新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000224access

1651732447094M.jpg

さん

ステータス

日記投稿件数
724件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
60人

コキア&ハーレー(プロト)/北関東ツーリング No.4

車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
39km

群馬県は これまで渡良瀬川沿いに走り道の駅・くろほねへ、

そこからは赤城山の東面を走り、沼田経由で水上町の保養所(高原千葉村)で1泊しました。

これからは渋川市の白井宿に立ち寄り、その後 赤城山の大沼へとワインディングロードを駆け上がります。

そして今日は 群馬県沼田市の老神温泉に1泊することにしました。

(写真=群馬県渋川市 白井宿にて)

<ツーリング期間=2017.09.24~09.27 >

2日目 白井宿

朝から雲が多く、今日一日 スッキリしない天気になりそうです。

でも、雨は降らない見込みなので、まずまずのツーリングになるかも、

さて今日は ウェビ友からお声かけいただき、赤城山へ同行します。

それでは 集合場所の 道の駅・大胡(おおご)を目指し出発、

敷地内の桜は 木の葉が はらはらと舞い落ちている。

高原の夏は短く、もう秋の準備が始まっているようです。

そして県道を5~6km走ると赤谷湖が見えて来ました。

湖畔にはコスモスが咲き、既に秋の風景です。

その前方に見えるは猿ヶ京温泉、夜の露天風呂からは満天の星空が見えるという。

また、眼下に赤谷湖も望める好立地、いつか泊まってみたい温泉地です。

赤谷湖から走るは三国街道(17号線)、赤谷川に沿って沼田を目指します。

そして月夜野の町に近づくと、何んと「コキア」がたくさん植えてある。

これは珍しい!

色はライムグリーン、あまりに綺麗なのでバイクを止め 写真を撮ってしまいました。

これからは真っ赤に色変わりするらしいので、このころ また立ち寄ってみたいものです。

沼田からは、清水街道(17号線)を行きます。

そして10kmほど走ると、「棚下不動滝」の看板が目に入りました。

そこで時間もあるので、左折して細い道を行ってみます。

曲がりくねった道を行くと、道路脇は田んぼが続いている。

そこの稲穂は、朝の陽差しを浴び まさに黄金色です。

隣の田んぼは すでに稲刈りを終え、天日干し「おだ掛け」をしていました。

甘味が増し おいしい米になると、農家の人の こだわりが感じられます。

しかし その作業は大変、子供のころ 親の手伝いをしたがかなりの労働力です。

あぜ道には、真っ赤なヒガンバナが咲いています。

ネズミやモグラは、田のくろに穴を開け 水漏れの原因に、

そこで、ヒガンバナの毒で彼らを撃退、昔からの農家の知恵です。

更に坂道を登ると、眼下に集落が見えて来ました。

山の麓にひっそりと佇み、昔ながらの日本の風景といったところです。

その先に「不動滝」の看板が出ていました。

そこには赤い鳥居があり、棚下不動尊があるらしい。

当然、本尊は恐ろしい憤怒の顔をした不動明王です。

どうやら 炎で煩悩を焼き切ってくれる仏様だとか、

そこに立て看板があり、何んと「立ち入り禁止」と書いてある。

どうやら、東日本大震災の落石で、参道は埋まってしまったらしい。

こんなところまで、影響があったとは驚きです。

ここには「雄滝」と「雌滝」の二つの滝があるらしい。

落差は迫力の37m、 日本の滝百選に選ばれているとか、

滝を裏からも見られるらしいが、残念でした。

では清水街道(17号線)に戻り、更に南へと走ります。

そして赤城町に入ると、道路脇にきれいな花が咲いている。

あまりに綺麗なので緊急停止、ここで花見を兼ねカフェタイムにします。

花壇にはキンセンカとサルビアかな? 赤や黄色で色とりどりです。

通り過ぎる人に楽しんでもらおうと、地元の方々が植えたのでしょう。

それではエンジンスタート、

道路の左手は利根川、この辺りは青く透き通った清流です。

そんな風景の中、しばらくクルージングを続けます。

すると、「こんにゃく畑」が見えて来ました。

何処までも続く様は圧巻、こんにゃくの産地とはいえ見事な光景です。

しかし、こんにゃく栽培も大変、1年毎に成長し 収穫まで3年もかかります。

すると、「道の駅・こもち」の標識見えてきました。

ここは初めてなので、立ち寄ってみます。

売店には、ご当地名物がずらり並んでいます。

有名な「こんにゃく」をはじめ、「原木シイタケ」が人気のようでした。

敷地内をウロウロしていると、なまこ壁が目につきました。

ここは「白井宿」、「水車小屋」と「火の見やぐら」があります。

また 路地の中央には用水路があり、両側に古い街並みが残されている。

ここは城下町、沼田や渋川などへの交通の要所だったらしい。

そこで、木材や麻、米や塩などで繁栄していたといいます。

そして駐車場に戻ると、ハーレーが停まっていました。

地元の方で、背が高くスリムな男性です。

 

彼によると、ハーレーをベースにプロトが作ったカスタムマシンだという。

ブルーの細いタンクに一文字ハンドルでカッコいい、細部までピカピカです。

 

排気量はなんと、1700ccだといいます。

キャブのファンネルは5cmほど、網だけでエアークリーナーは付いていません。

マフラーはつや消しで、スクランブラータイプです。

 

彼に「写真撮ってもいいですか?」と言うと、「どうぞ どうぞ」と大歓迎してくれた。

因みに、「車は1000ccに乗っています」と言う。

そしてお辞儀をして、立ち去りました。歯切れのいいVツインの音が印象的です。

 

それではウェビ友との待ち合わせ場所へ向かいます。

つづく

  • 都道府県:
  • 群馬県
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全4件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
確かプロトだと300万代ではなかったかと。(汗)
でも、国道17号ではたまに見かけます。
  • (1)
  • 返信
杉さん
キムさん こんばんは
プロトは粋なバイクを造るんですね。300万では手が出ませんが一目惚れしてしまいました。
ほかにはドゥカティのスクランブラーも好きな一台です♪
  • (1)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
緑のコキアも鮮やかで良いですよねー^_^
  • (0)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんにちは
三国街道沿いには所々に花壇がありドライバーたちの癒しになっているようですよ。
一部コキアも植えてあるのは珍しいですね。初秋は緑色で清々しさが感じられましたよ。日立海浜公園にはコキアの丘があるので行ってみたくなりました♪
  • (0)
  • 返信

ホンダ CB400スーパーフォアの価格情報

ホンダ CB400スーパーフォア

ホンダ CB400スーパーフォア

新車 0

価格種別

中古車 208

本体

価格帯 ―万円

万円

諸費用

価格帯 ―万円

万円

本体価格

諸費用

本体

107.7万円

価格帯 33.98~238.8万円

諸費用

5.08万円

価格帯 3.56~8.48万円


乗り出し価格

価格帯 ―万円

万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

112.79万円

価格帯 42.46~242.36万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す