旅行日は2024年5月3日です。 宮城県の牛野ダムキャンプ場を出発しました。
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今回、W様は大変残念ですが、仕事の関係で北海道に転勤されます。そのため、北海道の最低気温に合わせてクーラントの交換を行います。まず、カウルの取り外しですが、ヘッドライト下の黒いプレートを固定しているネジを全て外し黒いプレートを外します。次に、ヘッドライト脇の黒い部分を取り外し、ウインカーがついている部分を取り外します。この際、黒いプラスチックの部品は、中央をプラスドライバーの先等で押し込み周りの部分に細いマイナスドライバーを差し込むと抜けます。ウインカーは、ねじ込み式で固定されていますので、緩め引き抜きます。ウインカーについては、個体差があり抜けにくい場合がありますが、焦らず回して固定を解除し ・・・
こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 夏と言えば海・山と言いたい所ですが、バイク屋ではオーバーヒート修理が必ず来ます。 今回はマジェスティ125で警告灯が点くとのことで修理しました。 見るとリザーブタンクのホースに亀裂が入っていて、徐々に水が減っていったのだと思われます。 年数も経っているので、サーモスタットとラジエターキャップも交換して、ちゃんと水が回るようになりましたー クーラントだけ換えてという依頼も多いのですが、年数が経っているバイクは冷却周りをトータルで修理する方が、今後の事も考えると良いと考えています。 これで夏もばっちりですね。ご利用ありがとうございました。
GSX250FXのウオーターポンプからの水漏れ修理依頼を受けました。スズキで部品供給を受けて作ったバリオスIIですね。ウオーターポンプを外しにかかります。今回は他のホース部分やエンジン取り付け部のOリングも交換、漏れ防止処理をするので、作業の邪魔になるキャブレター等も外します。パイプを外しウオーターポンプを取り外します。このタイプはオイルポンプと一体型なので、取り付け方を確認しながら慎重に外します。ポンプを分解清掃したらこの修理の要のメカニカルシールを交換します。このシール、抜くときも固いけど入れる時もとにかく固いです。専用のプーラーやプレスがないとキレイに修理出来ないと思います。無事にポンプ ・・・
って、相変わらず猫画像ですけどね、一晩不在だったから機嫌取りしてる様子です。 実際には8月8日から9日の一泊だったんですけど、昨日は帰ったら熱中症直前でこらアカんと大事を取って寝てました。 今回は関東は予約が取れなかったため福島県のフォレストパークあだたらに行ってきますた。予約をした時の降雨確率は50%超えでしたんで最悪車でと思ってましたが快晴だったのでバイクで出ました。 久しぶりなので忘れ物が有ってはならんと前日真剣にパッキングをしたおかげでキャンプは十二分に楽しめました。 今回は確実に場所を取りたいと思い区画サイトを予約。椅子とテーブルが有るのもスゲーでしたが、何より地面がよく整地 ・・・
最初に言っておきますが、これは独自の実験で、しかも実験途中の知見・見解なので参考程度にとどめておいてください。実践する際は各自の自己責任でお願いします。間違った見解でも責任とれませんから(笑)燃焼効率が最も高いスパークプラグ外側電極の”向き”や”高さ”が存在するってことは既知であるとして、JC92Eの場合、ヘッドドームのスパークプラグ穴横に土手があるんですよね。たぶんこの土手もありきで爆発(爆風)の効率を上げているんだと勝手に解釈してるんですが、これも踏まえてベストなスパークプラグ外側電極の向きが存在するはずです。ベストな爆発(爆風)をしてくれる外側電極の向きはどこでしょうかねぇ。※今回、高さ ・・・