業者オークションにて購入。未整備車両なので、各部チェックのため試乗。エンジンオイル交換前後ブレーキフルード交換クラッチケーブル給油・調整ま、これくらいで充分でしょう。あとは、購入していた外装パーツを取り付けて終了。
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CB400SBのAI(エアインダクションシステム)をキャンセルしてみました。簡単に言うとAIはスロットルオフの時排気ポート付近に空気を送り未燃焼ガスを再燃させる?仕組みです(しらんけど)。こいつがあるとスロットルオフで空気を吸うので作動中は燃料が薄い状態の症状が出ます。具体的には以下のデメリットが発生します。●スロットル全閉からの開け始めにラグが生じる●スロットルを閉じ切る前、開度1%程度を残しエンジンブレーキに入る●アフターファイヤーの発生低速でギクシャクしたりコーナーの立ち上がりでガツンとショックが出るのはこのせい。では早速キャンセルしていきましょう。矢印のホース内にビーダマなどを詰めます ・・・
真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
Webikeで取り扱いのないパーツの紹介麓技研さんのエコオイルチェンジャです。http://www.fumotogiken.co.jp/shop/index.html#SICBikeオイルドレンコックです。オイル交換がとても楽ちんになります。元々、郵政カブ用に開発されたもので、トラックとか法人車両にも使われているものです。工具一切必要ありません。排出用のプラスチックのエルボ口が付属しているので、上手にやればペットボトルでオイル排出できます。不用意にコックが開かないように安全ストッパーも付属してます。とにかくオイル交換が簡単にできるんですよ。ディーラでオイル交換している方なら、およそ作業費4回分 ・・・
夏休みの工作、なんとか8月中に完成して一安心です(笑)グロムの熱ダレ対策として、電動ポンプ式のオイルクーラーを製作しました。オイルパンのオイルをしっかり冷やしたいので、元のエンジン内のオイルポンプと潤滑オイルラインは使わず、電動ポンプを使って独立したオイルラインを作りました。バイクでは電動ポンプを使った後付けオイルクーラーシステムは珍しいかもだけど、自動車のレース車両とかエクストリーム系ではギヤボックス冷却とかでやってる人が多いですよね。クランクケースカバーを加工して、オイルパン底にオイル取り出し口、ケース上部(フィラー口)に戻し口を作成。デジタルサーモスタットコントローラのためにオイルパン底 ・・・
取り付けで苦労するのかな?って思ってましたが、案外スッと取り付けることが出来ました。・グリップエンド部分をカット(カッターナイフ)・ブレーキの角度を調整しながら右クランプの位置決め・左の取り付けは右の角度に合わせた・タカツトライアルミラーを下向きに取り付け ⇒ぼてゴケしてもミラーの損傷なし。ハンドルがファットバータイプ(純正)なので、ミラーをなるべく外側にセットしないといけないのが難点。ハンドガードのフレームはカーボン製なので、コケたら割れるんやろか?⇒2021/11時点で3回ぼてゴケしました。ハンドガードは傷だらけになってますが割れてません。ハンドガードのお陰でレバーが曲がったり折れたりす ・・・