アジャスターとの調整が終わったものです。 今となっては、このバイクの所有期間が事故後の方が長いので、今の状態の物を30万円分安く購入したと思えば、良い買い物をしたと納得できます。
- 0 いいね
- 0 コメント
キタコビッグスロットルキットの修正後の走行インプレッションです。https://imp.webike.net/diary/257113/ 結論から言うと、・34Φは使えると判断。ただし今回の修正ありきでの話。・ボア145ccにアップして、スロットルボティ28.5Φと34Φで比較。・28.5Φにくらべて34Φは、今回の修正加工ありきですが3000rpm~8000rpmの全域にわたって体感できるほどパワーアップ。アクセルオンでグイグイ前に進んでいく。高速道路でも他車に迷惑かからない程度で巡航可能でした。追い越しもできました。※慣らし段階なので8000rpmまで・その分、燃費がめっちゃ悪化します。・ ・・・
フロントフォークをYSSカートリッジに交換するのと同時に、依頼したGsenseにインナーチューブのコーティング及び、SKFのフォークシールの交換もお願いした。G-WORKSディンプルコートというコーティングで見た目はマッドブラックでつやが一切ない。DLCコーティングとは見た目が違う。硬度や耐久性が高く、摩擦も小さいため、SKFシールとの効果も相まって、非常に良く動くサスとなる。SKFシールはフリクションロスも少ないかわりに、フォークオイルがにじみやすいというデメリットもあるようだが、使用していても気になるレベルではない。見た目はフォークが純正ではない社外品のように見える。Gsenseステッカー ・・・
純正はコーナーリング中の接地感が掴みづらく、思い切って車体を傾けるのに勇気がいる。今回リアをGsenseオリジナルオーリンズTTX36RTに交換したため、フロントもYSSインナーカートリッジに交換した。YSSのものを当ショップで購入し、当初自分で組むつもりだったが、MC51用YSSはフロントフォークのボトムブラケットを外し、インナーチューブとの間にかませるタイプだ。YSS本国のホームページで交換の仕方が動画で公開されているが、ヒートガンで熱し、接着剤を緩めてから、万力に固定し回すという素人には結構難しい内容だったため、リアサスを購入したGsenseでお願いした。実はこれが大正解で、購入したYS ・・・
今までハイパープロを使用していたが、オーバーホール時期がきていたため、この際前より興味のあったオーリンズに換えることとした。メーカーからMC51用の販売もされているが、STXではなくTTXを使用してみたかったため、このサイトでもお馴染みのGsenseより販売されていた、ショップオリジナルTTX36RTを選んだ。現在はハイエンドのオリジナルTTX36GPも販売されているが、価格が安いRTでも250ccには十分だと思う。見た目はオーリンズゴールドとイエロースプリングがプレミア感を出していて、Gsenseステッカーがチューニングされたサスであることをアピールしている。走行してみるとさすがレース用とい ・・・
今日は久しぶりにDAXに乗って、愛川の「もつ乃」までテイクアウトを取りに行ってきました。で、ついでにキャブのMJ交換(98から102)してお試し走り。MJ98でも普通に走ってはいたのですが、プラグを見るとかなり焼けているようなのでプラグを7番から8番に上げてみたりしてました。ただ1万も回らないエンジンに8番は、ちょっとないよなと思ったので今回MJを上げてみました。あまり鋭い感性を持っていない私なので、前より中速域でトルクが出ているかな・・・位の変化なんですが、プラグを見るとちょっと焼けはマシになってました。今日はほぼ市街地走行だったので、効果はイマイチはっきりしません。今度いつもの山梨巡りとか ・・・
コロナ期間中にレストアしたNSR250があまりにも好調で、すっかり90年代の2ストに目覚めてしまった勢いで、ヤフオクでR1-Zをポチってしまいました・・。現状販売専門店にて、現物確認せずに。というのも、ここ数年レストアしてきたバイクはいずれも現物確認なしで購入しており、何が出るのかわからないスリルも含めてレストアを楽しむ(?)変な勝負癖がついてしまい。。ヤフオクの写真から、前オーナーがかなり頑張って手入れをしていて、外装極上、前後サスO/H済み、前ブレーキ一式を社外品へ換装済み、であることは見て取れました。ここまでやってあるのに前オーナーが業者向けに安く手放した(出品価格が割安だった)となると ・・・
だいぶ前からフォークのダストシールがひび割れ、5年以上フォークオイル交換もしなかったので、もはや限界だろうと考え、どうせならば中身を変えようとYSSを選択した。フォークのオーバーホールは初めてだったため、とにかく大変だった。1日では終わらず翌日に持ち越しとなったため、素人にはレベルが高いと思われるが、不可能ではない。まず車体からの脱着に大型のトルクレンチが必要で、柄の長いものが作業しやすい。作業には難関がいくつかあるが、最初はトップキャップにあるCリングを外すところだろう。一人で作業するならば、ホームセンターで500円ぐらいの3方向クランプを購入しないとまず外せない。それが外れると今度は14m ・・・
5年以上純正サスを装着していたため、そろそろ交換時期だと考え、1番有名なオーリンズを選択した。2本サスとはいえ、正規品は高すぎるため、並行輸入品を代行業者に依頼し調達。ほぼ半額で購入できた。装着はポン付けではなく加工が必要で、エアクリーナを外側にずらすためのスペーサーをかませるのと、ブリーザーホースを差し込む管を1センチ切断する必要がある。スペーサーは付属品として付いてはいるが、1つ入らないため自分でサイズ違いを用意した。高い分性能はすばらしく、衝撃吸収や路面追従性は純正とは比べ物にならないほど良くなる。見た目はオーリンズとすぐわかるが、通常のものが倒立しているので、変な感じではある。