現在1500kmほど走行して、今回で5回目のオイル交換ですが、毎回すごい鉄粉が排出される。今回はストレーナスクリーンを掃除してみたが、大粒の鉄粉がいっぱい付着してた。それなりにハードな使い方をしてるから仕方ないけど、タイ製造の量産エンジンって、こんなクオリティなんですね。これは定期的に掃除しないとダメなんですかね。
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真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
足回り関連のカスタムが一区切りついたので、次は吸気系をいじり始めました。手始めに以前から問題だった”WirusWin ブリーズタイプ エアクリーナーキット”の2次エア混入対策をば。・設計上そうしてるんだろうけど、標準のサクションパイプは空気が通るチューブ内径が24φと細い・スロットルボディのIN側(サクションパイプ取付側)の外径が38φ・WirusWinのパイプ外径が約40φ、差込口がすぼんでいて38φということで、内径38φのシリコンホースで等径パイプ化することにした。シリコンホースは耐圧耐熱の3PLYというやつで、一般的にインタークーラー等で使用するやつを流用。180°エルボのものを使用し ・・・
純正タイヤが9,143km走行で、すり減ったので、タイヤ交換です。 丁度、良い具合に、前後のスリップマーク(サイン)が出だしました。 大したパワーで走る訳でも無いのですが、グリップの良いタイヤの方がスリップダウンは避けられると考え、現時点で一番グリップが良いとされているタイヤをチョイスです。 で、工賃や、タイヤ処分、タイヤバランス、エアーバルブなんかをひっくるめて、6万チョロでした。高ッ。 ライフが短いですよと、店員さんに言われ、私の方がライフは短いので良いことにしまーすと返事でした。 交換作業は、他の作業にトラブルがあったとかで、1時間半ほど余分に掛かって完了でした。
カムチェーンのガイドローラーやテンショナー、テンショナーロド先端等、ゴムや硬質プラスチックの部品が多く使われています。 以前、ガイドローラーの削りカスがフィルターに詰まったりしているので、7万kmを契機に部品交換を行いました。 特にテンショナーアームとテンショナーロッドの先端は、金属と硬質プラスチックが常に振れて押している所なので気になる所です。 テンショナーアームの先端に関しては、ハンダを盛り上げて、硬質プラスチックの切れ込みを押えるような細工も行っているので、その当たりの確認も行います。 ま、5回以上この辺はエンジンを開けたりしているので、問題なく作業は完了しました。
海沿いの道走って、そのままにしてたら小さな錆をO-さんに見つけられて昨晩夜中まで磨き作業・・・熱いからエアコン入れてガレージを冷やして作業も汗が出るし・・・やりだしたらきりがないメッキの備品の多いバイクなので大変・・・やりだすと長いし、終わったと思ってもあらが見えて・・・もう今晩もやらないとです。このところ、CB1100シリーズもとうとう終了だそうで人気もないバイクだから中古も少ないのにさらに少なくなって?Cb1100仲間のヨウツベも凄く人気で?今更かよ?って感じで僕も買いました!とかほんとに?ヨウツベでもCB買った動画も一年で乗り換えたとかが多くて?なんだか人気のないバイクだな?とず~と思っ ・・・
エンジンガード!・・・つけるとダサいから嫌?ですが新車納車からすぐにズボンのすそがステップに引っかかって左に倒し・・・今では絶対に左足で止まるのですが。両足で止まったりしていていましたが右に傾いて、右足がちょっと滑ってバイクが斜めに傾いたら起こせない・・・踏ん張りながらゆっくり右に倒して傷がついて・・・この4年間で3回も右に立ちごけ・・・情けなし・・・255kgは持ちこたえきれない・・・そんな訳で両側に傷が・・・梅雨に入ったしゆっくり交換するか~と部品を頼んだからすぐに来て・・・ガレージで工具を使う作業はしない!オイル交換さえやらないはずでマイ工具は友達にあげちゃってるので取りに行く