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さん

ステータス

日記投稿件数
718件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

湯ノ岳パノラマライン&グリーンふるさとライン

ツーリング期間
2019年12月04日 ~ 2019年12月05日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
235km

12月のある日、天気予報によると日中は気温が上がり、絶好のツーリング日和です。
冬にしては貴重なチャンス、ということで路面凍結の心配のない太平洋沿岸をツーリングして来ました。

初日は茨城の港を巡り、その後は紅葉の花貫渓谷へ、そして福島県のいわきで一泊しました。
そして2日目の今日は絶景が見られるという「湯ノ岳パノラマライン」を走ります。
道中には立ち寄りスポットがたくさんある、そこで今回も気まぐれな寄り道バイク旅です。

2日目 湯ノ岳からグリーンふるさとラインへ・・・

福島の朝を迎えました。
本日も晴天、すぐにでもエンジンをかけ飛び出したいところだが、外はかなりの冷え込みです。

まずは温泉でまったり、
内風呂で体を温めたら大型テレビ付きの露天風呂へ、貧乏人のくせに勝ち組になった気分です。

しばし寛いであると、ようやく日も高くなり いい陽気になってきました。
ではバイクに荷物を積み込み、さあっ出発!

まず走るは6号線「常磐バイパス」、通称「いわきサンシャインロード」です。
渋滞の緩和ために造られたという片側2車線の快速道路、一気に市街地を走り抜けます。

そしてSSでガソリンを満タン、目的の「湯ノ岳」を目指します。
途中、左折すると14号線「御斉所街道」、その昔は峠道の難所だったが今は整備され楽に通行できるようになりました。
この辺りは山の麓、田んぼや民家があり のどかな風景が続いています。

そして常磐道のガードをくぐると、いよいよ「湯ノ岳パノラマライン」は始まります。
ここは初めて、どんな道路かな?期待が高まります。

まず、アップダウンのストレート道路を駆け抜けると 大きくS字カーブ、
その先は登り坂のコーナーが連続する山岳ロードへと変わりました。

次々現れるブラインドコーナー、しかも路面はやや荒れているので慎重に走ります。
この頃から雲が出てきました。頂上からの景色は期待できないかも!

では急ぎます。
徐々に標高が増し眼下に福島の景色が一望、ここは景観のいいドライブウェイです。

そして中腹までやって来ると前方に あずまや見えてきました。
ここは見晴らし台、誰もいませんが ちょっと立ち寄ってみます。

湯ノ岳の標高は593mだから、ここは300m位かな?
大して高くはないが紅葉した山並みの先に海まで見渡せます。

そこで気になるのがモクモク立ち昇る白い煙、
何んだろう、温泉かな?もしかすると火力発電所かも?

そして180度コーナーをターンすると駐車場に到着、
かなり広いが若い男性の車が一台だけ、なんとも寂しい限りです。

ここは湯ノ岳頂上への登山口、夏場は多くの客がやって来るようです。
前方に木製の展望台が見えます。ここは丸山公園、トイレには いかがわしい落書きが!

その先には展望塔があるので登ってみます。
ラセン階段は短いのでバイクブーツでも楽々です。

展望階からの眺めは360度の大パノラマ、これは想像以上のビュースポット、
元旦は初日の出、日没後は夜景のスポットとしても人気のようです。

東の方角には太平洋まで望める素晴らしい眺望です。
そこは「いわき七浜」という美しい浜が七つも連なっています。
その手前には、いわきの街並みも見渡せるも霞がかかり ちょっと残念な景色でした。

西側は雄大な「阿武隈山地」、険しい山岳の風景です。
阿武隈山地といえば「あぶくま洞」が有名、だが東北旅行では毎回通り過ぎてしまうところ、

だが、東洋一と いわれている鍾乳洞らしい。
およそ800万年もかけて造られた自然の造形美だというので、これは見る価値ありそうです。

それでは昨日閉館だった「六角堂」へ向かいます。
ワインディングロード「湯ノ岳パノラマライン」、軽快に下るもひび割れしているのでリーンアウトでゆっくり走ります。

そして終点は常磐道の いわき湯本IC、ここからは高速を利用します。
車はポツリポツリ、福島の街並みを眺めながら走り いわき勿来ICからは一般道を行きます。

走るは「陸前浜街道」、やや渋滞するも平潟港を過ぎ五浦に到着しました。
ここは浸食された海岸美が人気の景勝地、ホテルも建ち並び茨城屈指の観光地です。

そして岬へと走ると「六角堂」に到着です。
料金を払い「長屋門」をくぐると、「天心邸」がありました。

案内板によると、岡倉天心は晩年をここで過ごしたようです。
彼は横山大観らと日本の近代美術に多大な貢献をした画家、茨城の名誉県民らしい。

天心邸の前は海に大きく突き出した岩、その上に「六角堂」は建っています。
そんな入江が連なる断崖絶壁の地、横浜生まれの彼はこんな波打ち際の景色を愛していたようです。

「六角堂」は天心自ら設計したらしい。
朱色に六角の瓦屋根は仏舎利塔を思わせるような佇まいです。

中を覗くと、茶室のようなこじんまりした簡素なものでした。
天心は窓から波立つ海を眺め、思案していたのかも、
そこは険しい岩に白波が砕け散る絶景です。

では出発します。五浦の岬を走っていると、道路脇から海が見えました。
もしかすると、この先から六角堂が見えるかも、

ということで歩道を崖の方へ歩くと見えました!昔見たのはこんな景色でした。
今にも波に飲み込まれそうだが、天心が瞑想にふける姿が目に浮かびます。

その先へ走ると、おじいさんが絵を描いていました。
その視線の先は真っ白な灯台、大津岬灯台です。

立て看板によると、東日本大震災で被災したため建て替えたらしい。
その際、太陽光発電に切り替えたというエコな灯台、これは珍しい!

そして五浦の岬をまわると漁港が見えてきました。
ここは大津漁港、震災被害から復活したようで実に美しい!ちょっと立ち寄ってみます。

直売所には特産品のメヒカリなどが見られます。目が青く光っているのでこの名がついたようです。
市場食堂では海鮮丼や焼魚など新鮮な魚がいただけます。そして冬の味覚・あんこう料理も食べられます。

ここはその昔、「異国人上陸」の港として後世に伝えられています。
ペリーさんがやって来る30年も前のことです。

それはイギリスの捕鯨船、当時は日本近海までクジラを追って来ていたようです。
ところが船員に病人が出てしまい、鉄砲を持ってこの港に上陸したとのこと、

村人は初めて見る巨大な黒船と異人の姿に驚き大騒ぎとなります。
そして幕府と戦いにもなりましたが、病人のことを知り 村人たちは水や食料を与えたということです。
そんな心温まる交流もあったようです。

さて、これからどうしよう?
では山あいのワインディングロードを走ってみようか?
そこは「グリーンふるさとライン」、広域農道の総称です。

道のりは北茨城市から常陸大宮市まで68kmの壮大な計画らしい。
一部「萩ロード」等、名称が変わるようですが、部分的に開通しているようです。

まずは漁港から県道・154号線を西へ走ります。
この辺りは民家とゴルフ場もいくつかあるのどかな里の風景です。

そして常磐道のガードを抜けると、いよいよ山深くなってきました。
その先を左折すると「グリーンふるさとライン」は始まります。

登り坂のS字カーブを過ぎると、なだらかにカーブがどこまでも続いています。
この辺りは林の中、景色は楽しめません。

しかも、路面はやや荒れた感じ、所々で山の絞り水が流れていました。
この時期は走る車もほとんど見かけなく、自分のペースで自由に走れます。

しばらく走ると平坦路になりました。
ここは峠かな?右手は太平洋を望む壮大なパノラマビュー、
いい眺めなのでバイクを止めコーヒータイムです。

手前に見えるは方角からして磯原の町かな?
ここには野口雨情の生家があるといいます。
北茨城は数多くの文人墨客が愛したという風光明媚な海岸が魅力的です。

では出発、北茨城市から高萩市に入ると下り坂、これは軽快にコーナリングを繰り返します。
そしてヘアピンカーブを立ち上がると、おっと交差点だ!
ブレーキングして看板を見ると小山ダムは右折です。
すると、間もなく巨大なコンクリートが見えてきました。

その先には広い駐車場 だが車が1台のみ、こんな時期に来る奴はあまりいません。

そこには石碑が建てられていました。「小山ダム建設協力感謝の碑」、とあるが何のことだろう?
売店へ行くも休み、どうやら土日のみの営業らしい。ダムカレーが食べたかったのに!

売店の前は展望広場、ダム湖が一望です。
やや風があり波立ってはいるものの、日が差しキラキラ眩しいほどです。

堤の高さは65m、だが長さは何んと462mとかなりなもの、県内で一番の大きさを誇っています。
そして洪水用の水門が21も並ぶさまは見事な光景、水が流れ落ちるところを一度見たいものです。

では「グリーンふるさとライン」を南下します。
ここから走ると通称「萩ロード」、秋には紫の可憐な花が見られるといいます。

更に森の中を快走するも、台風の影響か一部 路面が荒れているところがありました。
特にブラインドコーナーの先は要注意です。

そしてT字路、ここからは461号線 さすが国道これは快適に走れます。
しかし景色がちょっと違う、道間違えたかな?

すると、前方に見たことのある看板が、それは「清流の郷 花貫物産センター」、
ここは以前来たことがある、やはり逆走をしていたようだ!

時刻は正午過ぎ、ここには食事処があるので昼食にします。

そこはおばさん一人で頑張っている。その関係か カレー650円 そば550円と安いです。
ここは花貫川の流域、名物の「花貫そば」をいただきました。
新そばかな?これは当たり!お勧めです。

では ここでUターンして、海へ向かいます。
道路は道幅も十分、路面も良好で一気にスピードアップ、

すると立派なトンネルが二つ、その先はS字カーブ 車体をバンクさせコーナリング、
もう間もなく花貫渓谷、山は枯葉 道路には落ち葉が積もり既に冬の装いです。

地図を見ると、近くに「鵜のパラダイス」があります。
場所は日立市の「鵜の岬」、どんなところか?立ち寄ってみることにしました。

常磐道のガードを越え、更に市街地を行くと海岸に出ました。
ここからは6号線「陸前浜街道」を南へ走ると「鵜の岬」に到着です。
だが、それらしきものは見当たりません。

歩いていたホテルのおばさんに聞いてみると、「国民宿舎」の向こう側にありバイクで行けないらしい。
では空きスペースへバイクを停め歩きます。
するとありました「国民宿舎・鵜の岬」、これはビックリ!高級観光ホテルといった感じです。

国民宿舎の前は美しい入り江、これは碁石のような石が取れるという「碁石ヶ浦」です
この辺りがウミウの飛来地らしい。

そこの展望デッキには「愛と絆の鐘」がありました。
鐘の音が辺りに響き渡ります。鳴らすは国民宿舎の客、おぱさんたち元気です。

ここは全国の鵜飼地へウミウを供給する日本で唯一の場所だといいます。
飼育舎ではウミウ見られるというが見当たりません。冬場は休館かな?

看板には「ウミウ捕獲場」とあるので行ってみます。
岬の先端へ向かうも登り階段が続きこれはキツイぞ!

やっと登り切ると、一般は「立ち入り禁止」なんてこった!
でも いい運動になりました。

どうやら ウミウは保護鳥に指定されているようで捕獲は禁止、
だが、ここだけは許されているとは、いったいどういう訳か?

その先にいたのはおじいちゃん、観光客かな?
「バイクですか?その格好なので・・・」と、話しかけられ しばし身の上話、
彼も昔はライダーだったという。だが80歳で白内障になり免許返納したらしい。私もいつかは身にしみる!
「足を止めさせてしまってスミマセン」と、紳士的な方でした。

では、太平洋沿いに「陸前浜街道」を南下します。
5~6km走り左折すると6号線「日立バイパス」、そこは浜辺のドライブウェイ 海風が心地いい!

その先は「鶴首岬」、大正天皇即位の記念に造られた浜の宮公園の先にあります。
どう見ても鶴の首には見えないが、
そこには「本宮ロードパーク」など、駐車スペースがあるので一休みします。

目の前はループ橋、これでバイパスから市街地へ降りられます。
日立バイパスを更に走ると 海の上を走るS字カーブ、大海原を横目にこれは爽快!

この辺りは夜景の撮影スポット、
円を描くループ橋と うねる日立バイパス、ヘッドランプの流動感溢れる写真が撮れそうです。

ここは日立の海岸、砂浜が広がり海水浴場が幾つもあります。
だが2011年の東日本大震災の時、地盤沈下により一部砂浜が消えてしまったようです。

その震災では4mもの津波により犠牲者が出たといいます。
そこで巨大な防潮堤が築かれ、少しは安心して暮らせるようになったのかな?

だが、かつての砂浜と海の景色はなく 生活に彩が欠けるようです。
住民に配慮したのか?所々に覗き穴が設けられていました。

ここからは海辺を走る246号線を走ります。
片側2車線の快適ロード、流れも順調で風を切って走り続けます。

巨大な茨城港を過ぎると、久慈川を渡ります。
するとナビに「虚空蔵尊」と表示されました。これは初めてなので立ち寄ってみます。

国道から路地を行くと民家の先に鳥居が見えてきました。
そこには「茨城 一の宮 お伊勢様」と 大きく表示されています。

鳥居の先にあるは「松村大神宮」、徳川光圀公も崇敬していたという茨城のお伊勢様です。
祀られているのは八百万の神の最高神「天照大神」など、伊勢神宮と同じ神が3柱というから最強です。

鳥居の左側には「虚空蔵堂」があります。
平安時代に弘法大師さんが創建されたという真言宗豊山派のお寺です。

ここは山門、仁王様がいらっしゃいます。ほかの寺では板や金網で囲われているがここは丸見えです。
仁王様が「魔物は一切入れないぞ」、睨みつけています。
さすが仏教の守護神、筋骨隆々で逞しい体つき、しかも憤怒の表情 恐ろしい!

山門をくぐると鐘楼の先に本堂が見えてきました。
本尊は「虚空蔵尊」、なにやら「日本3体虚空蔵尊」の一つらしい。
ほかには伊勢と会津にしかないという貴重なものだといいます。

この虚空蔵菩薩は知恵や富を司る仏様、彫ったのは弘法大師さん どうやら仏師の心得もあったようで凄い人です。

そして虚空蔵尊から大洗の町にやってきました。
左手に見えるは鹿島灘、穏やかな海が広がっています。

そんな景色を眺めながらクルージングを続けると鹿島の神宮橋に差しかかりました。
これを渡ると千葉県、いよいよ今回のツーリングも間もなく終わりです。

西の空は夕焼け、西浦が赤く染まっていました。
そして東関道・潮来ICの前で一休み、そして黄昏の町を後に高速で無事帰宅しました。

今回は海の景色と湯ノ岳パノラマラインの走り、そして温泉を満喫したツーリングとなりました。
どこへでも連れて行ってくれるバイク最高! 新緑のころには白銀の北アルプスを見に行きたいものです。
おしまい

コメント(全20件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
私もいつか六角堂で海の音を聞きながら瞑想してみたいですね。
日本三大虚空は杉さんと私で2つ紹介しましたから、残りの一つは誰が紹介してくれるでしょうか?(笑)
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
2日目も好天(^ ^)
人徳の為せるものですね(^^)v
それにしても、穏やかな景色の中に大震災の痕跡もあり、未曾有の大災害だったことを思い知らされますね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
キムさん こんにちは
六角堂はキムさんも何度が行かれたんですよね。五浦は岩礁と白波が綺麗で私も好きなスポットです。
会津の虚空蔵尊は圓藏寺にあるんですね、キムさんの日記で知りましたよ。残るは伊勢、キムさん行って来てください♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんにちは
大して行いは良くないが珍しく二日間とも晴れまして今年最後のツーリング楽しめました。
震災の被害により防潮堤が造られ風景が遮られてしまいました。でも人の命が優先なのでいたしかたないですね。今後は平和な日々が続いて欲しいです。
  • (0)
  • 返信
シェフさん
こんにちは!
生きてバイクに乗れれば勝ち組ですよ!
神奈川の人はそれ程いかない土地なので参考にします~
う~ツーリングに行きたくなりました!
  • (0)
  • 返信
杉さん
シェフさん こんにちは
時間を気にせず朝風呂の温泉に浸かってまったり、こんな贅沢なことはないですね。ほんと生きていて良かったと実感です♪
茨城方面は東京の先なので神奈川も千葉も同じ境遇ですね。でも今回は東関道を使いましたので渋滞回避できました。海が綺麗ですのでシェフさんも是非お出かけください。
  • (1)
  • 返信
おっぺけさん
先週の土曜日、北茨城の温泉、六角堂やグリーンふるさとラインを走ろと
朝方出発しましたが、友部を過ぎた辺りから雨が・・・
午後から晴れそうな予報でしたが、めげて那珂ICでUターンして帰ってきました・・

湯ノ岳パノラマラインも楽しそうだなぁー。。

という事で、またリベンジを考えていたので、参考にさせて頂きます(^^)/
  • (0)
  • 返信
ゴリフさん
弘法大師は相変わらず全国あちこちに出没しますね。
しかもみずから仏師までやってたとは。
頭がよくて字も上手くて仏像も彫れてしかもまだ高野山で生きているとか、
なんともハイスペックな人ですw
  • (0)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんばんは
これは偶然でしたね、この時期は安心して走れるのでツーリングは茨城にしました。
六角堂の辺りの景色も素晴らしいので是非リベンジしてください。グリーンふるさとラインはどこからどこまでかよく分からないので、春になったらもう一度行ってようと思っています♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんばんは
おっしゃる通り、ツーリングで行った先々で弘法大師さんのうわさを耳にします。
温泉を湧かしたり水を出したりと凄い人ですね。虚空蔵堂では仏像を造ったと聞きこれも驚きです。日本人の信仰心からこれからも語り継がれてゆくのでしょうね。
  • (0)
  • 返信
kurokuさん
杉さん、こんばんは。
海あり、山ありの良いツーリングコースですね。

六角堂は知らなかったのですが、凄い場所に建っているのですね。
陽当たりも良いうえに穏やかな波の音を聞いていたら、凡人の私はスヤスヤと寝てしまいそうです。

杉さんは、春に白銀の北アルプスですか!
羨ましい限りです。
私も鬼無里や白馬の長閑な風景が好きで何度も訪れているのですが、今は原付ですので躊躇してしまいます…… 1577191932450M.jpg
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
私は、震災前に六角堂に立ち寄りました。気のせいか新しいものはひとまわり大きく立派になっているように見えます。(^^)

岡倉天心がここで、瞑想にふけり...Asia is one.アジアは一つ...と悟ったのかも知れませんね。
  • (0)
  • 返信
はらぐっちょさん
こんばんは♪

湯ノ岳からの景色はなかなかのもんですね
GWでも北イバはさほど混まないのでのんびり走るには良さそう♪
いわき、北イバから阿武隈方面は快走路が多いですよね~
いってみたくなりました♪

ではでは…
  • (0)
  • 返信
NINJA BAKAさん
晴れて暖かい、これはチャンス。で福島遠征ですか!
杉さんは毎回思うけれど若過ぎますよ。もうね、元気いっぱいだもん。

六角堂、この遠景はチバアヒルさんだか杉さんの日記で、以前にも見せてもらいました。
なんて綺麗なんだろうと思ったから忘れられない景色です。
内部は畳敷きなんだなぁ。ここに座ってお茶を飲みながら呑気に海を眺めると、心が洗われそうです。

いい旅をされるなぁ。
  • (0)
  • 返信
杉さん
kurokuさん こんにちは
ステキな写真ありがとうございます。これは鬼無里でしょうか、いつか行ってみたい風景です。
そうなんです、茨城は海も山も絶景 そして走りも楽しめるいいところです。kurokuさんもいつかいかがですか、そして春の北アルプスも綺麗でしょうね、楽しみです♪
  • (1)
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杉さん
チバアヒルさん こんにちは
東日本大震災では茨城もそうとうな被害があったようですね。平潟の民宿も修繕にかなりの費用がかかったと言っていました。
おっしゃる通り六角堂は確かに大きく見えますね。彼の功績を後世に伝えるべく立派にしたのかも知れませんね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
はらぐっちょさん こんにちは
今回は地図で発見した湯ノ岳まで足を延ばしてきました。パノラマラインは名前の通り眼下に福島の街と太平洋を望む素晴らしい景色が楽しめましたよ。路面はちょっと荒れていますが、
確かに茨城~福島はのどかな景色を眺めながら快適なツーリングが楽しめますね、暖かくなったらまた行ってみたいと思っています♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
そうなんです、お天気に誘われ福島まで旅をしてきました。いつも変化のない生活をしていますので脳の活性化にひとっ走りしてきました♪
六角堂、なんともシンプルながら味わいのある建物でしたよ。畳敷き部屋に日が差し暖かそう、そこで青い海を眺めながらお茶を一服、最高のときが過ごせそうですね(^_^)
  • (0)
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Maxさん
メリークリスマス
グリーンロード、萩ロード、など走りに向いた道が多いですよね。
これからは、凍結のため無理ですが、イメージだけして楽しみました。
小山ダムカレーは、私も、食べれてません。
では、また
  • (0)
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杉さん
Maxさんどうも
茨城いいところですね。山岳の広域農道は車を気にせず景色を楽しみながらマイペースで走ってきました。Maxさんにとっては庭のようなものでしょうれど、
次は萩の花が咲く秋に行ってみたいです。その時は久慈川の上流を目指しますよ♪
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