・
今回は当店でレンタルしているジャイロキャノピーの駆動系メンテナンスを行いました。ベルト交換時期だった為合わせてプーリーとトルカムの摩耗具合も確認したところ、共に段付きが見られたので、駆動系部品を一式交換することにしました。グリスアップも入念に行い、しっかりと組付け、修理完了です!!お客様にお出しする前に必ず行うメカニックによる試乗も行い万事問題なしです!!加速性能もベストな状態!!当店のレンタル車両につきましては、しっかりと定期的なメンテナンスを行い、お客様にベストな状態でご利用いただけるよう努めております。お客様車両につきましても、しっかりとメンテナンスさせていただきますので、ぜひ当店へのご ・・・
クーラント漏出、クーラントを補充しながら帰宅、さらに エンジン不調再現。1500回転から2000回転が全くパワーが乗らず「ガガガガ」とひどい息継ぎ。自宅まで5kmをクーラントを薄めたのを2回補充しながらトロトロと帰宅。オーバーヒートサインは再び出なかったが焼き付いてないか心配。故障個所を調べながら少しづつ修理。結局ひと月かかったが完全復活。今となっては、あ~楽しかった。かなあクーラント流出はエンジンの背中側パイプ・シリンダアウトレットのOリング3.1mmX17.8mmが溶解していたため。これはひとえにクーラント量点検の放置行為が原因。クーラントは必ず自然に減る!これ重要。エンジン不調は、これが ・・・
最近モタードバイクのアウトプットシャフト(※)のフロントスプロケット側ベアリングが割れたり傷んだりして入庫してくるケースが数台ありましたのでチェーンの調整についてちょっと注意点を。(※フロントスプロケットを取り付けるシャフトです。) エンジン内のベアリングが痛むのになんでチェーン調整の話???って思う方がいらっしゃるかと思いますが、チェーンの遊びが少な過ぎるとコーナリングなどでリアショックが沈んだ時にチェーンの張りでアウトプットシャフトを後方に強く引っ張ってしまい、クランクケース内でシャフトを支えているベアリングに負荷がかかったり油膜が切れやすくなることでベアリングが損傷してしまうのです。ちな ・・・