新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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さん

ステータス

日記投稿件数
718件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

爽快! 戦場ヶ原/北関東ツーリング No.11

車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
11km

群馬・栃木ツーリング、これまで渡良瀬渓谷から沼田経由で みなかみ町の保養所で1泊、

翌日はウェビ友と赤城山のワインディングロードを快走し、名湯・老神温泉に泊まりました。

 

そして今回は名瀑・吹割の滝に立ち寄り、その後は金精峠を越え奥日光に到着、

そこは湯元温泉、滝と白濁の足湯に癒されました。

 

これからは 戦場ヶ原から中禅寺湖を目指します。

(写真=栃木県日光市 戦場ヶ原にて)

<ツーリング期間=2017.09.24~09.27 >

3日目の続き 絶景の日本ロマンチック街道

 

湯滝から、更にロマンチック街道を南下します。

下りカーブを快適に走ると、直線道路に変わりました。

ここは見晴らしのいい「戦場ヶ原」、左手の男体山を眺めながら のんびり走ります。

 

言い伝えによると、

男体山の神(オロチ)と赤城の神(ムカデ)が、中禅寺を巡る領地争いを したところだとか、

その戦いの血で真っ赤に染まったのが「赤沼」、現在は赤沼自然情報センターが建っています。

 

そして和議を結んだのが、勝負ヶ浜(菖蒲ヶ浜)、

男体山の神が、勝利の唄を歌ったのが歌ヶ浜だと、

 

戦場ヶ原には、ハイキングをするおばさん達が たくさんおられます。

辺りは広大な草紅葉、奥日光の秋を満喫しているかのようでした。

戦場ヶ原を走っていると、「三本松茶屋」が見えて来ました。

時刻は午前11時半、ここで昼食にします。

ここは広い駐車場が設けてあり、観光バスもやって来る人気店らしい。

 

店舗前にバイクを止めると、なんと「梅宮辰夫さん」の人形がお出迎えです。

その上には「梅宮辰夫・漬物本舗」と、大きく表示されています。

 

店舗内に入ると、日光のお土産が たくさん並べられている。

目立つのは漬物、どれもおいしそうです。

 

その奥は食事処、若いお嬢さんたち3人が食事中だ。

見ると そばを食べている、おいしそうなので 私もそばを注文、

固めでしっかりしたそばで、タレも甘すぎず絶妙です。

それでは エンジンスタート、

直線道路が終わると、S字カーブから ヘアピンカーブへと、複合コーナーが現れます。

右へ左へと車体を倒し込み、リズミカルにコーナーをクリア、

 

最終コーナーを抜けると、「竜頭の滝」の看板が目に入りました。

ここは久しぶりなので、立ち寄ってみます。

 

左折して駐車場へ行くと、そこは恐怖の斜面、バイクが倒れるかも、

更に奥へ進むと平地が少しあった、ここなら安心です。

 

艦爆台は茶店の奥なので、必然的に入店することになります。

これは なかなかいい商売だ! いわば 独占企業です。

 

そういえば 自分が勤めていた会社も独占販売企業、

それゆえに気を遣います。スローガンは「お客様満足度 100%」でした。

 

お客様相談室を担当したころは、苦情対応に悪戦苦闘、今となっては思い出の1ページです。

では、茶店の暖簾をくぐります。

テーブル席の先へ行くと、見えました! 「竜頭の滝」が、

湯滝から流れ出した湯川が戦場ヶ原を流れ、この「竜頭の滝」で中禅寺湖へ注がれています。

ここでは男体山の噴火により出来た溶岩の断崖を、流れ落ちている。

長さはなんと210m、今日は水量が多く音も凄い これは圧巻!

左右に分かれた白い滝の流れが、まさに竜のひげのようにも見えます。

緑の木々と滝の白、そこに紅葉したモミジの赤が映え、彩りがきれいです。

観光客の皆さん 写真撮影に夢中、だがレンズが びしょびしょになってしまう。

では、ここでお茶にしよう。

好物の「みたらし団子」、おいしい! 至福のひとときです。

竜頭の滝を出発して、大きく左コーナーを過ぎると「中禅寺湖」が見えて来ました。

湖畔は色づき始めたばかり、でも青空に恵まれ美しい中禅寺湖です。

ここはレジャー施設も充実、スワンを漕ぐ観光客も見受けられました。

また、湖畔には散策をするご夫婦もいらっしゃいます。

秋の日差しを浴び 幸せな光景です。

休日は渋滞する湖畔も、今日は平日なので 流れはスムーズ、

美しい湖を眺めながら、のんびりクルージングを続けます。

すると、日光二荒山神社・中宮祠(ちゅうぐうし)の看板が見えて来た。

ここは初めてなので、立ち寄ってみます。

 

しかし 奥日光なのに暑くてたまらない!

参道は大木に覆われ涼しいので、しばらく休憩しよう。

 

では参道を行きます。

すると 朱色の建物が見えて来ました、背後は男体山です。

 

ここは「二荒山神社・奥宮」と、日光の「二荒山本社」の中間にあるので、「中宮祠」と 呼ばれているとか、

 

ご祭神は3柱もの神様、

大黒様・・・家内安全、商売繁盛、開運、良縁、

妃神(大黒様の妻)・・・子授けや安産、

そして御子神(大黒様の子供)・・・農業や漁業、交通の守護神、

 

大黒様ファミリーに守られ、最強というか 何んでも屋さんといった感じです。

境内に、何んと「中宮祠・稲荷神社」もありました。

お稲荷さんは商売繁盛の神様だが、ここでは家内安全や健康祈願などにも ご利益があるという。

 

ここには 立派なご神木「龍の松」があります。

家運や運気上昇のご利益があるという、どうやら パワースポットでもあるらしい。

それでは湖畔にある立木観音に立ち寄り、いろは坂を下ります。

 

そこは日光、せっかくなので東照宮へ立ち寄り、その後 鬼怒川温泉へ向かうことにしました。

つづく

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