今年もやってまいりました、年に二回の泊まりツーリング。目的地は群馬と長野の境にあるキャンプ場です。同行者は仕事終わりから参加のため、最初はソロツーでございます。
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今日は朝からくもり模様。昨日の予報よりやや気温が低く、25度前後、時間帯によっては0.5mm/hぐらいの雨が降るとのこと。この秋の時期、バイカーらは服装に迷うんじゃなかろうかと。私は峠道専門なので、気象庁発表の予報より1~3度低くなることを予想して準備しないといけないなということで、参考までに今日のライディング装備は、 ・コミネ JK-128 プロテクトフルメッシュジャケット・アンダーウェア・ボディウォーマー(TS-DESIGN 82229)・ジーンズ・メッシュシューズ(SYNTHESE15・elf) で出発しました。今回のヒット商品はボディウォーマー(TS-DESIGN 82229)で、い ・・・
リターンしてすぐに困った問題が「ツーリング後半、クラッチ操作が辛くなる」ということ。2~3時間乗っていると、握る動作が辛くなってくるんです。 出発前にクラッチは確認するんだけど、別段私のバイクのクラッチが硬すぎるとは思えず。とはいえ、もっとクラッチを軽くするような処置をしたほうがいいんだろうか・・・と思っていました。 ・・・と、そんな思いを持っていると、ふと自宅に落ちていたハンドグリッパー(実は大塚製薬のカロリーメイトの景品かなにかだったもの)が目に入り。 しばらく気が向けばハンドグリッパーをニギニギするように意識しました。すると、微妙な左手首の鈍痛?みたいなものが解消され、1週間ぐらいやって ・・・
信州にも ようやく春が訪れ、冠雪の山岳が美しい季節になりました。ときはゴールデンウィークだが これは絶好のチャンス、憧れのビーナスラインを走って来ようか? すると、タイミングよくウェビ友も行くという。そこで現地で待ち合わせして、同行することにしました。 1日目は 甲州街道をのんびり走り、山梨の石和(いさわ)で前泊、2日目は いよいよメーンイベント・絶景のビーナスラインを快走、そして諏訪のホテルで1泊、近くの居酒屋へ行き3人で乾杯、楽しい語らいのひとときが過ごせました。 そして今日は、奥多摩経由で帰ることにします。ルートは大菩薩ライン~柳沢峠~奥多摩湖~奥多摩周遊道路~中央道です。<写真=山梨県 ・・・
2日目の続き 裏ビーナスライン(ツーリング期間=2018.04.29-05.01) これまで初日は甲州街道を走り石和で一泊、そして南諏訪でウェビ友に合流し霧ヶ峰高原「霧の駅」にやって来ました。ここからはビーナスラインの第二ステージ、眺望はまずまずだがワインディングロードは続いています。 同行者は二人共 リッターバイク、モンスターマシンは戦闘力抜群です。華麗な走りでコーナーを次から次へとクリア、憧れのビーナスラインで最高の走りが楽しめます。 そして「野々入川」を渡ると、最大の難所に差しかがります。急こう配でヘアピンカーブの連続、パワーのない私のバイクはエンジンが悲鳴を上げます。さすがリッターマシ ・・・
さて、過去10回のツーリング経験から、ようやく地元最高のツーリングルートを確定させ、今日始めて通して走ってみた。 暑さから逃れるために、いつも朝 6~7時台に出発していたのだけど、天気予報を見ると今日は30度超えないとか。なので8時台に出発した。やや車が多いものの、気持ちよくワインディングを楽しめた。ただ、峠を走っているとやや肌寒い感があり、服装の選択が難しいと感じた。信号などで停止しているときは暑いぐらいなのだけど。 今回の経験から、服装はインナーウェア + ダイレクトエアメッシュジャケットFP(ラフ&ロード)の組み合わせは 30度オーバーの真夏用とし、29度以下のこれらからのちょい夏気味秋 ・・・