4月の職場の異動で、毎日60kmの通勤の相棒になったレッツ4。このバイクは、カーボン噛みという怖い持病を持っています。エンジン内部にたまったカーボンが剥がれ落ち、排気ポートに噛み込むと圧縮がなくなりエンジンがかからなくなります。それを防ぐには、十分な暖機と短距離走行のみにしないようにするのですが、3月までが駅までの2kmだけだったので十分に燃焼温度が上がってません。
- 1 いいね
- 0 コメント
8500キロほど走行し、メーカー推奨は12000キロ、NGK推奨は5000キロで交換とのことでしたが、ちょっと気になることもあったので2りんかんでプラグ交換してきました。結局なんやかんやで工賃込み15000円ほどかかりました。外したプラグはどれも焼け具合に大きな違いはなく、キツネ色。キャブ車の時代もキツネ色がベストと言われてましたが、実際はちょっと焼過ぎで調子の良いときはだいたい黒かったような記憶があります。やはり現代のインジェクション車は燃調が薄いんですね。電極の消耗なども見られずまだまだ使えそうな感じでした。こころなしか交換後はエンジンの回転が滑らかになったような気はしましたが次回はメーカ ・・・
今日は無印良品号のノーマル戻しを完了させる予定でしたが、リコール修理を依頼していたアドレスの完了連絡があり急遽引き取りに行くことになってしまい、いきなり予定が狂いました。 開店早々アドレス引き取りに行きましたが忘れ物をして2往復するなど朝からとにかくツイてないことの連続・・・いったい今日はどうなってんだ?と困惑するほどです。 予定よりだいぶ遅れて昼から作業を開始しましたがとにかく暑い!!予報ではそこまで暑くならないはずだったのにボタボタと滴る汗が止まりませんw カーボンテールカウルは簡単に外れましたがノーマルの取り付けで一苦労。やっと出来た!と思ったら1箇所フックが掛かってなくてやり直し~とか ・・・