1ヶ月間に及ぶ猛暑がオリンピックの終了と共にようやく終わり、何とか身体も動くようになりました…仕事も多忙を極め熱帯夜の寝不足も重なり、何も出来ないまま意識朦朧で貴重な休日も終わってしまうと言う日々を過ごしていましたが、そろそろおバイク活動も再開するとしますかね…
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2月末に交換して以降、コロナの影響もあり大して距離を稼げず、ようやく3000km走ったのが7月の終わり頃。8/7、丁度いい機会だと、決心してディーラーに頼らずにオイル交換を行ってみることにしました。ちょっと間が空いているのはドレーンボルトのトルク値の下調べや、ドレーンワッシャー、トルクレンチの購入など、工具の調達に割いていたからです。さて、作業自体はオイルのみの交換でしたが、なんせ自分は横着者です。廃油処理箱ケチって細かく割いた大量の新聞紙を使用したり、オイル注ぐ際に漏斗の代わりに半分に切ったペットボトル使ったり・・・まあ案の定、手がオイルでベタベタになりました。ちょっとオイルもこぼれたし・・ ・・・
ニンジャ400 × A.S.H FSEの結果です。粘度は普通に10W-40にしました。10W-50やブレンドも考えましたが特に何もやってません。注油量はオイルフィルター交換有で2リットル、昨夕と今朝も確認しました。『2.0リットル』でOKです。2.1でも1.9でも無く『2.0』って実はとても嬉しいですね。これなら毎回フィルター交換すれば中途半端にオイルが余りません。余談ですがニンジャ400、オイル交換・フィルター交換がとてもやり易いことが分かりました。それぞれ交換部品へのアクセスが容易になだけで無く、マフラーやカウリングの汚れや傷リスクも少なく、神経質に扱う必要がなかったです。