疲れやすく乗りにくいハンドルを交換します。ネット情報を参考にハンドルを2種類購入して用意してみました。上から外したノーマル、ハリケーン フラットコンチ2型、BMコンチ3型。 ノーマルハンドルからレバーなど諸々部品を外します。
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レッドバロンにて中古のSV650を買ってから10000km走ったので、フロントフォークオイル交換(購入時にFフォークはOH済なのでオイルのみの交換)。ゲ!フォークの固定部が錆びてる。可動部にも点錆び。受け側にも錆び。こんなもんほぼ定価でうるなよな(怒)捨てたフォークオイルは割ときれいだが、右赤いの、左青いのが入ってた・・・。指定のフォークオイルが高い。YAMAHAの2倍する。スズキのラベル貼ってるが、ショーワのSS-08ってオイルらしい。サービスマニュアル見ると1本あたり525ml入れるらしい。あれ?買ったの確か1Lだったような・・・。すぐに届くカワサキのSS-8追加で買ったけど、見た目まった ・・・
腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・
昨日の日記の続編となります。1日掛けて清掃&下準備をしたエンジンを載せました。フライホイールを外し、接点の減ったコンタクトポイントを外して以前のエンジンから程度の良い方を移植、フライホイールを取り付けている時に嫌な感触が手に伝わってきました。そのザリザリした感触はどこかに異常がある事を暗示しています。スパークプラグを取り外すと理想的な焼け色でキツネ色です。ピストンヘッドにもカーボンの付着は無く均一に黒色になっています。ザリザリした感触が腰上からのものか腰下からのものか現時点では不明だったのでプラグホールから潤滑油を入れてゆっくりエンジンを回すとエキゾーストポートから錆び色の汁が垂れてきました。 ・・・
このエンジンはとにかく熱い。ホンダの関係者のインタビュー記事でも、CB350FOURのエンジンの排気量をそのまま大きくしたので、発熱量も大きく、冷却もそれ程良くないとの由。夏場の長距離では、クラッチの切れが悪くなったり、クランクケースやシリンダーヘッドの膨張によるオイル滲みがあったりする。なんとか温度を下げたくて、小型のオイルクーラーを物色していたところ、AGAINで6月末に出すとの事。ずっと待っていたのだが、遅れている。我慢できずにACTIVE製のキットを購入。何とか今年の猛暑を乗り切りたい一心で購入したのだが、2週間後にAGAINの小型オイルクーラーは発売された。ガックリ。車体に対して少々 ・・・
8月上旬、ディーラーに2000km点検を申し込みました。その際にジェネレーターカバーからのオイル漏れとメーターハーネス被膜の裂傷をクレーム処理にて修復する事をお願いしました。ジェネレーターカバーガスケットの発注がお盆明けになり納期が一ヶ月程度掛かると説明を受け、メーターハーネスの方は画像を送ってHUSQVARNA JAPANの方に聞いてみるとの事でした。8月中旬に冷却水漏れに気付いたので点検時に原因探求と処置をお願いしました。9月中には部品が揃ったと連絡がある筈だと待っていましたが何の連絡もありません。それ以降、10月初旬と11月初旬にEメールにて持ち込みの予定を立てるべく問い合わせますが返答 ・・・
昨年の10月27日、暇だったので思いつきでSDRを分解しました。冬の間に部品を揃えて必要な塗装や加工をして春迄にはライトチューンの一台を作る予定でした。このバイク、記憶では23年前に購入し2~3年乗ったかな?当時、中免小僧だった私はマックレーンのバックステップを組み、フロントブレーキをブレンボ4Pに交換し、タコメーターを付け、ロクに洗車もせずに適当に乗っていました。その頃、YAMAHA R1-Zと同時所有していましたが低速トルクが太く車体の軽いSDRの方が楽で気に入っていました。その後、限定解除しLAVERDA 500MONTJUICとKAWASAKI ZRX1100に乗っていて20年前の冬に ・・・
23日の日記で衝撃的に壊滅状態の画像を載せたYAMAHA DT250Mの下仕事が終わりました。ミッション&クラッチが生きていたエンジンをベースに使い、クランク関係とオイルポンプを移植して腰下を一基組みました。ミッションのギアに荒れが有ったので程度の良い部品を選定しつつニコイチ。オイルポンプをオーバーホール。腐食したクラッチプレートを修正。全てのネジにダイスを掛け、綺麗なネジを選定。全てのネジ穴にタップを立て確認。シンナーで各部品を洗浄。クランクケースは全ての塗装が無くなるまで5回程洗う。クランク両端のベアリングは新品に交換。オイルシール全交換。ガスケット全交換。以上の下仕事に2日程掛かりました ・・・