bb1さんのbimota BB1 SUPERMONO ツーリング日記 「bb1 復活」

◯リトライ

前回、復路で止まった高速道路のルートを再び走ります。

行きは途中のSAに寄ってタンクへの配線を確認しますが、特に問題なく追い越し車線での加速も問題ありませんでした。

Max Fritz鳥栖に立ち寄ってから再び高速道路に戻ります。帰りはエンジンが止まる事無く快調に走ります。ちょうど覆面PCが巡回中でしたが何事も無く多久インターに降りました。

その後は下道を走って無事帰宅しました。

◯再チェック中

走行中はバッテリー電圧14.5V前後、バッテリー周辺温度55℃前後、水温79~100℃で安定しています。

レギュレーターも手で触れる程度の残熱しかありません。三相交流線のコネクタを外してみますがハロゲンに変えて消費電力も上がってますし、この程度の走行距離では新しいままです。

◯対策

燃料タンク側のパッキンの厚みに対して間にバネ座金を入れてアルミプレートの上から四角ナットで締める事によって常に端子にテンションが掛かる様に変更しました。

四角ナットの下に銅ワッシャーを置いてからアース線のリング端子を締めていきます。

ボルトは表面が24kメッキなのでネジ山のメッキ面に傷が入らない様にナイロンロックナットにしています。

汚れ易いので端子カバーを被せておきます。ゴム板や液体ガスケットは密閉性が経年で落ちてくるため定期的に交換が必要です。

◯9/16マスター交換

955iに装着していた時の11/16ラジアルマスターにx16mmのレバーを組み合わせてましたが、シングルディスクに対してはかなり握力が必要で、ハンドルにどうしても不要な力が残ってしまいリリース時の力の抜き方が極端になっていました。

9/16ラジアルマスターを手に入れたので交換して試走しました。必要な握力が下がりストロークが増えて微調整がやり易くなりました。取り敢えず標準のx18mmレバーで様子見です。暫くはこの仕様で走ります。

今回、955iからガソリンをやり繰りして約21L程ガソリンを消費しました。燃費は約22km/L程になりました。