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杉さん
京都から北陸へと巡るドライブ、道中 名古屋を通りかかり トヨタの博物館に立ち寄ってみました。
「くるま館」では自動車が誕生してからの歴史と文化を紹介しています。
展示車両は貴重なクラシックカーを含め約140台、想像以上のスケールで見る者を感動させること間違いなし、
これまでクラシックカーと 昭和の車を見学したので、次は世界の名車と スポーツカーのフロアを覗いてみます(2023.11.18)
まずは「シボレー・コルベア」が目に入りました。
空冷 水平対向 6気筒 OHV 2294cc 80hp 1960年 アメリカ
アメ車では珍しいリヤエンジン車、
当然 ボンネット内はトランクなので フロントグリルはパネル、まるで 日野コンテッサといった感じ、
当時のビッグスリーはフルサイズカーのみだが、欧州の小型車が徐々にシェアを拡大、
そこでシボレーも小型車生産に乗り出しました。
ところが思わぬ事態に、RR車の操縦性に不慣れなアメリカ人は 欠陥車扱いします。
販売台数も激減し 生産中止に追い込まれてしまったと、
RR車はもう こりごり、アメリカからこの方式は消滅しました。
ミジェット タイプTC/MG(モーリス ガレージ) 1947年 イギリス
水冷 直4 OHV 1250cc 54hp
MGは往年のスポーツカーメーカー、全世界にスポーツカーの楽しさを広めた先駆け的存在です。
狙うはアメリカ市場、約1万台ほど生産したが ほとんどアメリカへ輸出され盛況だったという。
そして1955年発売のオープンカー「MG-B」は、高い走行性能を誇り 大ヒット、
だがレースでは 2台がリタイヤ、壊れやすいという印象を与えてしまった。
そこで エンジニアたちは、それを払拭せねばと 立ち上がります。
各部を徹底的に改良し、レースに挑みます。
結果、2台のポルシェに次ぐクラス3位に、
これで信頼性を証明、メカニックたちの苦労が報われた瞬間でした。
だが 現在は悲しいかな 中国企業の傘下になっているという。
コメント(全8件)
飯田橋の喫茶店の店頭(店内)に、車に詳しくないので判りませんが、写真の同型色違いのMGナンバー付きが飾られているお店が有るのですが、通りすがりに眺める人は余りいないみたいです。
クラシック・カー等の車好きな人には所有したいと感じる車たちなんでしょうね?
新型カマロは好きな車だったんですが、もうファイナル。
あっという間にクラシックになっていくのかな?
モーターの良さも理解してはいますが、やっぱりレシプロエンジンですよね。
喫茶店にMGを展示するとは珍しいですね、しかもナンバー付きとはオーナーの所有車かも、粋な喫茶店 いつか行ってみたいです。
ライダーズカフェみたいに好きな車を見ながらのコーヒーは格別でしょうね。
このポルシェは、私の見た車の中で一番グラマーでした。その次がS30Z。その次が、なぜかスバル360ですね。
では、また
カマロは映画にも登場する人気車両ですよね、それがもうファイナルとは寂しいものがありますね。
これからは音もなく走り出すエレクトリカルマシンへ移行されるとはこれまた寂しい!ただ望みは水素エンジンの実用化ですね。
そうなんです、自分もこのポルシェを斜め後ろから見てボリューム感は一番でしたよ。
それに比べキャデラックはシャープなデザインで対照的、共に日本人とはセンスの違いでしょうね。欧米人の柔軟な発想力に感心します。
さまざまなデザイン、メカニック。今見ても斬新な車がいっぱい。
そうなんです、当時はネットも普及してないので各社それぞれ試行錯誤していたのでしょうね。
年々改良とパワーアップでユーザーはワクワクしていたかもしれませんね。
日本車も個性的で夜でもテールランプで車名が分かりましたもの、近年は車種も多くなり判別にはネームプレートに頼っています。