同じバイクを持つ仲間との情報交換や、グループでツーリングに行くなど、
ウェビックコミュニティだから広がるバイクライフです。
友達がアクションした履歴や
投稿した日記をグラフで見たり
アクセス状況も確認できます
ツーリング、メンテ、レース参戦記
などの思い出を日記に残せます
公開して友達に見せることができます
写真、評価、カスタムパーツ、
購入動機や長所・短所などを登録
愛車の魅力をアピールしよう!
同じバイクや好きなジャンル、
気の合う仲間たちとの情報交換や
ツーリングを楽しもう!
0000148access
杉さん
太鼓橋の手前右手に、「石松さん」の墓があります。
江戸時代後期の侠客・清水次郎長の子分、馬鹿で喧嘩っ早く、お人好しな石松さんです。
ばくち打ちの彼は 勝負運が滅法強かったことから、賭け事にご利益があるといわれ、
お墓の石を削り持って帰る人が続出し、墓はどんどん小さくなってしまったとか、
気っ風のいい石松っつぁん、墓の下から「あんた江戸っ子だってねぇ、寿司食いねえ」、と名台詞が聞こえてきそうです。
聞いた話によると、江戸末期のこと 石松さんは次郎長に出合い 子分にと誘われたと、
だが それを断り一人で旅を続けます。
そのころ、女好きの「追分の三五郎」は、黒駒親分のNo.2(大岩)の妹「おもと」と いい仲になり 追われる身に、
そこで「石松」に出合い 助けられます。
懲りない三五郎は、宿場の賭場で「お仲」の色っぽい打ちっぷりに見惚れ 一文無しに、
一緒にいた石松も、「お仲」の いかさまで 文無しになってしまった。
ところが翌日、「お仲」が二人の部屋にやって来て、「いかさま」をしたと仁義を切り 金を返したと、
またまた 惚れっぽい三五郎は「お仲」にすっかり参り 口説きます。
ところが、「お仲は」ドモリだが「石松」が好きで 一緒に旅をしようという。
でも、人のいい石松は、三五郎を置いて行けず断ると、「お仲」は一人旅立ったと、
義理人情に厚く 気風のいい石松さん、いい男です。
コメント(全2件)
自分も言ってしまいがちですが、ここよりあそこがはあまり良くないですね。
やはり、今見ている景色を一番に出来る様な感性が必要なんでしょうね。(汗)
大洞院の紅葉はちょうど見ごろを迎え大木のモミジは見事でしたよ。
でも「ここより・・・」といわれると渾身の写真が撮れるかもと期待してしまいます。
でもおっしゃる通りかも知れませんね。自分も感性を磨きますからね、乞うご期待を♪