2024年新年が始まってから、少しずつ部品を集めてきました。そう!今回の作業はフロントスプロケット、リアスプロケット、チェーンの交換です。ZX-6Rを納車して3年、走行距離は約1万キロになり、交換するには、まだ早いかなぁ…と思いましたが、チェーン周りをブラック化にして、さりげなくカスタム感を出したく交換してみました。
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2ヶ月半掛かって6月初旬に車検から戻ってきた忍千ですが、梅雨に入りほぼ乗れずじまい。今日は北部九州も梅雨明け!晴れたり曇ったりですが、風もやや強く涼しいです。これでマフラー、タイヤの慣らしも今日で完了!だった筈なんですが。車を移動して、WRを出して忍千のバイクカバーを外したら‥‥。ウインカーが折れてぶら~んとぶら下がってる!最初は(?)だったんですが、今日は乗れない。保安基準に抵触してしまいますので、整備不良で切符は切られたく無い。隣のWRが原因だと考えても、ケツの高さが違ううえに人がすり抜けれるくらいの隙間あり。あ~また、バイクで出金です。でも、この折れ具合は経年劣化っぽく無いので、折られま ・・・
チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
Z900RSに乗り始めてから2年。Z900RSはとても乗りやすく気に入っている。これからも長く乗りたいと思っているのだが気に入らない点が一つ。1時間以上も乗ると必ず尻の痛みに悩まされ、あまりの痛みに酷い時は1時間おきに休まざるを得ない事。そのため乗る人のケツに対しては全く優しくないバイクである。その点は多くのZ900RSのオーナーが抱えている問題らしく、一オーナーとしてメーカーにシートの改善を強く望みたい。ツーリングに行った際などケツの痛みで先に進めないのは問題であり、そのための対策としてツーリング用にハイシートを購入するか、それとも加工屋さんへゲルザブ埋め込みを依頼するかと悩んでいた。ネット ・・・