モンキー純正のサスからデイトナのサスに交換。純正から比べるとはるかに腰があり乗り心地が良いです。
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2年前の猛暑&残暑で内圧が上がりすぎ オイル漏れ発生。大気開放して漏れが無くなったと思っていたら…。(2年前の猛暑&残暑でバリオス以外にもオイル漏れ発生。実家のエアーコンプレッサーもオイル漏れ(ブリーザー無し? どこかにあるのか?)車のデフも内圧が上がりすぎオイル漏れ発生(ブリーザー有り 圧力設定高め といいますか壊れてた?点検でドレンボルトを開けるとプシューと圧力が抜けながらオイルが出てきまして 修理時 ブリーザー交換)内圧が上がって漏れ出すと見た目異常無いシールですが一向にオイル漏れが止まらず)ブレーキキャリパーまでフォークオイルが廻り…。いよいよ修理することに。
ステダンも入れてフロント周りの心配が無くなったからいよいよサスを弄ってみましたよ。取り敢えずはF/R共に全てオーナーズマニュアルに記載されている最弱設定にしました。う~ん。。。サーキット以外ならもうこれで( ・∀・)b OK!そりゃあ普段有り得ないギャップを下りきった所で踏んだりすればちょっと底付きするかもだけど、それでどうにかなっちゃう感じはそれ程無かったっていうのが正直な所かなと。昇りのギャップで全開中にフロントが暴れるのはステダンで収まってるし、兎に角体重を思った所に素早くじっくりと掛けられるのは極めて精神的な安心感を得られて良いと思う。そういえばマン島TTなんかはサス設定略全抜き状態で ・・・
約2週間でOHが終了したと連絡が来ました。値の張るシャフトのような大物には損傷はありませんでしたが、金額は標準料金+4,000円程度でした。ちなみにこの程度だと特に見積もりの連絡はなく作業が進められます、おそらく高額となれば連絡があるものかと思いますが、不安であれば予め幾ら以上なら連絡と決めておいた方が良いでしょう。標準OH部品とその他の部品は画像のとおりで分けられて返却されます。明細が記載された領収書が渡されるので一応は明朗会計です。w今回の交換部品の中ではピストンリング(部品の中で一番大きいもの)が一番高価で約3k、その他のオイルシールやOリングがまとめて1k強といった程度でした。何故ピス ・・・
入手時点でのサスです。オクの説明では「オイル漏れはありません」とはなっていましたが、清掃した際にどうもオイル臭い香りが…確かにダダ漏れの形跡はないものの、外観的にもそれなりの期間使っていそうなので、そろそろOH時期と見た方がよさそうです。ネットでは一部で正規モノの証明書が無いとダメとかいう話もあるようですが…考えていても進まないので、公式で購入店が無い場合の対応先とされているアンテナショップが行けそうな場所だったので、後は直接聞くしかないべい…と出向いてみました。一見綺麗なお姉さまが出迎えてくれそうなお洒落な外観ですが、中にいたのは職人風の男性が二人でした。おねいさんはおろか営業さんもいないよ ・・・
届いたサスの外観はステッカーは色褪せ、あちこちに黒っぽいドットも見え(左)かなりくたびれて見えましたが、それでも丁寧に拭きあげてみると意外と落ちる汚れが多く、アルマイトの痛み自体はそれほどではなく、ステッカーを新品に貼り換えたこともあって、程度良の中古という雰囲気にはなりました。(右)ただ、この上部はこうやって単体で見ると目立つところなのですが、モノサスでは取り付けてしまえば車体内部に隠れ見えなくなるところなので本来はステッカーの交換すら不要だったかもしれません。wしかし…サスペンションとしては外観よりも機能の方が大事ですね。実は、この商品そちらの方では少々難あり(まぁそれもあって安く落とせた ・・・
4D91の頃からホスィ…( ゚Д゚)と思いながら早4年の日々が過ぎ…やっと手元にオーリンズがやって来ました。いや、本当はFZ750の頃からかな…エディーローソンがデイトナで勝ったFZのサイドカウルには、オーリンズのステッカーがありました。どんなサスなんだろね、どうせならウチのFZにもつけてみたいもんだなぁ…と思いながらも当時はまだストリートユース版は一般的とは言えなかったと思いますし、ブレンボなんかもそうでしたが、流通していたとしても学生にFZ本体を維持しつつ手が出せるような値段のものではなかったように思います。そういう意味では25年の月日を経てやっと手に入れた…と言った方が正しいのかもしれま ・・・
8月30日(日)…午後になって、やっと先週の作業の続きに着手。作業開始が結構遅くなってしまったので、この日のうちに組み上げられるか、ちょっと心配だったのですが、なんとか組み上げることが出来まして、取り敢えずはヨカッタ良かった…(^^)♪ンでは、本日の作業開始~っ!!♪先週、新しいスライドメタルやオイルシールを組み込むところまでは完了してありますので、今日は「オイルの補充」⇒「油面の調整」⇒「組み付け」と進みます(^^)サービスマニュアルによると、フォークオイルの規定量は361cc、油面140mmとなっています。 …がっ!規定量を測ろうにもメスシリンダーがない…f^_^;そこで、適当にオイルを入 ・・・