リターンライダーのSV650Xも、ついに初車検です。検査場は事前にネットで予約が必要との書き込みを見て、自宅に一番近い福岡(千早)の検査場を予約・・・のつもりが前日では空きがなく、車検切れ期日まで余裕がない私は久留米を予約(受付8:45-10:00)しました。当日朝、千早にキャンセルが無いかと悪あがき(再確認)しましたが、そう都合良くは行かず諦めて久留米へ出発です。
- 1 いいね
- 0 コメント
FTR223、始動後に、エンジン付近からピヨピヨ音を感じるようになった。エンジンに耳を近づけて確認すると、AIユニット(エアサクションバルブ)からの音と判明。20年前のバイクなので経年劣化だと思う。エアサクションバルブの部品代は8千円ぐらいするようなので、ダメもとで調整してみた。作業内容>タンクを外し>画像のエアサクションバルブ右側のプラスネジを外す>キャップ状の部分をゆっくりと外す>10円玉ぐらいの大きさの黒いゴム弁が見える>固着気味だったのでラバープロテクタントを少し吹いて、爪楊枝の先で周囲から優しく弁を浮かせる>裏側にもラバープロテクタントを少し塗ってなじませる>元に戻す結果は良好でした ・・・
緊急事態宣言からバス通勤を辞めて、ZZ君でバイク通勤していますが、初雪に伴い急に気温が下がったので、混合気薄くなりアイドリングは安定せず、アクセル戻すとパンパンとバックファイヤーが鳴ってしまう。と、言うわけで翌日16日、会社の駐輪場でパイロットジェットを調整。昼休みやるつもりだったけど、馬鹿なメーカー営業マンが昼休み直前に年末の挨拶で来やがって出来なかったので、仕事終わった19時。ハタから見ると怪しいバイク泥棒に見えるかも。絞ったり、開けたりしながら、アイドリングの一番高くなったとこで止める。無事、アイドリングも安定、バックファイヤーも無くなりました。エアファンネル仕様はトルクアップするけど、 ・・・
12月5日車検有効期限が切れるバン助のユーザー車検に行ってきました。今回は、フロントタイヤ交換、フロント右キャリパーブレーキパッド交換、リヤブレーキパッド交換、前後ブレーキオイル交換、クラッチオイル交換等何時になく交換作業が重なり、車検らしい車検になった気がします。ブレーキの引きずり対策として、キャリパーシール交換も予定してましたが、交換後のエア抜きが上手くできないとブレーキの利きに影響するので、車検に合格し帰宅後の本日、実施しました。前回検査場から貰った「ユーザー車検の流れ」に従い、6番窓口の角の棚にある用紙を貰い、7番窓口で検査手数料・重量税印紙を購入し、用紙に貼付します。