同じバイクを持つ仲間との情報交換や、グループでツーリングに行くなど、
ウェビックコミュニティだから広がるバイクライフです。
友達がアクションした履歴や
投稿した日記をグラフで見たり
アクセス状況も確認できます
ツーリング、メンテ、レース参戦記
などの思い出を日記に残せます
公開して友達に見せることができます
写真、評価、カスタムパーツ、
購入動機や長所・短所などを登録
愛車の魅力をアピールしよう!
同じバイクや好きなジャンル、
気の合う仲間たちとの情報交換や
ツーリングを楽しもう!
0000155access
杉さん
3日目の続き 絶景の日本ロマンチック街道
湯滝から、更にロマンチック街道を南下します。
下りカーブを快適に走ると、直線道路に変わりました。
ここは見晴らしのいい「戦場ヶ原」、左手の男体山を眺めながら のんびり走ります。
言い伝えによると、
男体山の神(オロチ)と赤城の神(ムカデ)が、中禅寺を巡る領地争いを したところだとか、
その戦いの血で真っ赤に染まったのが「赤沼」、現在は赤沼自然情報センターが建っています。
そして和議を結んだのが、勝負ヶ浜(菖蒲ヶ浜)、
男体山の神が、勝利の唄を歌ったのが歌ヶ浜だと、
戦場ヶ原には、ハイキングをするおばさん達が たくさんおられます。
辺りは広大な草紅葉、奥日光の秋を満喫しているかのようでした。
それでは エンジンスタート、
直線道路が終わると、S字カーブから ヘアピンカーブへと、複合コーナーが現れます。
右へ左へと車体を倒し込み、リズミカルにコーナーをクリア、
最終コーナーを抜けると、「竜頭の滝」の看板が目に入りました。
ここは久しぶりなので、立ち寄ってみます。
左折して駐車場へ行くと、そこは恐怖の斜面、バイクが倒れるかも、
更に奥へ進むと平地が少しあった、ここなら安心です。
艦爆台は茶店の奥なので、必然的に入店することになります。
これは なかなかいい商売だ! いわば 独占企業です。
そういえば 自分が勤めていた会社も独占販売企業、
それゆえに気を遣います。スローガンは「お客様満足度 100%」でした。
お客様相談室を担当したころは、苦情対応に悪戦苦闘、今となっては思い出の1ページです。
すると、日光二荒山神社・中宮祠(ちゅうぐうし)の看板が見えて来た。
ここは初めてなので、立ち寄ってみます。
しかし 奥日光なのに暑くてたまらない!
参道は大木に覆われ涼しいので、しばらく休憩しよう。
では参道を行きます。
すると 朱色の建物が見えて来ました、背後は男体山です。
ここは「二荒山神社・奥宮」と、日光の「二荒山本社」の中間にあるので、「中宮祠」と 呼ばれているとか、
ご祭神は3柱もの神様、
大黒様・・・家内安全、商売繁盛、開運、良縁、
妃神(大黒様の妻)・・・子授けや安産、
そして御子神(大黒様の子供)・・・農業や漁業、交通の守護神、
大黒様ファミリーに守られ、最強というか 何んでも屋さんといった感じです。
コメント(全0件)