腐って緑青が出ていたギボシ端子をぶった斬って
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散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
3年ほど前からショップの人からは、そろそろバッテリーが弱くなってますよ!と言われながら、もう5年!至らん装備が無いが為にバッテリーに負担が無いのでしょうか?忍千の時は、そろそろと思ってたんですが3年経つか経たないかで、いきなりハンマーを叩く様な音の始動不良でバッテリー上がり。しかしバイクのバッテリーって高いですよねー!もう暫く頑ばってくれ!ってとこです。来週以降(9月下旬~10月中旬頃)、ふたグループのツーリングの計画が2組たてられてますので、距離や場所に寄るのですがどのバイクを使うかが悩みどころです。(笑前回は1週間後に忍千を使うので、メンテしてたのですがバッテリーが上がってました。慌てて即 ・・・
セルモーターが壊れました。今回セルモーターを交換するにあたって、素人整備ゆえの落とし穴にハマったので備忘録を残します。壊れる前日はなにも問題なく、バイクは快調に動いていました。翌日の朝、出勤のためにバイクを始動しようとセルボタンを押した直後「バチンッ」という、ボリュームは小さいがはっきり分かる音と同時に電源ダウン。ニュートラルランプとオイルランプが薄く灯るだけでなにも反応しない。後日、まずはテスターでバッテリーチェックしたけど電圧は12.6Vとやや物足りないけど正常値と判断。ここでセルボタンを押したときの通電電圧も測るべきところ、無知故そこに思い至らなかった。これが後々落とし穴になる。次にスタ ・・・
前回、へし折られた左リアウインカーの修理をして来ました。純正部品は国内には無い状態でしたので、プラザさんからの提案で組み替えの中古品をお薦めされました。まあ使えればいいと思ったのと保安部品ですので交換もしくは修理しないと走れない。と言う事で、持ち込み修理です。しかしながら、昨日の台風のお陰で、早朝から大粒の大雨。時間が経てば、止んでくれ!と思いつつ、8時起き。ドンヨリ曇って、ドス黒い雲が漂ってます。雨も未だにポツポツと降っている。持って行けないか?と思いましたが、出発時間で薄っすら空が見える。ここを逃すと次は8月中旬しか持って行けない。よっしゃー!行ってまえ!途中に雨に降られましたが、何とか到 ・・・
2週間ぶりに帰宅、その2週間前に林道でリアフェンダーごとテール一式が脱落してしまったDTを修理しました。この2週間、中古の手頃なテール付きノーマルフェンダーが出品されていないかとオークションに注目していましたが、本当にそんな値段で買う人居るの?という高額出品ばかりで、別の出品を待っていたらキリがないと思い、見つかるまではとりあえずボロボロの現物を直して使うことにしました。ノーマルフェンダーに拘る理由は、以前に何度かフェンダーレス化したことがあり、いずれもアルミ板や金具で作ったステーにクラックが入ったり、振動がモロに伝わるからなのか、ナンバープレートにもクラックが入って最終的にちぎれてしまったり ・・・