久しぶりにカブいじりw購入していて放置されていたエンジンガード(アウトスタンディング)キー無し燃料キャップ(中華個人輸入)ブレーキ調整ナット(アウトスタンディング)を取り付け。
- 2 いいね
- 0 コメント
特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・
購入後しばらくは頻繁にボルトの緩みをチェックしてたんだけど意外と全然緩まず徐々に気にしなくなり・・・ 油断してると忘れた頃にやってくるもんです(^^; 先日仲間とツーリング中に信号待ちで「取れそう」と指摘され見るとリフレクターの固定ボルト2本のうち1本が脱落してブラブラ状態。ナンバープレートもなんだかガタついてました。 ガタつきは樹脂製のベースの固定がタッピングビスのため振動でねじ込んだ部分がちぎれた模様w 洗車ついでにナンバー周りをバラして組み直しました。脱落したボルトは間に合わせで無印号に付けていたチタンビスにスプリングワッシャーを追加して使いましたがもっと目立たないものに替えるつもり。
ハーネスの延長加工が完了したので、カプラー化作業に取り掛かろうとした。 が、そのままカプラー化すると、無駄にクソ長いウインカーハーネスやヘッドライトハーネスが出来上がる事に気づいてしまった。 ハンドルを取り付けて、ウインカーやらを仮止めして、大まかな必要長を求めなければならないではないか。 とりあえずトップブリッジをつけて、さてここからが問題だ。メーターやヘッドライトのステーをどうしようかと。 ワンオフも考えたが、上手い形状が思いつかない。とりあえず予備パーツとして確保してあったXLR80Rのメーターステーを引っ張り出してきて暫し考える。 結果、ステー下部のM4プラスネジと、三又のM6ボルトを ・・・